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[07/06/12]

YOUさんの歓迎会&アンプ試聴会・後編

と言う訳で前回の続きです。



・ YOUさんの歓迎会&アンプ試聴会・前編





前回はYOUさん、そして僕のアンプを紹介したので、続いては
ハルさんのアンプです。






単4電池×2、オペアンプAD8397を使用し、増幅段一発、
分圧部一発になっていて、僕のCMOY改(COS-MK3)と同じ構成になっています。
サイズはかなり小さく、今回Chrisさんが持って来られたRSAのTomahawkと
ほぼ同じと言っても過言ではないです。

音の方は非常にパワフル。アナデバっぽい音で、音のエッジが立っていて、
硬質な音。やや低域が出ていない気もしますが、ヘッドフォンジャックと
比べれば十分ですね。他の自作アンプ(YOUさんや僕のも含め)が
あまりにもパワフルなため、ハルさんらしい音になっています。
たぶん電解コンの容量をもっとアップすると変わってくるんじゃないかな。











焼きリンゴアンプ。AD8066を使用したCMOY改とほぼ同じ構成。。

音は以前、ハルさんの所でも書かれていましたが、
僕のが濃い低域、楽器に付帯音が付くのに対し、
ハルさんのアンプはあっさり。そして音が高域寄り。
付帯音はほとんどありません。
YOUさんのアンプとも違う音です。

ほぼ同じ構成でも、使う部品でこうも変わると言う
良い見本になりそうで面白いですねw
このハルさんのアンプはは006P1個の8.4V仕様になっています。









こちらはハルさんのDrHEAD Hi-Fi。
改造してあるので、ノーマルじゃないです(笑)
入力結合コンデンサ除去、表面実装のバッファオペアンプ(NJM4580E)を
交換し、AD8066にしてあります。
コンデンサ、抵抗もMuseのFX、DaleのCMF55と、イジってあるので
ノーマルとは別物ですね^^;

音の方はノーマルのような曇り感が無く、
聴き易い仕様になっている…と思いますw
欠点はRCA入力しかない事と、もう少し音に厚みがほしい所。
でもハルさんの好みじゃ無くなっちゃいますから難しい所です^^;

他にもハルさんが持ちこんだ金属製のアンプがあったのですが
写真撮り忘れましたorz
このアンプが凄まじいので、これは後日…
この金属アンプ、SR-71より良い音がします。







続いてChrisさんのアンプ群。
Go-Vibeです。僕はこちらのアンプは未試聴なので
分からずorz












ピンボケでごめんなさい(泣)
TTVJ Portable Millett Hybrid Ampです。
真空管とのハイブリッドアンプで、以前も書きましたが、独特の音がします。
キーン♪という音が標準で鳴っているので、これを許容出来るかで
このアンプの評価が変わりそうですw
ボリュームを交換してありますから、ノーマルではありませんが、
(音が痩せていると言う意味ではなく)線が細い感じの音で、繊細な感じ。
バーブラウンのオペアンプのような艶やかさとは又違う、艶があります。








続いてSound DvicesのHX-3改。
電解コンデンサをMuseのKZに交換してあります。
コンデンサ交換の際、僕も試聴しつつイジっていた訳ですが
音の方を全然聴いていなかったので、今回じっくり聴かせていただいた所、
KZらしい、音のメリハリがしっかりしていて、高音域が以前よりバタつかず、
きちんと出ているように感じます。これ以上はオペアンプを交換しないと
ダメかな?ノーマルだと、荒々しい感じがずいぶん上品になったように
感じるのですが、いかがでしょうか?















RSA、TomaHawk。
サイズはかなり小さく、今回持ちこまれたアンプの中で1番ですね。
ついでにこちらも。





















電池による分圧で、音声増幅はオペアンプ一発のシンプルな仕様です。
回路だけでみるなら、抵抗分圧と電池分圧の違いはあれど、
CMOYと一緒ですね。

音の方はスピード感はやや落ちますが、
電解コンが大容量のせいもあって、低域はしっかりと出ます。
ただ、音の締まりがちょっと悪いかな?
RSAシリーズに言える事ですが、独特の鳴り方をするので
好みが分かれる所ですね。オペアンプは塗り物をされて隠されていますが、
アナデバのオペアンプなのでは?と推測。








RSAのSR-71。
これ、読み方は『エスアール・ナナイチ』、『エスアール・セブンティワン』
『エスアール・ナナジュウイチ』
とか人それぞれですが、僕はナナイチと呼んでいます。
車の場合、型番で呼ぶ時はハチマル、ナナマル、とか言いますが
うーん、どれなんでしょうかw

音の方はさすがですね。低域の締まり、音の広がりも十分。
ちょっと締まり過ぎている感じがしないでもないですが、
ケースもとても立派でさすが製品版と言った感じです。













続いてコータさんのC&CのXO。改造した後、僕が壊してしまってorz
(コータさんごめんなさい)




新品になって帰って来てすぐだったので、音の方は正直よく分かりませんでしたw
基板がなんか変わってますね…
裏面はこんな感じ。









オペアンプをコータさんがOPA2604に交換してあったのですが、
僕のヘッドフォン環境だと、ボリュームを上げると音が割れると言う…
(ノーマルはAD823がついていました)
またまた改造したので、後日聴かせてもらう予定です。











カナダ製のPractical DvicesのXM4。こちらはJsさんのアンプです。
こちらもCMOY改(COS-MK3)とほぼ同じ構成ですが、使われているオペアンプ、
抵抗が結構良い物を使用しています。
部品は以前書いた通り、
音声ラインの抵抗がDALEのRN-55C、
電解コンはニッケミ辺りだったかな?

当初はOPA627AUをJsさんが交換していたものを
ノーマルのバーブラウンのOPA2134に戻してあります。

分圧回路部のICは定番のTLE2426が使われています。
他にもタイマーICが内蔵されていたり
(このHPA、電源ONにしてから自動的に
電源offにしてくれる機能があるため)

かなり至れり尽せりですね。
こちらも回路的にはCMOY改とほぼ同じですから、
音声増幅段はオペアンプ一発仕様と
言った感じですが、サイズは非常に小型で他の機能が
充実しているので、バッファ内蔵タイプのオペアンプを使うと
相性が良さそうです。AD8397とか、LM6172とか挿して
試聴してみたい所。













僕とYOUさんの隠し玉、Dr.DAC。
機能だけで見れば、今回持ちこんだアンプの中で1番の性能です。
DAコンバーター内蔵、ラインイン→ラインアウトへのスルー、単四電池×4で駆動、
充電回路内蔵、重さ、大きさ共にNo1です(笑)

僕のDACとYOUさんのDACの違う所は、僕のはOPA627BP,YOUさんのは627AU、
バッファ部のNJM4580をOPA627BP×2+BUF634に交換してあるところ、
他、DAC周り、及びデジタル回路、
TosLink周りのコンデンサにOSコンを追加、音声抵抗を全てオーディオ用の抵抗に交換
(一部、OPA627に合わせて定数の変更)
標準で付いているボリュームを連動誤差が無い物へ交換、
サウンドプロセッサ回路の抵抗、コンデンサを交換と言ったところでしょうか。

音の方は627BPと627AUの違いはあれど、実はそんなに違いは無くて、
聴けば違いはあるのははっきりわかるのですが、果たして価格だけの違いはあるかと
聞かれると…うーんww

ですが、そこら辺のポータブルアンプでは出ないような音が出ます(笑)
これはひいき目ではなくても聴けば皆さん納得してくれる…と思いたいw












おまけ。ポータブルDVDプレーヤー、DVD-PS3。
僕のと、YOUさんのです。YOUさんのはフルノーマル、僕のはヘッドフォン側のオペアンプ、
ラインアウトのオペアンプをAD8397、AD8066に交換、
コンデンサをBlackGateのPKに交換。出力カップリングコンも47uF→100uFへ交換。
中はかなりカオス化しておりますw
改造ネタは早めに乗せる予定ですのでもうちょっとだけお待ちを。
























結局集まったアンプをファミレスで広げ、延々しゃべっていたのですけど、
周囲からは相当痛い人と思われていたかとw
(僕は酸欠+グロッキー状態で記憶が曖昧だったのですがorz)
次回、YOUさんが東京に来られた際、
またこういう集まりが出来れば良いのですが、次回は飲み屋でお願いしますw


と言う感じでだらだらと書いてしまいましたが、
非常に濃い&耳を肥やせる貴重な機会を与えて下さった皆様に感謝しつつ、
次回のアンプ製作会の方へ話を進めてみたいと思いますw


と言う訳でこの辺で。

ここまで見て下さってありがとうございます!

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