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日本カーリング選手権スタート&今更カーリングについていろいろと。

06/03/08 20:49
(1010@姉妹スレ保管庫◆n10109Entw)
2/22のエントリで自称スポーツライターのおポンチ加減を取り上げましたが、
このエントリの意外な反響の大きさと言いますか(自分で言うなwww)、
カーリング楽しかったよ〜の声に正直驚いております。
今月、検索でここにいらっしゃる方の多くが「カーリング」「まりりん」のキーワードだったり。
かくいう私も、長野五輪で日本対アメリカ戦の最終エンドをチラッと見て衝撃を受けたのですが、
実際しっかりと見たのは、トリノからというにわかでございます。

トリノでは結果的には残念ながら、予選突破はかないませんでしたが、
強豪揃いの中で4勝5敗と健闘しました。
初戦・ロシアとの試合で1点リードから最終エンド逆転負け、デンマーク戦の敗戦と、
スキップ小野寺の不調も重なり、悔しい負けが前半続きましたが、
後半戦は、小野寺のスーパーショットに何度も救われました。
カナダ戦は最終エンドで勝利を掴み、ソルトレーク金メダルの英国には10-5での大勝。
負けはしたもののスウェーデン戦は前半までリードを奪い、延長まで持ち込みました。
日本のカーリングも侮れないということを世界に示せたのではないでしょうか。

また、1投で局面を変えてしまうことが出来るのも、カーリングの魅力でしょう。
最初はとっつきにくいルールですが、それさえ掴めば、ノープロブレム。
解説の小林さんが、日本チームや相手チームの予想される戦略を懇切丁寧に解説。
「カーリングって何ですか?」な人にも分かりやすかったと思われます。
現在のカーリングブームの一翼を担っているかもしれません。

さて、カーリング競技者の多くを輩出してきたこの町の名前が合併で消滅したニュースを。

名前消えるカーリングの町…北海道・常呂町、北見市と合併へ−産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/060303/sha078.htm

 トリノ五輪で熱戦を繰り広げたカーリング女子日本代表の小野寺歩(おのでら・あゆみ)(27)、林弓枝(はやし・ゆみえ)(27)、本橋麻里(もとはし・まり)(19)の3選手の地元、北海道常呂町が5日、北見市などとの合併で名前が消える。

 「カーリングの町」として知られ、これまで人口わずか約4900人で9人もの五輪選手を生んだ町で、五輪期間中“町最後の代表”の活躍に沸き立った町民らに寂しさが漂っている。

〜中略〜
 常呂町にカーリングが広まったのは1980年ごろ。「氷上のチェス」とも呼ばれる競技は瞬く間に町民をとりこにした。88年には日本初の屋内専用カーリングホールが完成。学校の授業にも導入されて町民4人に1人が楽しむ「町技」に。約40チームによるリーグ戦からは多くの日本代表選手らが育った。

 ホールはトリノ五輪以来観光名所となり、利用についての問い合わせも増加、資金的な支援申し出まであるという。小野寺選手らを育てた町職員、近江谷好幸(おうみや・よしゆき)さん(47)は「北見市になればチーム数も増えレベルアップにつながる」と、町民が築いた伝統が引き継がれることを願っている。

3月5日に、北見市と常呂町、留辺蘂町、端野町の周辺3町が合併し、北見市となりました。
まぁ、北海道民じゃなきゃおそらくスルーする話題ですが、
引用している記事にもある通り、常呂町はカーリングの盛んな町。
最初はやかんとか、墓石業者に頼んでストーンを作ってもらっていたりした時代から、
日本初の屋内カーリングホールが作られて、町のスポーツとしてカーリングは定着してきました。
町からはオリンピック出場経験者を9名も輩出。その中にはもちろん、
「チーム青森」の小野寺選手や林選手、そして我らが本橋まりりんも常呂町出身。

トリノオリンピックが常呂町の名を残す最後の機会となりましたが、
願わくば北見市になってもカーリングを続けて欲しいものですね。
参考までに、カーリングと常呂町との関係をさらっと紹介しているサイトを。

[カーリング常呂町]  北海道雑学百科 - ぷっちがいど
http://pucchi.net/hokkaido/ent/curling.php


カーリング日本代表「チーム青森」が凱旋会見
http://www.sanspo.com/tohoku/top/th200603/th2006030306.html
T青森に注目/8日から日本選手権−東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0306/nto0306_14.asp

来年3月の世界女子カーリング選手権の出場をかけた重要な大会の一つである、
日本選手権が今日8日からスタート。
日本代表チームであるチーム青森のほか、代表の座を争ったチーム長野など
計9チームの総当りで争われます。
試合の模様をテレビで見るのは難しいかもしれませんが、
結果はスポーツニュースでちらっと取り上げられると思うのでチェックされたし。

と思ったら早くもWeb上でレポートが。
「チーム青森」は1勝1敗−スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20060308039.html
日本カーリング選手権大会女子の部速報ページ−東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/curling/japancurling2006/index.html

初戦はチーム御代田にまさかの黒星。しかし2戦目のチーム岡山にはぶっちぎりの快勝。
現在、予選トーナメントは「チーム長野」「チーム御代田」が2勝でトップ。
青森を含む4チームが1勝で並んでいます。
上位4チームが決勝進出ですので、まだ何とかなる範囲です。

競技の面白さを知った人が増えたのか、はたまた本橋まりりん目当ての人が増えたのかw
トリノオリンピック後、カーリングに対する注目度が俄然上がっています。
この選手権も、全国各地からやって来た物好き 観客で満員になりました。
一過性でも、認知度が上がるのはいい事なのですが、それだけではなく
長い目で見て、競技レベルの向上が図られて、競技者が食べられる環境になってくれば
このブームは初めて意義のあるものになります。
このブームを生かすのも殺すのも、JOC、カーリング協会、
そして客である我々でもある訳ですが、いかんせん日本人は飽きやすいですからねぇ…。

さて、当blogはしばらく野球兼カーリングモードで参りますよ。
それではまた。


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