『ギャンブルフィッシュ』原作:青山広美の世界
青山先生は近代麻雀の頃から結構好きな漫画家さんなのに、
6月に単行本発売されるまで新作のこと知りませんでした。
今回は原作のみ担当だったとはいえ、アンテナ低いぞ私。
ということで第1巻読んで気に入り、慌てて行きつけの漫画喫茶に行くも
ブラックジャック勝負掲載のチャンピオンがもう無く、
今日の2巻発売を楽しみにしてました。
GAMBLE FISH 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)青山 広美 山根 和俊
GAMBLE FISH 2 (2) (少年チャンピオン・コミックス)青山 広美 山根 和俊

まあ後日談の話から読んでたので大体の流れは知っていましたが、
改めて読むと青山テイスト満載ですね。
これからもどんなハッタリをかましてくれるか楽しみです。
ということで、『ギャンブルフィッシュ』で初めて青山作品を読んで気に入ったという方に、
下記の作品群をご紹介。
(画像はいずれもamazon)
『トーキョーゲーム』(全2巻)

近未来の荒廃した東京を舞台にしたマージャンバトル。
連載当時はそんなに面白いと感じなかったのですが、いま思い出すと熱い漫画だったなぁと。
特にアガリ点数が凄いことになる青天井麻雀は必見。
『九蓮宝燈殺人事件』(全1巻)

「九蓮宝燈殺人事件」「大三元殺人事件」「大四喜殺人事件」「国士無双殺人事件」
の4編収録。
無理矢理ではありますが、各編それぞれの役満に関連させてあるのはご立派。
『ダイヤモンド』(全8巻)

一介のチンピラに過ぎなかった種田恒夫が、ある日突然人気野球チームの四番打者の影武者に。
しかし気まぐれな野球の神は、ズブの素人に野球の面白さを目覚めさせ・・・。
『バード 砂漠の魔術師』(全2巻)

ラスベガスの天才魔術師・バードvs神業「全自動卓天和」を使う無敗の代打ち『蛇』。
「ありえね〜(笑)」というツッコミどころ満載ですが、まがりなりにも
全自動卓で積み込みイカサマ、という話を成立させてしまったのが凄い。傑作です。
『格闘太陽伝・ガチ』(全12巻)

ルー・テーズ氏の監修によるバーリ・トゥード(何でもあり)の戦いを舞台とした格闘漫画。
『東風のカバ』(既刊1巻)

最強の代打ちと言われたカバが、ネット麻雀・東風荘を舞台に大暴れ?というお話。
充分原稿は溜まってるのに第2巻出ず。何だかなあ竹書房。
一般的にはスピリッツで連載された2作品が有名かもしれませんが、
『ギャンブルフィッシュ』にハマった方には、やはりギャンブル色の濃い
麻雀マンガ各作品がオススメです。
ただ『東風のカバ』以外の麻雀漫画は絶版でなかなか入手しにくいですが、
古本屋をこまめにチェックすれば見つかる可能性が高いので、
その中でも『バード』はぜひご一読を。
Posted by 水鵬