上海問屋の激安990円MP3プレーヤーのインプレ+改造・後編
と言う訳で、上海問屋の激安990円MP3プレーヤー、
DN-2000のインプレと、今回は小改造をお届けします。
前編はこちらからどうぞ。
・ 上海問屋の激安990円MP3プレーヤーのインプレ・前編
写真のこれがたぶんカップリングコン(笑)
ここは電圧とテスターで、導通確認したので恐らくあってるとは
思うのですが、自信はないですorz
(2006.10.4)間違ってます。正しくは右側のみです。
もう一つはこちらの写真の下側のコンデンサになります。

ここを変える事で、カップリングコンなら
音質はかなり変わるはずです。
標準はJACK CONの10V100uFが付いています。
どちらにせよ、変えた方が良さそうですね。
追記です。容量を僕の場合は
意図的に減らしていますが、普通に聞かれるのであれば100uFもしくは47uF辺りを推奨します。
減らすと高域がキツくなるので、好みの問題ですが
容量はサイズとの兼ね合いで考えた方が良いかもです。
こちらもクリックすると拡大して見れます。
改造する方は良かったら参考にどうぞ。電源部のコンデンサ。拡大すると他のICもよく見えます。
かなりリアルに分かるのが、僕もちょっと驚きですw
こちらもクリックすると拡大して見れます。MOSAのMS6333。Audio DAC + Headphone Driverの構成になっていて、
SSOPサイズのICチップですね。どうやら中国のメーカー?の物のよう。
http://www.mosanalog.com/ordering.htmこちらで詳細を見れます。
腕に自信があれば、テキサス・インスンストゥルメントのICや、
アナログ・デバイセス辺りの、互換品に
交換すれば劇的な音質アップを望めますが、
そこまでやる人はなかなかいないでしょうね。
高級チップの方が、このMP3プレーヤー本体の
990円より高くなりそうですしw

同じくICチップMP3 Decoder & DAC Controller MA8201。
ここで制御しているようですが、ここはイジらん方がイイですなw

基板の空いている部分は、恐らくですが、
ここにフラッシュメモリ(256MBくらい?)を載っけて
別製品として使っていたんじゃないかと推測。
コストダウンには共通の基盤や、
部品を使うのは十分考えられますし。
と言う訳で、コンデンサを全て交換するべく、まず取っ払ってみます。
カップリングコンらしき所はあと回し。
こちらもクリックすると拡大して見れます。スルーホールの基板部分と、面実装部分があるので、
ちょっとハンダ付けはコツがいりますね。

使用するコンデンサ群。
東信工業の低ESR電解コン、サンヨーのOSコン、
ルビコンのブラックゲート。
こちらもクリックすると拡大して見れます。
参考になるか分かりませんがwこちらがハンダ付け後。部品箱に
転がっていた東信工業の低ESRコンと
OSコンを一部使用してます。
ちょっと勿体無いかもwカップリングには
Black Gateのカップリング用を使おうと思ったのですが
サイズがあわず断念したのですが
諦めきれずwリード線で延長して付ける事に。
一応元のコンデンサがついてあった場所には
小型のOSコンをつけてみました。
(本来、OSコンはカップリングコンで使ってはいけないのですが、
音質が特長的になるため、使用しています。DC漏れの
心配は無いので大丈夫です)
あと、接着剤みたいなのは、ホットボンドです。
引っぱられば綺麗に取れます。
見た目はちょっとアレですがw見えないので良しとしましょう。
ちなみにコンデンサの耐圧は6.3Vでも全然OKですが、
手持ちが10V〜16Vからしかなかったので、それを使ってます。
こちらもクリックすると拡大して見れます。こちらが表側。電源ON時は青いチップLEDが
ゆっくり点滅して光っています。
と言う感じでイジってみたんですが、
気になる交換後の音質は…?
実はうちの親父様も結構気に入ったようで、
もう一つ同じ物を買ってきていたので
ノーマルと聴き比べをしてみたところ、音質は確かに
変わりますね。曇った音だったものが明るくなって
高域が張り出すようになり、更に音の広がりが
以前に比べてはっきり分かります。
ただ、篭った低音が無くなって高域寄りになってしまうので
聴くジャンルによっては厳しい。
クラブミュージックは、迫力が無くなってしまう弊害が
あります。ですが、音は綺麗に聞こえますね。
何というか、ソースに忠実になるせいか
MP3の粗がノーマルより目立ってしまうのが
辛いorz
WAVEからMP3を作る分には問題無いのですが
ネットで64kbpsくらいのMP3をDLすると
どうしようもないですからね。
これは恐らくOSコンの効果だと思うのですが、
どうでしょうか?もうちょっとエージングしてみないと
分かりませんが、改造費はコンデンサ代で
約200円くらいですから、お手ごろと言えましょう。
ちなみにハンダは、無鉛銀ハンダでやっています。
高域が特長的になるOSコン+同じく高域が
張り出す銀ハンダは、あんまり意味無いかもw
一応しばらく通電させてから、後日報告と言う事で。
壊れても痛くない価格なのでコストパフォーマンスは
抜群ですね。決してiPodやギガビートなんかとは比べては
いけませんがw
僕の散歩の良いお供になりそうです。
と言う感じで、終わりまーす。
ここまで読んで下さってありがとうございます!
更にこちらへと続きます。
上海問屋の激安990円MP3プレーヤーのインプレ+改造・おまけ編
Posted by AIR.at 23:58 Top |
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