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[05/01/31]

DJミキサーの改造・分解編

一部の皆様、お待たせしました。
今回はやっとこさDJミキサーのアダプタが届いたので
手始めに分解写真と、軽いインプレでも。

購入したミキサーはSqrew(メロスっていう会社のOEM製品)のMX-202
と言うDJミキサーなんですが、こんな奴ですね。



既にLEDの交換しているので、非常に明るい&綺麗です。
純正のLEDはグリーンとイエロー、レッドになっています。

まず、ばらした写真から行ってみましょう。



LEDを交換する前に、写真を撮っておいたのですが
こちらだと、LEDが先ほど書いたように
グリーン、イエロー、レッドになっています。



こんな風になっています。
LEDの横にある細長い物は、カーボン抵抗で
測った数値を忘れてしまったんですが、確か500オームくらいだったかなぁ。
一応、高輝度の青、ピンクのLEDに交換した部分は
1.5キロオームに変更したのですが、それでもまだ眩しいです。
もっと抵抗値を増やして、暗くしてやらないと暗闇、
特にクラブに持ちこんだりしたら
顔が青とピンク色に光る事間違い無いですね(笑)
まぁ持ち込む事なんか無いわけですがorz

気を取りなおして(笑)
続いてミキサー裏面の基盤です。



下に見えるのはクロスフェーダーの基盤と、配線ですね。
Sqrewのクロスフェーダーは、他のメーカーの物と
比べてかなり安く、2000円。(通常4000円〜8000円)
VCAじゃなかったと思うんですが、HPを見ると
VCAとか書いてありますね。擦ったりしないので

そう簡単にヘタる事は無いと思いますが、
いずれはPenny&Gillsとかの
良いフェーダーに交換してみたいなぁ。
その前にそんな事が出来るのだろうか…orz

お次は、音声出力周りのICを見て行きましょう。



メイン出力周りのICとコンデンサです。
使われているオペアンプはJRC(日本無線)の4558LD、
コンデンサは16V47uFのWendell(ウェンデル?)
と言うメーカーの物のようです。
他、使われている抵抗も金属皮膜抵抗ではなく
カーボン抵抗の安物のような…

順に説明していきますと、JRCの4558は汎用のオペアンプで
ノイズはややあるものの
なかなか使えるICなんですが(秋葉原だと1個50円くらい)
周りのコンデンサが明らかに容量不足のように思えますし
電源周りが貧弱なため、充分に生かしきれていない感じです。

そのコンデンサなんですが、これが曲者で、ググると
まず最初に出てくるのが、PCのマザーボードで使われるらしく、
不良品のせいか、コンデンサが死亡して爆発する例がかなりあるようです。
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
怖いですねw

やはりコンデンサはMade in Jpanに限りますw

続いて、ヘッドフォンと
ch2のデカップリングコンデンサです。



青いコンデンサが2つ見えますが、これは
ヘッドフォンのデカップリングコンデンサだと思われます。
明らかに他のコンデンサより、良い物が使われているんですが、
メーカーを見てみると…
『Capxon』と書いてあります。
これもググると…コンデンサの大量死の話が出てきます…_| ̄|○

PCほど、熱害はないですが、やはり不安なので
ここも良い物に交換する予定です。

ch2のデカップリングはすぐ横に先ほど書いたJRCの4558LDの
電源に直結しているので、もう少し容量を上げて、パラ(並列接続)で
50V1uF辺りの積層セラミックコンデンサをつけると良いかも。

続いてch1のデカップリングコンデンサです。



ch2と同じですね。こちらも同様にやる予定。
ただ、コードがむき出しだと、ノイズを拾う可能性もあるので
トライガードを巻いてノイズ対策をすると更に良さそう。
こちらもやる予定です。

どんどんいきましょう(笑)フェーダーカーブ調整のVR。



右上から時計回りの順で、Master、Booth、CrossFader、Monitor、
Low、Mid、Highのイコライザ、Gainとなっています。
オレンジ色の可変抵抗はクロスフェーダーのカーブを
調節するものだと思われます。
ぶっちゃけ、イジってないので分からないです(笑)
たぶんあってると思いますが…ごめんなさい。
(ここのツマミも最初の写真を見て
お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが
交換しています。)



左がch1、右がch2の出力ICです。一応、積層フィルムらしきものが
カップリングコンとして使われていますが、これもアヤシイ(笑)
IC周りのコンデンサが良い物では無いので、オーディオ用のコンデンサに
変えたらどれくらい効果があるか、試してみたいですね。
DJミキサーだって、オーディオなんだぞーと。
いや、スクラッチ用のミキサーだから楽器なのかな?

最後、ヘッドフォン出力のオペアンプです。



JRCのNJM4556ADが使われています。
このオペアンプ、悪くは無いんですが、僕的には
もうちょっと良いのを入れてくれよと(笑)
JRCならNE5532(うちのベリンガーの奴も5532でした)とか、
NJM2114DDくらいはどうかなーと。
この4556ADも秋葉原で50円で売っています。

こちらは交換するか分かりませんが(たぶんしますw)
モニタリングの際、少しでもボリュームを上げすぎると
簡単に音が割れるので(笑)
電源周りを増強して様子を見つつ、色々やってみる予定です。
まずは、ICにゲタを履かせて(ICソケットの事です)
着脱可能にするのが先かな?
今はハンダで基盤にくっつけられているので
交換出来ないので。


さてさて、肝心の音と操作性の方ですが、
音質は良くもなく、悪くもなくと行った所でしょうか。
一応、キャノン(バランス)出力でアンプに直結して
音出ししてみた結果、まずまずと行った所ですね。

ただし、音の混ざり具合は悪いです(笑)
エージングが済んでいないので、なんとも言えませんが、
インストの曲にアカペラとか、かぶせたりすると
音が混ざってないのがモロに分かりますw
フェーダーカーブの調節もなだらかに調節しようと
やってみましたが、無理です_| ̄|○

キレを良くすると、立ち上がりはなかなか良いんですが、
ロングミックスには、なだらかなカーブの方がありがたいので
あんまり必要無いですね(笑)
擦るなら面白そうですが…
さすがにUreiみたいに、とは言いませんが
もう少し煮詰めて欲しかったなぁと。

価格を考えれば、かなりの至れりつくせりなんですが…
さすがに、これで1万弱なら文句を言うなって話ですけど(笑)

エージング後は結構変わると思うので、もうしばらく様子を見つつ、
イジっていきたいと思います。
こちらも追ってブログに書いていきますね。

ここまで読んで下さってありがとうございます!

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