PCを手軽に高音質化・ASIOを使ってみる
今回は
『raファイルをwave,mp3に変換』に続いて
DTM系で人気のASIOドライバを導入するやり方です。
(注:ASIOとは、"Audio Stream Input Output"の略。
ASIO(アジオ)と呼ばれています。マイクロソフトが採用している
MME、ダイレクトオーディオとは別のものです。この辺はリンク先にて
詳細が書いてあります。
DTMとはDesk Top Musicの略。パソコンに音源をつないで
作曲や演奏を行なう事。様々な楽器の音を再現できる
MIDI音源が使用されます。
また、シーケンスソフトと呼ばれる
アプリケーションソフトを使い
音楽を作成したり、既存の音楽を編集したり、
誰かが作ったデータを演奏させたりすることが出来ます。
引用元:IT辞典)今お使いのPCが、WIN2000かXPであれば
音楽再生時の音質アップ+PCの負荷軽減につながるので
オススメです。
インストールの仕方ですが、
詳しくはこちらのサイトに載ってます。
『西川和久の不定期コラム「手持ちのサウンドデバイスで手軽にASIO!!」』簡単なのはWINAMPかfoobarのソフトに
ASIOのプラグインを入れてやればOKですが
他にもDJ用ソフトTRACTORなんかにも使えます。
トラクターのフリーソフトもあるので
興味を持たれた方はコチラも見て下さいな。
http://www.traktor-dj.jp/products/top.htmlこれで終わりじゃ不親切なんで(笑)僕の方でも
簡単に説明します。
リンク先で手に入れた、ASIO4ALLをインストールすると、
記事が古いので最新版のASIO4ALLと画面が違いますよね?
こんな画面が表示されるはずです。

英語ですが、特に難しいことはなく、一番上のオーディオデバイスを
選択し、(僕のPCの場合はSigma Tel Audio)
バッファサイズとKSバッファを最大に。
PCの負荷が気になる方は下げても良いかな?
次に項目ですが、僕の場合の設定ですので
色々イジって見ると良いと思います。
・Always Resample@44.1常に44.1kHzでリサンプリングするか?と出ていますが
ソフト側のWINAMPで設定出来るので
チェックはつけなくても良いかも。
Disable Inputレイテンシーを短く出来るのでチェックを付けます。
Force16bitSamples16ビットサンプリングするか?と出ていますが、PC負荷が結構かかるので
音楽再生中にPCをイジらない、サウンドカードが高性能で24Bit出力出来る
場合はチェックをつけない方が…良いかと。この辺よく分かりません(笑)
誰か教えてください〜
DirectDMA BufferI/Oこのチェックをつけると音質は確実に良くなります。
音が太くなり、クリアに。でもその分PCに負荷がかなりかかるので
先ほどと同じく、高性能なPCをお持ちの方や、音楽再生中は
PCをいじらない方はこっちの方が良いかも。
Doneを押します。
設定は後からプログラムファイル→Wusche's ASIO4ALLで変更出来ます。
foobarをお使いの方は、こちらのサイトもどうぞ。
ASIOについて『ぼそっ。』次にWINAMPに入れるASIO用出力のプラグインです。
ASIO4ALLを実行していないと
対応していないサウンドカードは、ASIO用出力プラグインを
認識してくれません。
まずこちらのサイトから、プラグインをダウンロードします。
おたちゃんのMIDI/AudioソフトWINAMP5用プラグインの所の、
in_mpg123.dll Ver. 1.18y ot74
Shibatch mpg123プラグイン 改悪バージョン (2004/9/27)
out_asio(dll).dll (dll version) Ver. 0.46
ASIO出力プラグイン (2004/8/15)
out_asio(exe).dll (exe version) Ver. 0.48
ASIO出力プラグイン (2004/8/15)と3つありますが、
一番下のdllヴァージョンをダウンロードします。
違いについてですが、exe、dllの違いは
ASIO演奏エンジンをプロセスとして独立させて、
WINAMPのプロセス優先度とは
独立にプロセス優先度を上げられるようにしたのがexe版だそうな。
平たく言うと、音楽を聴いている最中に、PCで他の作業を
している最中に、音飛びが発生するような状況でも
exe版は音飛びがしない、その代わり全体の処理が重くなる。
dll版は音飛びするが、全体の処理が重くならない。
ですので、dll版をまず使ってみて、音飛びするようなら
exe版を入れればOKです。
話を戻して、解凍したフォルダの中に
SSE、SSE2、SSE3と書いてある奴があるかと思います。
これは環境に合わせて選びます。
Pentium 3 なら『SSE』Pentium 4 か Athlon64 なら『SSE2』
と言う風に。
MTと書いてある奴は…分かりません(笑)
調べてないだけで(おい)
…今調べてみたら64bitCPU用のようですね。
MT=Multi Threadの略かな?
そしてプラグインが手に入った所で、今度は
WINAMPのプラグインフォルダに、
先ほどのASIO出力プラグインを入れます。
標準でインストールされた方ならば
『"C:\Program Files\Winamp\Plugins"』を開いて、
そこに貼り付けるだけでOK。
次にWINAMPを起動し、オプション→設定→プラグイン→Output
そうするとこの中に
ASIO output plug-in(dll version)V0.46 SSE2(PCによってSSE,SSE3になります)
と書かれたものが見つかるはずです。
これを開くと…

こんな画面が出ます。
デバイスはASIO4ALL、これが出て来ない場合、
サウンドカードが未対応の場合があります。
バッファサイズをお使いのPCの性能に合わせて変えます。
僕は半分の32にしました。この数字が低いと
ネットストリーミング放送などで、音飛びが発生しました。
ギャップレスモードCDを再生中に曲のつなぎ目を、スムーズにする機能です。
NonStop DJ MIXは、チェックを付けておかないと
曲が途切れます(笑)
1チャンネルを2チャンネルに変換モノラル音声の場合片側しか出ないので
左右から出すために、チェックを付けます。
ダイレクトモニターを使用ダイレクトにする事で余計な回路を通さないため
音質が良く…なるかな?
リサンプリングMP3などの圧縮音源、ストリーミング放送などの音源及び、
CD再生時に高音質化するためのものです。
PCに搭載している、サウンドカードによってサンプルレートは
違いますが、DVDを標準で積んでいるPCだったら48000Hz(48kHz)
以上は出るかな?44.1kHzから試していって、
音が出る所まで変えて見て下さい。
うちのPCは48kHzまでしか出ませんでした。
有効のチェックを入れておくと動作は重くなります。
気になるようだったら、チェックは外しておいても
良いかも知れませんね。
最後に。
動作が重くて仕方ないって方は
こちらの掲示板を参考にされると良いかも。
『out_asio(exe)でEdMaxからWebが開きにくい』本当はiTunesとかでASIOのプラグインがあると良いんですが、
今の所まだないようです。
WINDOWS専用なのも残念ですね。MAC用もあれば…と思ったんですが、
Mac OS XではCore Audioと呼ばれる仕掛けが
始めからシステムで用意されてるようで
ASIOと同じレベルを持っている…そうな。
(ここからは僕の独断と偏見です。ごめんなさい)
余談ですが、DJ用のTRACKTORに関しても
ASIOを導入してない方は入れた方が良いでしょうね。
PCの音はクラブなどの現場に持ち込むとレコードと比べて
かなり音質が違いますし、高音がきつすぎて耳に悪いです。
レコードからPCに録音するにしても、
DVDの規格である、24bit192kHzとかで取り込んだ方が
音質的にも良いのですが、サウンドカードが対応していない場合
無理なので、出来る限りの高音質で…取り込んだ方が良いかも。
16bit44.1kHzのCD規格で取り込むと、やはり粗が目立ちますし。
MP3をクラブでかけるのは…場合にもよりますが、持っての他です(笑)
とか言いながら、16bit44.1kHzのCD規格で
PCに取り込んでる僕はヘタレです…_| ̄|○
それを
TRACKTOR DJ Studioで色々やってみたりしてますが
これ面白いですね。
以上、長々と書いちゃいましたが、
今日も元気に中途半端に終わります。
間違ってる所が、結構あると思うので
ここ違うよ!って所ありましたらお願いします〜
最後に。
無償でこれだけの環境が作れるのは、非常に幸せな事ですね。
各ソフトウェアを無償で作って、配布された方々に感謝致します。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!
Posted by AIR.at 12:29 Top |
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