ポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ・Dr.DACとかの話でも。その4
最近ミハエル・ネグリンのアクセサリが
気になってしょうがないのですが、
クリスマスが近いせいか、こう言ったアクセサリが気になるように
なると末期症状ですね(笑)
あ、いや、僕が身につける訳じゃないんですけれども^^;
ノートとかステーショナリーも結構充実しているので
そっちの方ですw
ちなみにこのブランドを知ったのが今から7年前。
原宿に確か直営店があったと思ったけれど
こないだラフォーレの前に行ったら無かったので
移転しちゃったのでしょうか。。うーむ。
ちなみにホームページはこちら。
壁紙お洒落なので僕のPCはこれを使っていますw
是非ダウンロードして見てみて下さい。
http://www.jiitrade.com/negrin/jp/index.html壁紙。1024*768
http://www.jiitrade.com/negrin/wp/wp_l.jpgChrisさんからバロック系Classic音楽のCDを借りて
ヘビーローテしているせいか
僕の頭の中に、中世の貴族が舞い降りて来ているようです。
蝶々の仮面を付けてバッチリ踊っちゃってますorz
Michael Negrinの『MOSAIC』と言う
コンピCDも出ているそうなので、こっちもチェックしてみよう。
なんだかハリーポッターな感じの音楽ですね(笑)
雑談終わりw
と言う訳で、今回は改造も大詰め。
3端子レギュ+カップリングコンのお話です。
まず前回までの記事はこちら。
・ ポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ・Dr.DACとかの話でも。・ ポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ・Dr.DACとかの話でも。その2・ ポータブルDAC兼ヘッドフォンアンプ・Dr.DACとかの話でも。その3そりでは張りきって行ってみよう!

バッテリー端子横の3個のコンデンサ。
ここは標準では16V10uFが付いています。上から順に、
C19・AKM4395のコモン ボルテージ アウトピン2.6VとGND
C21・5V電圧を生成する三端子レギュレーターOUTとGND
C17・同上。INとGND。中段と下段は逆かもしれません^^;
間違ってたらごめんなさい。
ここを増強してやる事でノイズ対策になるはずですが、
実は初期のDr.DACと後期方のDr.DACでは
使われているコンデンサが違います。
YOUさんのDr.DACは初期型の物ですが、
僕とアンディさんのDACは最後期型でコストダウンが
激しく、安いパーツが使われていますorz
これがどれくらい音に影響を与えるかは不明ですが
僕らの精神に与える影響は計り知れませんw
この改造は効果が分かりにくいので、ノーマルのままで
良いとは思うのですが、
ここを増強した後、電源ON時のデジタル回路が
切り替わる瞬間のパツッと言う音と、電源off時の
パツツ…と言う音が出るようになってしまったので
(アナログ入力に切り替えている時は
ここの回路は通らないため音はしません)
ハイパスフィルターっぽくなってしまっているのかもorz
オペアンプによっては結構大きく聞こえますので。
素直に最初からついているコンデンサを取っ払って
同容量の物にすれば良かったのですけれども^^;
ちなみにこの改造は僕のDACのみで、
他の方のはやっておりません。それくらい効果が
びみょーんという事でw
そしてそのお隣のDAC→プリ部を通るパスコンについてです。
僕は岡谷の銅箔スチコン、50V0.0033uFを×4つ入れていますが、
標準は50V0.0022uF×4です。
少し容量を増やしているので、スピード感がやや落ちます。
この辺は多分大丈夫だとは思うのですけど、これはなんともかんとも。
同耐圧・同容量品に交換が一番安全ではありますね。
音の色付けはノーマルのフィルムコンでも問題無いと思いますから
無理に交換するくらいだったらノーマルで十分かと。
変えるなら、海神無線で売っているEROのフィルムコンだと
全く見た目が色以外一緒なのでオススメかな。
もしくはWIMAか、シーメンス辺りのフィルムコンでしょうか。

この改造も先ほどと同じく、僕のDr.DACのみ。

続いてはバッファのオペアンプに入る前の
入力カップリングコンデンサの交換及び、除去です。
写真に見える青いフィルムコンと、チップのタンタルコン。
0.1uF+10uFをまず除去します。
写真をクリックすると拡大します。拡大してご覧になると基板のパターンがよく分かると思います。
板バネのICソケットが説明書でも書かれている通り、
ヘッドフォンアンプ部のオペアンプ。ここをOPA627BPに変える
事が大流行しましたが、正直な所、これだけでもかなりの音が出ます。
ただ、じっくり聴くと、やはり粗がちらほら。
まず、フルノーマルの頃と同じく、
音が曇り、高域は伸びず、低域もローエンドまで沈まない。
1番大きいのが明瞭さが欠ける事。
定位がボケてボーカルの位置が分かりづらいです。
OPA627BPの本来の良さが、かなりスポイルされていて、
他のアンプに組み込んだ音を知っている人ならば、この音では
絶対満足出来無いのは確実です。
だから、アンディは改造してくれYo!って僕の体を(ry
アッーーーー!!
…。
それはさておきw
このカップリングコンは本来ならば必要はありません。
と言うのも、DACから来た音声回路はDC漏れが起きる事は
まずありませんし、ラインインから来た音声も別の
初段に入力カップリングコン(16V47uF)が
入っていますから2重に通す必要は無い訳です。
では何故ここに付けるのか?
それはオペアンプによってはヘッドフォンアンプ部に
発振しやすいオペアンプを挿した際の保険だと思われます。
(AD827や、LM6172などを挿すと、
かなりのオフセットとDC漏れが出ます)
ですから、発振しない、もしくは精度の高いオペアンプをいれる場合、
ここは不用になる訳ですね。(あとは最初から付いているオペアンプならば
問題は全く無い訳です)
もちろん、あっても問題はありませんけれど、音色が変わるので
音色のチューニングをするくらいなら、
ここは手っ取り早く外すのが1番。
他の方は0.1uFのフィルムコンの代わりに、
音響用のコンデンサを入れたりしていますが、それならば、
10uFの方のチップタンタルも外して
他の音響用コンデンサを付けた方が絶対良いです。
そうしないと、せっかくの高いコンデンサの良さがスポイルされ、
かなりもったいない・゚・(ノД`)・゚・
そう言えば、オイルコンとか入れている方もいましたよね。
Shin-Yaさん、ここを交換してみませんか?(笑)

やり方はカンタンです。こんな感じで直結します。
使った線材はオヤイデで売っている4N銀線、0.8mm。

続いてはラインイン・ラインアウトの入出力カップリングコンデンサ。
面実装タイプですが、これも外すのはカンタンです。
両サイドにコテを当てて徐々にずらせばするっと取れますね。
(それが難しくて基板パターンを剥がす人が多いらしいですが^^;)
この辺は慣れと愛が大事ですw
焦らず丁寧にやる事。勢い余って、そばのRCAピンジャックを
溶かすほど力んでやらないで、肩の力を抜いてやりましょう。

ここも特に市販品のプレーヤーに繋ぐ場合は
DC漏れの危険はほとんど無いので直結します。
海外のポータブルアンプもほとんど直結ですね。
本当はあまり宜しくはないのですが。
DAC兼ヘッドフォンアンプとしてしか使わないなら
無理に外す必要は無いと思います。
RCAで入力と言うのはポータブルでは激しく不便ですからね。
こちらも使った線は先ほどと同じくオヤイデ4N銀線。
YOUさんのDr.DACをイジった際には
僕はオーグラインで交換しています。
(オーグラインでやってぇ〜んと命令されたからですw)

続いてICソケットの交換。
ノーマルは板バネタイプのため、足が丸ピンタイプのオペアンプには
しっかり刺さらず、何回も抜き差ししているとぐらぐらと
しっかり食いこまなくなるだけでなく、強い衝撃を与えると抜けて
取れてしまいます。
そこで、ここも少しだけ良い物に交換。
写真をクリックすると拡大します。ここだけ写真を拡大したのはちょっとだけ意味がありますが、
それは後ほど。

交換後。
三井3Mの金メッキICソケットです。
通販で色々なお店で扱っていますが、ちと高い。
1個100円。
僕とYOUさんのDACは秋月の10個200円のです。。
ま、まぁ見えないから良いよね(´Д⊂ヽ
ジサッカーには秋月の10個200円は強い味方ですorz
実はこれも音に影響を与える部分なので、嘘かと思うかもしれませんが
地味に(ボディブローのように)じわじわと効きますw
それにしてもゴージャス&デリーシャスな感じですねw

こちらは僕のDAC。改造前に色々オペアンプを挿して
試聴していた時の物で、
変換基板は自作です。奥のLC Audioのキットと
組み合わせて聴いていたときのもの。
このサイズでもケースには干渉せずに綺麗に収まります。
次にサウンドプロセッサ部。
ここは使わない方は無理にイジる必要は全くありません。
この機能をONにするとハイ落ち状態になるので、
DJモニターのような、爆音環境下でモニタリングするような
使い方なら非常に便利なのですが、
通常のリスニングにおいてはまず使わないと思います(笑)
僕がサウンドプロセッサ周りに使ったフィルムコンデンサは
ポリプロピレンフィルムコンで、
松下のECQP(箔巻ポリプロピレン)を使いました。
これはメタライズドではなく、箔巻きなので
銅箔スチコンとペアで考えてこれにしてみたと言う訳です.

気になるコンデンサの音ですが、
Webでも似たような感じのことが書かれていますが
落ちついた音で、低域がしっかりと出るため、
重心が低めになりますね。これのおかげで
特にバスドラムの音がかなりモニタリングしやすくなりました。

僕みたいな特殊な使い方をしない限りは、音の色付けを排して
定数は変更しないまま使った方が良いと思います。
青い色のニッセイのフィルムコンは
岡谷のフィルムコンの手持ちが無かったため
代わりに使ってみたのですが、最初にこれを交換した印象は
音がクリアになる感じ。低域がやや薄く感じますが
定数を変更しているためこの評価はアテにはなりませんね^^;
これで他の方がやっている改造と同じかそれ以上の事を
Dr.DACに施したことになる訳ですが、
これはあくまでメジャーな部分の改造です。
ほとんど、ぶりちゃんさんのサイトの改造と同じですが、
据え置き前提の改造と違って僕の場合は
あくまでポータブルで使う事を前提に考えた改造にしています。
ですので、強い衝撃を与えた時の事や、故障した際の
メンテを考えて、出来るだけノーマル然としていますが、
音はノーマルと比べると別物です。
カップリングコンを通さないだけでもかなり音が変わりますし、
電解コンを音響用のものに変えるだけでも、クセが出てきます。
更に次回は他のサイトが
やっていないDr.DACの改造へと突入しますw
魔改造wではないですが、見た目が一気に悪くなる
改造です(笑)
ここで終わらないのがCrossOver。
Cross☆Over
C r o s s ☆ O v e r
くろす・オゥヴァァーーーーーー!!!!
交差。('A`)
次回は更に他の個所をイジる話を載せてみたいと
思います。俺たちの(Dr.DAC改造の)戦いはこれか(ry
ここまで見て下さってありがとうございます!
Posted by AIR.at 11:49 Top |
Comments | BBS |
Track Back List | PermaURL
Track Back URL:http://s03.2log.net/editor/tb.php?id=airys1:blog:511
CrossOverは移転しました。
移転先は
http://airys2.blogspot.com/です。