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[07/12/03]

ポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ・Dr.DACとかの話でも。

頭痛が鳴り止まない素敵な体と、坊主も走る忙しさの師走に
完敗、もとい乾杯な僕は

昨日・今日と北京オリンピックの予選である野球中継に
クギ付けになっておりました。
CrossOverをご覧になっている方こんばんわっ!

やはり古田・オッケーイ・敦也は最高ですねw














































野球日本代表、北京五輪出場決定おめでとう!(´Д⊂ヽ
いやー、台湾も強かったです。














さてさて、話を本題に戻しましてw
今回は実はずっと前(半年以上前)に書き上げていた
Dr.DACの改造、及びインプレの話を
いい加減載せないとなぁ…と思っていた矢先、

数日前に、とある空手家(仮称アンデ○・フグ夫)に脅されて
Dr.DACの改造をさせられた…訳なのですがw





今回のDr.DACの改造はその時の写真も含めて、
もう少し違った方向で、インプレも含め載せてみようと思った次第です。

これで僕のDr.DAC、Youthful LabのYOUさんのDr.DAC、
そして今回のアンディさんのDr.DACと計3台のDr.DACの改造をやらせて
貰いましたが、もうね、Dr.DACの改造はおてもやん、
じゃなくてお手の物ですw

どこかの凄い高い値段で売られている
何とかスペシャルより良い音が出ていると信じたいw








そして改造の話は、過去の話と混ぜながらなので、
ちょっと文章を加筆修正しているため、
いつもより増して、おかしい個所もかなりあるとは思いますが
そこは笑って許して、と言う事で…
宜しくお願い致します。ちなみにDr.DAC2ではありませんので
ご了承下さいw
かなり長くなりそうなのでこちらもA47やCMOY同様
何回かに分けて載せてみます。
では解説から行ってみます。











と言う訳で、今年の頭にDr.DACをゲットしてみました。
DACと言われても音楽好きにはすぐ分かるネタですが、
CrossOverをお読みの方の中にはご存知ない方もいらっしゃると
思うので簡単にご説明します。






DACとは、Digital To Analog Coverterの略で、
略してD/Aコンバーター、DACと書いたりします。
『ダック』と読んだり、ディーエーシーと読んだりしますが、
10年ほど前はDACと書かないで、
D/Aコンバーターと表記する事が多かったので^^;
僕はディーエーシーの方が言いやすいですね。

僕は電子回路は詳しくないのであれなんですが、
よーするに、デジタル・トゥ・アナログ・コンバーター
=デジタルをアナログにコンバート、変換する、
と言う意味でOKだと思います。

僕も誰かにコンバート(変換)されたいお年頃です。
(*´д`*)ハァハァ











…。

勘の良い方ならば、すぐにお分かりになるかもしませんが、
僕らの使っているデジタル機器にはほぼ全て
このDACは搭載されています。デジタルプレーヤー、
つまりCDやMD、それからiPodなどのシリコン、ハードディスクプレーヤーは
もちろん、ビデオ、パソコン、DVD、ミニコンポはもちろん、
数え上げたらキリがありません。

携帯電話にももちろん搭載されていますね。
でも、カセットテープやレコードの音声変換には
搭載されていませんけれども(笑)(一部レーザーでレコードの溝を
読み取る機械もありましたが)

で、このDr.DACは何に使うかというと、この製品単体で
デジタル音声信号をアナログに変換するDACとしての
使い方はもちろん、ヘッドフォンアンプも搭載されているので、

アナログ入力(RCA入力)のみでのヘッドフォンアンプとして使えるだけでなく、
光デジタル(TosLink)か、同軸デジタル(Coaxial)でケーブルで繋いで
信号を入力し、そいつをアナログに変換してそこから
ヘッドフォンアンプへ通して聞いたりする事も出来る訳です。

僕の場合、ポータブルDVDプレーヤーを
こいつに繋いで、CD・DVDからの音声を光デジタル出力で
Dr.DACに入れてやる事で

(写真はDVD-PS3→YOUさんの石英光デジタルケーブル→Dr.DAC)



16Bit44.1kHzのフォーマット以上のハイパフォーマンスで
再生する事が、外でも気軽に出来るようになると言う
なんだか書いているだけでも、ワクワクもんなのですけど(笑)

家にいるときであれば、PCや、DVD-Audioが再生出来る
ユニバーサルプレーヤーから、コアキシャルケーブル
(同軸デジタルの事です。うちはSAECの同軸デジタルケーブルで
据え置きのCDPを繋いでいます)で繋いで最高24Bit192kHzで
DACに入れてやれば本領発揮…という事も可能です。

最近ではポータブルでも
既に絶版となったiRiverのiHP100シリーズの光出力を
HeadroomのMicroDACや、
iBassoのD1(Dr.DACと同じようにDAC兼ヘッドフォンアンプ)に繋ぎ、
そこから更にヘッドフォンアンプに繋いで外でも使えるようにする、
なんて言う方法を一部の方が実践していますが(笑)
僕もその中の1人な訳ですが、
光の世界の住人に読まれた方もいかがでしょうか?



もちろん、ポータブルDVDにも
DACは内蔵されていますし、ヘッドフォンアンプも内蔵されています。
ですが、オールインワンより、それぞれに特化した
製品を使う事で、より高音質で再生できる訳ですから、
このような製品を購入した、訳なんですけど、
デ、デカくて重いですorz

ですが、音の方は『気軽に野外で聴く』(←ここ非常に重要)には、
限りなく最高レベルに近いものになっています。
圧縮音源とはレベルがケタ違いなので、当たり前ですが
高域は綺麗に伸びる、低域も十分なほど出る(僕の環境下だと
出過ぎと言われますがw)
密度の高いこってりな音に仕上がっています(笑)

ただ、Dr.DACは改造していない状態では、
お世辞にも良いとは言えないので
せめてオペアンプだけでも
交換する方が良いと僕は思います。



DVD-PS3に関しては、
CDやDVDを再生するデジタルオーディオプレーヤーの中では
最高レベルですが、代わりに大きさ、重さと電池の持ちは最低です(笑)
こう言うのは、旅行や出張でどこかに行く時に
あると便利かもしれませんね。

映画もミュージッククリップもポータブルDVDがあるおかげで
どこでも見れますし。
どこかのイベントに持ち込んで、VJ代わりに映像を流したり、
外にパワードスピーカーとバッテリーを持って行って、
野外レイヴなんて言うのも面白そうです(笑)






こんな風に(笑)



話は逸れちゃいましたが、僕の場合、Dr.DACは
あくまでも『ポータブル』前提ですから
改造するにしても、他のサイトの方々のように
バッテリーBOXと取っ払って音響用のデカいコンデンサを
突っ込んで…と言う改造は考えていません。

出来る範囲での改造+他の方が
やらないない事をやろう、と思っている次第です。

具体的には抵抗やパスコンなどの交換、
カップリングコンの除去などもやってみたい所。


(写真左下に移っているNJM4580Mがバッファです)



と言う訳で、ヘッドフォンアンプ及びLineOutのバッファ部は、
NJM4580M、MSOP型オペアンプが実装されているので
ここをOPA2134UAと言う、
SOP型の面実装タイプの物に強引に変更するか、

もしくはAD8620ARの、こちらも同じくSOP型面実装タイプの物に
交換する方が良さげです。LM6172IMと言う面実装タイプでも
面白そうですね。
ただし、同じSOP型の物ではないので、
カンタンに交換と言う訳にはいきませんからここら辺も
追って書いてみます。

以前、DVD-PS3で、これと同じような事をやりましたが、





写真のような感じでやるには、少々コツが要ります。





いずれも出力電流が2134が35、6172が4580と同じ
50mA、BUF634が250mA取れるので
(取れれば良いってもんじゃないですけど^^;)
変える事で真価を発揮できそうです。

特にLM6172は消費電力が少ないため、出力電流が4580と一緒ですし、
Dr.DACの回路は4580で最適化されているバランスを崩すため
発振の可能性もありますけれども、交換すれば
ポータブルにおいては、色々メリットがありそうなので。

ちなみに、オペアンプの交換に関しては
Webで『Dr.DAC 改造』でググれば山ほど作例が出てきますが
多いのがOPA627BP×4個に交換と言うもの。
もちろん、これも凄く良いのでしょうけれど、聞くジャンルによっては
合わない事も十分考えられますし、
回路をの問題から、627をきちんと動作させるには
やはり自作のアンプで組んだ方が僕にとってはメリットが大きそうです。

ただし、Dr.DACのプリ側は
デジタルで受けて出力する際、
ラインアウトで出してもここを通るのでここら辺は手を抜かず
弄ってから手作りHPAに繋げて使った方が面白そうではありますね。



繋げ方としては、DVDPから
Dr.DACにデジタルケーブルで繋いで、そこからヘッドフォン、
と行くのが最小構成ですが、

PDVDP→DAC(Dr.DACかiBassoD1もしくはMicroDAC)→自作HPA→ヘッドフォン

と繋げた方が音質的には有利ですね。
Dr.DACに内蔵されているHPA(Head Phone Amp)、ヘッドフォンアンプを
通さないで、ここも別体で最高のパフォーマンスを発揮出来るように
外付けにすると言う方法です。

こうなると、上に書いたように、
ポータブルDVDプレーヤー→D/Aコンバーター→
ヘッドフォンアンプ→ヘッドフォンと言う、
(出てくる音はともかく)

自宅のリスニングシステムと
構成自体は変わらなくなりますねw

更に、ヘッドフォンアンプとヘッドフォンの所をバランス駆動出来る様に
改造すればなお良し、なのか(笑)
しかし、こうなると外で聴くという環境じゃないような…w

まぁ、Dr.DACは外で映画をモニターに繋いで見る時にも
色々使えるので
PDVDPとは相性が非常に良いですね。
大きさと重さと言う欠点を覗けば、ですけれども。

僕の場合、据え置き用として使うつもりはないので
(あくまでポータブルで使いますw)電池駆動をメインに考えて
弄ろうと思っていますが、その辺をふまえて、
きっとCrossOverで取り上げて欲しいなーと思っていた方も
いらっしゃると思うのでw
隠しネタは結構ためてあるので、
この辺は面白いアイデアを入れようと思っています(笑)


DACと言えば、一応うちのPhilipsのCDプレーヤーが
DAC単体としても使えるのですが
何せ古いですから、16Bit48kHzまでしか対応していない上、
寿命がそろそろ…orzなので現在買い替えを検討中。

据え置きならば、1UサイズのDACを購入するか、
もしくはだめ社員はむ太郎の日記のはむ太郎さん
のように、自作でDACを組み上げた方が融通が利くので
色々便利ですから、この辺もやってみたい所です。

ですが、その前にDJミキサーをPioneerのDJM1000とか、
ALLEN&HEATHのXONE32とか64辺りを導入したい(*´д`*)ハァハァ

DJM-1000だと、デジタル入出力が付いているので
(レイテンシーがどれくらいなのかちょっと気になりますが^^;)
DACに繋いでここからアンプに通せば面白そうですね。
目指せ自宅クラブ…じゃなかったラウンジですねw


またまた話が逸れちゃいましたが、オペアンプと言えば、
比較試聴の記事を書いたのが
半年くらい前ですから、更にその後購入した他のオペアンプも
レビューも書いてみたい所です。

OPA2350AP,OPA350AP,OPA627BP,OPA637BP,627AU,
LM6171BIN,6172IN,LMH6643,LM49720,LM4562
OP275GP,AD8610AR,AD8620.AD8532,AD8616,AD845,
NJM4556D,NJM4556AD,NJM072D,NJM3404AD
TLC271ACP,TL071CP
TDA1308A
μPC4556C
などなど。


心に余裕があったらまた書いてみますw


と言う訳で次回から改造のステップと
インプレを貴方にお届けっ!

ここまで読んで下さってありがとうございます!

続きはこちらからどうぞ。

・ ポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ・Dr.DACとかの話でも。その2

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