ミステリマガジン5月号:特集「執事とメイドは見た!」
『エマ』の
森薫先生がアガサ・クリスティー作品の解説漫画を描いたのは3年前。
よくまあ依頼したもんだと早川書房に感心したものですが、
どうも昔からミステリーと執事&メイドは縁が深いものらしい。
ミステリマガジン 2007年 05月号 [雑誌]
<目次ページの序文>
現代日本で、すっかり市民権を得た感のある「執事」と「メイド」。
いまや専門の喫茶やら怪しげな商売にまで発展しているが、実はミステリ界では、
P・J・ウッドハウスのスーパー執事シーヴスをはじめ、
C・C・ペニスンのメイド探偵ジェイン、
ドロシイ・L・セイヤーズの貴族探偵ウィムジイ卿の相棒執事バンターなどが
縦横無尽に活躍してきた。
今回は、そんな執事やメイドが活躍するミステリを特集し、
その不思議な魅力に迫ってみたい。門外漢の私には知らない作家作品ばかりですが、まあそういうことらしい。
詳しい内容は
ハヤカワのページを…と思ったら、
この記事投稿時にはまだ何も記述なし。
そのうち詳細載ると思いますが、ここでもちょっと紹介するとします。
<短編競作>
「シーヴスとギトギト男」P・J・ウッドハウス/森村たまき=訳
「雨の公演で出会った少女」竹本健治
「もうひとつの彫像」エドワード・ゴーリー/濱中利信=訳
「黒後家蜘蛛の会 最後の物語」チャールズ・アーダイ/田中一江=訳
「ボビーの災難」真瀬もと
<漫画>
「シノワズリ」坂田靖子
「女中は見た!!」腹肉ツヤ子
<エッセイ>
「執事よさらば」P・J・ウッドハウス/森村たまき=訳
「執事は何を見たか」新井潤美
「メイド・イン・ジャパン」辻真先
「執事&メイド・ミステリはこれを読め!」杉江松恋
<取材>
「突撃!執事喫茶」日暮雅通&山野辺若
普段漫画やアニメ、ライトノベルでしか執事&メイドに接していない私が
パッと読めるのは漫画と取材記事(池袋の「スワロウテイル」)と
辻真先先生のコラム(「ハヤテのごとく!」と「BLACK LAGOON」について記述あり)
くらいでしたが、時間を見つけて他の記事も読んでいきたいと思います。
【関連】
クリスティー文庫『フランクフルトへの乗客』(解説:森薫)当ブログ内「森薫・エマ・シャーリー」関連記事一覧 その2その1『ハヤテのごとく!』全選手入場!!『BLACK LAGOON』全選手入場!!【amazon】
フランクフルトへの乗客アガサ クリスティー Agatha Christie 永井 淳
Posted by すいほう