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[05/03/14]

Plextor PX-W820T、PX-W1210Tsの焼いたCDRの比較

今日は昨日続きです。
昨日のCDRドライブの改造の記事を読まれると
分かりやすいかもです。

以下、2ヶ月ほど前に、改造をした直後に書いたものなので
エージング後の今とは、印象が違うかも知れません。
更に電源ケーブルなども現在は変えていますが
この頃は、ドライブの改造と電源フィルターのみである事も
付け加えておきます。ネットで検索すると、
他の方とは違うインプレになっているかも分かりませんが
その辺はご了承願います(笑)

それではいってみましょう。
まず、CDをそれぞれのドライブを使って吸い出し(リッピング)てから
WAVEデータに変換し、それをCDRに焼くと言う手順です。
試聴に使った音源は、
ageHa feat.Jocelyn Brown & Loleatta Hollowayの
A Better World (Marawi Rocks Remix)
です。
(クリックするとダウンロードします)
詳細なレビューはこちらをどうぞ。

使用したPCのOSはウィンドウズ98、
ペンティアム2の333MHz、メモリ64Mです。

PX-W1210Tsのドライブを使って、
TDKタフネス1〜16倍速対応CDR(台湾Ritek社OEM・シアニン)
WAVEデータから等倍速(1倍速)焼き


全体的にキレイにまとまっている。
高域が伸びる。場合によってはピーキー。
高域が伸びる変わりに、CD独特の硬い感じが若干耳につく。
特にハイハットが再生する装置によってはきついかも。

ボーカルの声の分離が良い。ハモり具合が心地良い。
音の定位がはっきりくっきり。
うわぁ、こんな細かい音が入っていたのかと
驚くくらい、音の鮮明さが良いですね。


PX-R820TにTDKタフネス1〜16倍対応CDR(台湾Ritek社OEM・シアニン)
WAVEデータから等倍速(1倍速)焼き


低音より。1210Tsより、1割増しほど低音が出る。
ヘッドフォンで聴くと振動板が、先ほどより震えているのが分かる。
(音の迫力は、明らかにこちらの方が上。
テックハウスや、テクノは特に凄いです)

ロレッタ・ハロウェイとジョセリン・ブラウンの
声が若干うしろに引っ込む。
1210Tsに比べて、音の定位は若干落ちる。
やや篭った感じ。高域がキツくないので聴きやすい。
CD独特の音である、硬い感じがそんなにしない。
聴いていて気持ちが良い。


ティアックDW-224EにTDKの音楽用CD-R、XA1(4倍速焼き・オンザフライ)
(ノートPCに内蔵DVD-ROM・/CDR/W)

OSはXP、ペンティアム4・300MHzのメモリ256MBです。

メディアの品質が良いのか、ドライブが優秀なのか
分からないですが、中音がやや張り出した感じ。
ボーカルが上の2つより、前に出てくる。
音の分離がやや悪いせいか、ボーカルとバックの音が
くっついているようで、平べったく感じる
(僕はこれがひじょーに気になりました)

更にPCに内蔵で焼いたせいか、やや音にざらついた感じがある。
ノイズが若干目立つと言う感じでしょうか。
ただ、普通に聴く分には何ら問題の無いレベルです。
少なくてもミニコンポとか、小音量での再生、
カーステなんかだと無問題です。再生出来ない機器は
今の所ありませんでした。


総評としてメディアで選ぶ、ジャンルで焼く装置を
変えると良さそうです。

現在市販されている国産の太陽誘電社の
(Sonyや他のメーカーの原産国:日本と書かれた物は
ほぼ太陽誘電社の製造です)
シアニン系(反射層が青緑の奴)のデータ用CD-Rは
高音がやや強く出る傾向があります。

逆に音楽用の太陽誘電社のCD-Rは
高域を押さえている感じがしますね。完全に作り分けているとは
思えないですが、品質管理は恐らく音楽用の方が上なんだろうなぁと。
と言うのも、CDRを買ってきて、表面にハァ〜っと息を吹きかけると、
データ用だとほこりやら、汚れが浮かびあがるのに対し、
音楽用はチリ一つ、付いて無い物が多いので。
勿論、全てがそうとは限らないんですけど…

他にも三菱社が生産しているスーパーアゾと言うのが
ありますが、耐熱性や紫外線に強いのでカーオーディオに
適していると言われています。

車で聴くならコレが一番ですね。アゾの性質上、
高音が出ない感じがしますが、車内では真夏に車を炎天下の中、
放置しておくと平気で50℃近く上がるので
こう言ったCD-Rの方が良さげです。耐紫外線・熱にも強いらしいので。
音質うんぬんの前に、CD-Rがダメになったら
元も子もないですからね(笑)

あと、台湾のRitek社が主に製造している
フタロシアニンのデータ用CD-R(反射層が金では無い物)は
こちらは音が低域寄りです。音の分離が悪い物がありますが、
こちらは4倍速あたりで焼くのが良いと思います。
最近のドライブで高速で焼くと、再生出来ないと言うのは
間違い無くフタロ系のCDRで焼いた物が多いです。
少なくてもうちではそうでした。

これに合わせて、シアニンに820T、
フタロシアニンのCD-Rに1210TSだと
バランスが取れて良いかも。
(ただし、金反射層のフタロシアニンは除きます。
金反射層のフタロシアニンは音が凄く綺麗です)

クラブミュージックなら
フタロシアニン+820Tで焼くと凄い事になりそうです。
低音大王みたいな(笑)

むしろこっちの方が聴き易くて好みだったり。
(聴くソース、JPOPだったり、クラシックだったりで
これはがらりと変わると思います。
あくまで参考程度にお願いしますね(笑)

余談ですが、現在市販されている、CDRのほとんどが
高速対応になっているせいで4〜48倍速や
1〜32倍速などの高速対応CDRが多いですね。

オススメは4倍速か8倍速です。この辺は実際に焼いてみて
音の好みで選ぶと良いかもです。

音楽用CDRであれば、最近のドライブだと4倍速辺りでしょうか。
もし、1〜2倍速辺りで焼けるのであれば、1倍速か2倍速で
焼く事をオススメします。

僕の場合、ドライブが低速焼きに対応しているので
メディアも低速焼き専用の物を使って、1〜2倍速で焼いています。
4〜48倍速のCDRの場合だと、8倍速、1〜32倍速は4倍速ですね。

とこんな感じで。前から書こうと思って恐れ多くも
書けなかったCDRについても、今度は触れて行きたいなーと。

間違っている個所も結構あると思いますが、参考程度にお願いします(笑)
では今日も中途半端に終わりまーす。

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