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[04/12/02]

Plextor・PX-W124Tsiと、SCSIケースの改造SCSI

マニアックネタ第3弾。こってり系の話題が続いていますが
もうしばらくお付き合い下さい(笑)

今日は先日、ハードオフに行ってゲットした
古いCD-Rとそのケースを分解して掃除・修理したお話です。
以下その品々。

購入物:プレクスターのCD-R/W PX-W124Tsiを1,050円、
CDドライブの入れ物、SCSIケース(東芝製CD-ROMドライブ付き)
を300円でゲット。 計1,300円でした。

まず、プレクスターのPX-W124Tsiはこちら。
サイトから拾ってきた写真です(笑)



等倍速(1倍速)書き込みに対応し、
(等倍焼きには対応してませんでしたorz.
2倍速からの書きこみになります)
SCSI接続。

(注:SCSIとは
『Small Computer System Interface』の略で、スカジーと読みます。
エス・シー・エス・アイと僕は読んでました(笑)

もともとは、小型コンピュータシステムや
補助記憶装置用に考え出された物。
規格自体は非常に古く、元の規格になった
SASI(サシと読みます)が1981年に開発。

現在では、汎用性や性能が大幅に強化された
後継規格、SCSI-2やSCSI-3が普及しています)


現在、売られているCD-R/Wドライブは
等倍速書き込みには
対応しておらず(最低が4倍速書き込み)
古いPX-W124Tsiは色んな意味で貴重ですね。

SCSI接続も、現在のCDドライブではほとんど無く、
ほぼ全て、ATAPI接続になっているようです。
ちなみにこのドライブ、旧メディアのCD-Rで焼くと
音質がなかなか良いらしいとの事。これも気になる所。

次にCDドライブを入れるケース、
SCSIケースですが、ジャンク品扱いで300円。
このケースを分解して、色々調べていたら
ケースの方が製造が1989年。
台湾製で、今から比べると、コストがそこそこ
かかったケースのようです。
本当はSUNのケースが欲しかったんですが、見つからず。
中身の方の写真はこれです。



アップ写真がこちら。



コンデンサが16V1200uF×4個、400V63uF×1個、50V1uF×1個
ついていました。どうやらそんなに出力はない様子。
一応、12V、5Vの電源ラインに、ノイズフィルターが
付いている事から、それなりに考えられて作られてたのかなーと。
怪しいですけど(笑)

今から15年も前に、恐らく4〜8万したSCSIドライブとケースも
300円で買えるのですから、時代の流れは…切ないですね。

一応、コンデンサの方も近いうちに交換する予定です。
15年も使われていたコンデンサは
相当ヘタってるでしょうからね。

ケースの方は意外と汚くなく、一応綺麗に掃除して終わり。
ちなみに古いケースなどを綺麗にする場合
おばあちゃんの知恵袋ではないですが、
オススメなのがキッチン泡ハイター(笑)
プラスチック部分を浸け置きしておくと
タバコのヤニなどを綺麗に落としてくれますし、
新品に見えるくらい綺麗になります(笑)



ただ、これは漂白剤なので、気をつけないと
プラスチックが溶けたり、文字が消えるとか、
更には化学反応を起こして有毒ガスを
出す恐れがあったりするので非常に危険
です。
試す方は、あくまで自己責任でお願いします。

本来は台所周りの除菌ですしね。
よほど変な使い方をしない限り、大丈夫ですけど…
ちなみに、プールに入る前の匂いに似てますよね?コレ(笑)


次に肝心のCDドライブの方のメンテ&改造をしました。

まず、分解ですね。毎度の事ながら
動作確認してから分解しろよと言われそうですが…_| ̄|○



ピックアップレンズ回りの駆動部分のグリスを
拭き取り、ミシンオイルを塗り直し、防振対策を施します。
レンズ回りも黒の油性マジックで黒く塗っておきました。
(黒く塗る事で、レンズの乱反射を防ぐため。効果は分かりませんw)

更に前回1210TAドライブでも施した、
東急ハンズで購入した鉛テープを
防振のために空いている場所に貼ります。



銀色に光っている部分がそうです。ホントは黒で
乱反射を起こさない物が望ましいのですが、
CDトレイが収納されれば、ピックアップレンズの光が
当たらないため、大丈夫かと。確信を持って言えないのが
痛い所ですが…(笑)これはCDのトレイの形状にも
よりますが、PX-W124Tsiは大丈夫みたいですね。
上から見た図です。



PX-W1210TAとも非常に似てます。

次に裏面。ひっくり返した写真です。



手前の空いている部分も鉛テープを貼って防振。
ネジの間にもシリコンワッシャーを挟んでみました。

更にゴムブッシュで支えているピックアップレンズの基盤も
ワッシャーでリジット化します。
ワッシャーは以前買っておいた奴を使います。
いつもお世話になっている千石電商にて130円。



後は元に戻して出来上がり。



完成です。ドライブの上にあるのは
ゴムブッシュとスプリングですね。
リジット化(直付け)したので余った部品です。

肝心の焼き焼きの方は実はまだ試していないので
こちらも追々書いて行きたいと思います。

今日もだらだら書いちゃいましたが
ここまで読んで下さってありがとうございます!

次回は電源のフィルターのお話でも。
これはDJミキサーとかの電源にも
応用出来るようにするので、音質アップに繋がる…と良いなぁ。

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