CrossOverは移転しました。 移転先 http://airys2.blogspot.com/

[07/09/15]

オペアンプ多段型・A47式 改の製作(基板・前編)

最近、太陽の光を浴びて光合成をしていない&
裸で月光浴をしていないせいで、めっぽう体調が悪い僕です。
A47の記事を楽しみにされている方、こんにちはw
月に代わっておしおきだけは勘弁ですorz




さてさてw前回が部品の説明でしたので、今回から
本格的にハンダ付けの方を始めていきます。

まず、前回の記事はこちら。

・ Custom,Mod オペアンプ多段型・A47式 改の製作(部品編)

お約束ですが、製作に関して、僕が書く内容は
最低限Chu-Moy(CMOY)アンプを作った方を対象にしています。
もちろん、CMOYを作った事がない方でもハンダ付けさえ
出来れば、十分作れるとは思いますが、

配線方法が分からなかったり、ボリュームの繋げ方、
ステレオミニジャックの繋げ方など、どこと、どこを繋げて良いか
分からなくなった場合、CMOYアンプの製作の欄を
見ていただければ分かると思いますので、
分からなくなったら、一旦作業を中止し、深呼吸して
頭をスッキリさせてから、
作業を再開する事を激しくオススメします(笑)

そんな貴方にCMOYでもお世話になったこちらを。
今回もネットラジオ(トランス)を聴きながら
製作していた訳ですが、
お約束の脱線ですが、こちらの番組がオススメです。
音楽を聴きながら、たまには部屋でダンスダンス!w

http://www.etn.fm/

リンク先の右上にあるNow Playing - Tune In!と書いてある下の

AAC: 40k | 128k MP3: 128k | 256k

↑これをクリック!
ノンストップTrance DJ MIXが聴けます。
日本のサイバートランスみたいな、エピック系の
ド派手な音ばかりな感じではないので
非常に聴きやすいです。
イビサ最高だよイビサ(*´д`*)ハァハァ

あと、ビートに合わせてノリノリになって
テンションを上げ過ぎて、ハンダで
火傷しないように注意して下さい(笑)
冷静に、COOLに行きましょうw






















































…。
テンション上がって来たw
この方に負けぬ勢いでA47も作りましょう(笑)






さてさて、脇道にそれたネタは置いておいて^^;
今回製作する、A47改は作り自体は非常にシンプルですし、
本屋で売られているトランジスタを使ったアンプ設計の本の
配線よりかは遥かに分かりやすいと思いますので
まだ作られた事が無い方はチャレンジしてみてください。
大丈夫です。僕でも作れるんですから、皆さんでも絶対に作れます。
みんなやれば出来る子!なのですから(笑)

という訳で、お気に入りの音楽でも聴きながら、
気楽に肩の力を抜いて行きましょう!

最初にお約束ではありますが、A47のサイトをリンクしておきますね。


http://benfeist.com/a47/



僕らが作るA47はこちらになります。





オリジナルと違うところはカップリングコンを除去している事。
抵抗の値が若干違うのと、ゲイン(音声増幅率)が違う、
コンデンサの容量が違う、分圧回路が追加されている、
(リンク先の場合だと分圧回路に出力にも保護抵抗が入っている)
この辺でしょうか?
それ以外はほとんど一緒なので、後はどう料理するかで
音がガラっと変わってきます。



…もう前置きを書き過ぎてぐだぐだになっていますがw
それではまず、ステレオミニジャック、ICソケットを
仮付けをするところから行ってみましょう!


今回載せる写真のほとんどは
クリックすると大きなサイズ、1280*768ピクセルで見る事が
出来ますので、拡大してみると一層分かりやすいと思います。







写真はタカチの基板ですが、僕が指定したサイズの
基板ではありませんが、写真の様に『TAKACHI TPC39-59』
(皆さんが使う基板は『TAKACHI TPC53-79』)と
文字が書かれた方を上にして下さい。
下側がステレオミニジャックやボリュームを取り付ける側になります。













さっそくステオレミニジャックを差し込んで見ます。
すき間は1マスあけて下さい。
これで太いプラグも挿せるので使い勝手は良いはずです。

この基板にそのまま取り付けられるタイプのジャックは
マル信無線のもので、何度も書いていますが、MJU-3XFという型番です。
掲示板でこれは星のマークからホシデン製じゃないの?と指摘を
受けたのですが、僕もホシデンだと思います(笑)

ですが、共立の(デジット)の通販ではマル信無線と
書いてあるので、通販で頼む際、ホシデンと
僕が書いて指定してしまうと、これであっているか、
不安になられる方がいらっしゃると思ったので
そのままデジットの表記通り、マル信無線と書いておきます。
恐らくOEMとか、短にデジットが間違えているだけとかの
可能性もなきにしもあらずですが。


話を戻して。

上の写真のようにジャックを指すと恐らく問題が起きると思います。

こちらの写真をご覧下さい。















このように基板に斜めに浮き上がってしまうのが分かりますね。

そういう時はどうしたら良いか?






































基板に固定するためのジャックの黒い突起部分があると
思うのですが、ここをニッパでカットします。
もちろん、基板側を削ってツライチにすればジャック側の突起部分を
カットしなくても良い訳ですが、手間を考えるとこちらをイジった方が
早いですし、簡単ですよね。

作業時間を少なく、ストレス無くスムーズに作業を進めるには
効率も考えないといけないので
僕のように技術が無い(ついでにお金もw)人間には
頭を使わないといけませんw





すぐ脱線しちゃうので^^;話を戻して。
これで基板にジャックを取りつけることが出来ました。








写真はタカチの基板ではありませんが、
配線はほぼ一緒になりますので、まず基板に
写真の位置の穴にICソケットを付けて見て下さい。
付けると言うか、載せる、ですね。

マル信無線のジャックは突起部分をカットしていますから
基板にそのままぐっと押しこめば
刺さりますから特に難しくは無いと思います。
もちろん引っこ抜けばハンダ付けしていないので
簡単に抜けますから、位置を決めてみてください。




次に大事なポイントをば。




























写真をクリックすると拡大します。



ボリュームとステレオミニジャックの取り付けに関して大事コツは、
写真の下側、黄色いラインのように
横一直線にジャックとボリュームの面を揃える事を
忘れないで下さい。ジャックを前に出しすぎるとボリュームが
ケースにネジ止めできなくなりますし、ボリュームを前に出しすぎると
ケースに入れた際、ジャックが奥に引っ込んでしまい、
プラグを挿す事が出来なくなってしまいます。

CrossOverを見ながら、作ろうと思われた方の手元には
恐らくタカチのSW-120のケースがあると思いますから、
ケースの厚みを確認してジャックが
きちんとツライチ(ジャックの部分とケースの面が綺麗に揃う事)に
なるか、しっかり確認し無いと後で
泣くハメになるので十分ご注意を(笑)


そして、ICソケットの切り欠けの向きにも注意して下さい。
写真のように合わせれば問題は無いので
慌てずゆっくりやっていきましょう。

大丈夫!ご覧下さっている貴方なら出来ます!

…と、ビリーズブートキャンプの軍曹のように励ましていきますw


次のステップへ行く前に、ここで少しお勉強をしておきましょう。
こちらをどうぞ。





















1年前にCMOYを作製手順を書いた際、
一生懸命MSペイントで、母さん夜なべして作ったから
A47改を作製される方は、きちんとPCに保存しておいてね(泣)
















先ほどのICソケットを基板に載せた
写真の下二つのICソケットと、この上のMSペイントで書いた
電源のマイナス(V-)とプラス(V+)の図の所をよく見てみて下さい。
オペアンプの4番ピンはV-、8番ピンはV+になっていますよね?
これはデュアルオペアンプで、回路が二つ=デュアルな訳で、

シングル=回路が一つになります。
シングルオペアンプのところはV-が4番ピンなのは
デュアルと一緒ですが、V+の位置がデュアルオペアンプと違い、
7番ピンになります。

ステレオアンプ(左チャンネルと右チャンネル)には
僕ら人間の耳は左と右にある訳ですから^^;
当然回路が二つ必要になります。
つまり、考えれば分かりますが、デュアルオペアンプを
音声回路に使うわけです。

では写真1番上のシングルオペアンプを使うところは、
何に使うかというと、分圧回路用のオペアンプになり、
ここで電圧を正負に分けるために使うんですね。

CMOYの時は抵抗で分圧していたので電池がへたってくると
この正負のバランスが崩れ、これがそのまま出力にオフセットとして
出るため、電池をフルに使い切る前に
音が出なくなり、勿体無かったのですが、
抵抗分圧+オペアンプで分圧させる事で
より安定して動作させる事が出来るため、
より音質もCMOYより期待出来るという訳です。


ちょっと話がちょっと逸れますが、
回路が三つなら、トリプル、回路が四つならクアッドと続いていきますが、
これはPCでも使われる用語ですから

これは僕が説明しなくても、
読者諸兄の方が遥かに詳しいと思われますが(笑)
今流行りのデュアルコア搭載のPCが欲しい僕ではありますorz
やはり、クアッドコアのPCとかもいずれは普及していくのでしょうか?
























…それはさておきw















※ボリュームはこの時点ではまだ付けなくてもOKです。

基板裏面です。まず、ハンダ付けをICソケットは対角線に2箇所、
ジャックはGNDの部分だけ、1箇所だけにします。
これも写真の通りですね。

ICソケットの足、及びステレオミニジャックの足、全てに
ハンダ付けをしても、もちろん構いませんが、2箇所だけすれば
あとから位置をずらす時も楽ですし、
間違えた際のハンダを除去するのも楽だからです。

色々ハンダ付けをして来て、1年前のCMOYしか作れなかった
僕も様々なノウハウを身に付けました(笑)
これもコツの一つでしょうか。


1年前と違うのは、CrossOverが
Cross☆Overになった所もポイントですw

ワク☆テカ

つのだ☆ひろ

ダンス☆マン

そしてCross☆Overです。

















…。

……。





次に抵抗のハンダ付け。まず、この写真のように抵抗を刺してみて下さい。












写真をクリックすると拡大します。


僕が使ったのは秋月のカーボン抵抗です。100本100円。
ももじさんのサイトのブレッドボードで作るHPAや、
Youthful LabのYOUさんの所でもよく使われている奴です。

1箇所、違う抵抗が混じっていますが、
手持ちで100Kの抵抗が無かったため、代わりにKOAの
金属皮膜抵抗の47Kで代用しています。

おっと、気が付いたら
ネタに熱くなり過ぎてかなり長くなってしまったので、
続きは次回にでも。
ここまでネタにお付き合い読んで下さってありがとうございます!

続きはこちらからどうぞ。

・ オペアンプ多段型・A47式 改の製作(基板・後編)

Posted by AIR.at 08:37 Top | Comments | BBS | Track Back List | PermaURL
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