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[06/09/14]

フェラーリ275GTBでパリの街を激走する映像

以前、六本木ヒルズのツタヤ(1Fの本の売り場)で見たDVDが
どうしても欲しかったのですが、すっかり忘れていて、
ふと、ひょんなきっかけで思い出したので、今回はそれのご紹介。





『Rendezvous』 Filmed By Claude Lelouch

タイトル『ランデブー』。このDVD化された映像は、
フランス人の映画監督、クロード・ルルーシュ氏が
(代表作は『男と女』)1976年に、パリのど真ん中、
モロに市街をCG無しの完全ノーカットで、
監督の愛車であるフェラーリ 275GTBを
友人の元F1ドライバーに運転させて撮ったドキュメンタリー?です。
監督が横に乗ってたかどうかは定かじゃないですが、
たぶんオンボードカメラで、ダッシュボードか天井に固定しているはず。
間違ってたらすみません^^;DVDの価格は4,800円くらいです。

ちなみにフェラーリ 275GTBはこんな感じ。



(写真はここから拝借してます。)

(注:フェラーリ 275GTBはV型12気筒、
ボア径φ77mm×ストローク長58.8mmのいわゆるショートストローク型のエンジン。3286cc 280馬力(追記:調べたら300馬力と書かれている所もありますね)
トヨタの80スープラで直型6気筒、ボア径φ86.00mm×ストローク長 86.00mmの
スクエアエンジンと呼ばれる、2997cc(NAは225馬力、Turboは280馬力ですが
実際はもっと出てます)ですから、フェラーリの凄まじさがよく分かります。
国産のNAで、ハイパワーの車と比較出来るのはホンダのNSXくらいでしょうか。
インテRやシビックRも凄いですが、馬力だけで見れば
NSXの方が上ですね。値段も凄いですけどw
うーむ恐るべし。

…ですが、イタリアの跳ね馬とは恐れ多くて、
比べる事なんか出来ませんけれどね(泣)
気筒数も半分以下ですしorz
ちなみに、1気筒あたり274ccのエンジンは
フェラーリ社では275の番号で呼ばれるんだそうで。
なので、275GTBなんですね。知らなかった…orz..

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

あとは、後期型はロングノーズ、
前期型はショートノーズになってるんですね。
これも知りませんでした…

この時代の車は、ショートデッキ・ロングノーズと言うのが
凄くカッコイイです。こういうの大好きw

考えてみれば、この時代のニッサンの
S30Z(湾岸ミッドナイトでお馴染みのアレ)も
トヨタ2000GTもみんなこのデザインですもんね。
写真をよく見ると、フェラーリが2シーターで、
FR方式を採用してた頃の時代なんでしょうか?)



この映画が公開された当時、
ドライバーである、F1レーサーの名前は伏せられていましたが
(公表すれば逮捕は間違い無しですしね。
代わりに監督は逮捕されてますorz...)
後になって公表され、ドライバーは
モーリス・トランティニアンだったそうな。
(1955年のモナコGPで、フェラーリに乗り優勝した
1950年代のトップランクのF1ドライバー。)

この辺りはツタヤのポップにも書いてありました。

で、映像は?と思って、Youtubeでも探して見たらありました、
ありました。ネットでも結構言及しているブログが多いようで。

しかもViewの数が凄い。
やっぱり人気があるんですね。





画質優先なら、こっちのグーグルビデオの方が綺麗ですし、
映像がきちんと追従してきてくれます。オススメ。


http://www.ezprezzo.com/videoclips/ferrari_rendezvous.html


内容は僕が語ってもしょうがないのですが、
これをツタヤの液晶TVの大画面で見た時は、本当に鳥肌もんでした。
車好きの方には、凄くよく分かると思うのですが、
フェラーリの甲高いエキゾーストノート、
それと凄まじいスピードで、
パリの市街を駆け抜けて行く映像は
見た瞬間に惹き込まれます。

それにしてもこの音は凄いですね。
音だけで、高回転型のエンジンである、
ショートストロークのピストンなのがよく分かります。
(カタログスペックを見た後で、こんな事を書いても
説得力が全然無いですし、車に詳しい人なら
フェラーリ=高回転型NAエンジンって言うのは
分かり切った事でしょうけれど^^;)

以前首都高で、ホンダのNSXの電子制御 6連スロットル化された奴とか、
ソレタコデュアルのS30Zの爆音もよく聞きましたが、
この音とは比べられないです。もちろん、それぞれに
味があって凄く良いのですが…

…車の話も脱線すると止まらないので(笑)
この辺で戻しまして。
さらにこの映像、信号なんてお構いなしです(笑)
青でも赤信号でも、完全に無視して突っ込んで行き、
目の前のバスや他の車、たまに人影も写りますが、
それら全てをかわして、更にハトの群れにも突っ込みつつ、
ただひたすら走り続けます。

後半の7分14秒辺りの映像では、ひょっとしてハトをはねてる?^^;


オンボードカメラの映像を見ていると、
完全にアドリブのようにも見えますが、
ルートはある程度決まっていて、予め決めておいたルートを
走るようにはなっているようです。ですが、
一応その場に合わせて臨機応変に、
ルートは変えてはいるんでしょうね。
でないと、いくらプロとは言え、市街地や狭い路地を、
時速100kmオーバーで走る事なんて…危険過ぎて恐ろしいでしょうし…

特に大通りでは170〜200kmくらい出てるんじゃないかと^^;
もしかしてもっと速度が出てるのかな?
木の流れ具合と、道路の白線の流れ具合での判断なので
アテにはなりませんが…

あとは交差点を曲がる際、5→4→3→2速と
ヒール&トゥで、ギアを落としているのが
かなり痺れます(笑)…(*´д`*)ハァハァ
当たり前ですが、流石にヒール&トゥ、凄く上手いですね。


ナレーションもBGMも一切無いですが、逆にこれが
車好きにはたまりません。
あえて言うなら、BGMはフェラーリの
V12サウンドと言った所でしょうか(お約束w)


映画として見るか、ただの非合法の映像として見るかは
受け手の判断に、委ねられているのかもしれませんが
(2chなら間違いなく叩かれるネタなんでしょうけれどw)

僕は7分以降の後半〜ラストのシーンと、
教会の鐘の音が素晴らしかった。
あぁ…ベタなフランスっぽいなぁって感じがまた良いです。

急いでいた理由がラストで明かされる…みたいな。
短にトイレに行きたかった…とか、そう言うオチではないですけどw


これ、東京だったら、渋谷の街とか、
名古屋の栄、大阪のなんば〜心斎橋界隈→御堂筋とかで
ミハーイル・シューマッハー辺り(佐藤琢磨でも可)に運転してもらって
撮ったら面白いのに…と不謹慎な事を言ってみて、
終わりたいと思います(笑)

あっ、もちろん、ワイルドスピード3みたいに、渋谷を舞台にした
セットで、って事になるんでしょうけれど(笑)
僕がやったら…人をはねまくりだろうなぁw
あっ、その前に車かガードレールにぶつかるか_| ̄|○


と言う訳で、早速DVDを購入してみたいと思います。
先にじっくり見ちゃいましたけど^^;

うちのブログでは、車ネタはあんまり書いてませんが、
たまにはこんなネタでも。

と言う訳で、今日もこの辺で。

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