[07/10/02-15:32]
Posted by 犬@そろそろ一周年
  

◆◆ ねこ(猫)についての神話 ◆◆@民俗学・神話学



今回は試験的に、僕の方で注とリンクを付けてみました。
好評なら続けますし、不評ならやめます。
ぜひぜひ、感想をお書き下さい。



4 :天之御名無主:2001/08/13(月) 02:04
人が死んだとき、安置した死体を猫が飛び越えると、その死体が
動き出すというのは昔の日本ではよく言われていました。これも
神話じゃないが。


25 :天之御名無主:2001/08/17(金) 19:43
>>17
日本にも黒猫が枕もとを歩くと使者が黄泉返るって怖い話あったよね、たしか。


8 :天之御名無主:2001/08/13(月) 02:41
宮崎辺りに、猫の神様の話があったな。
喉に魚の小骨を刺したとき、猫神様に魚をお供えすると、
御利益があるとか。


12 :天之御名無主:2001/08/13(月) 15:10
ブラジルのジェルナ人の祖先神・シナアが猫の姿をしています。
父はジャガー神、母は人間だといわれてます。



シナアはジュルーナ族の呪術師だそうです。
世界は一本の巨大な樹に支えられており、
ジュルーナ一族が滅びる時、彼は樹を引き抜き、世界を終わらせる、と。

by ゴストゥ フッチボル?:ブラ本捜査2課



20 :天之御名無主:2001/08/17(金) 00:18
「バステト」
殺戮と恵みの神。エジプトはブバスティスで信仰された地方神。
その名は「軟膏壺の婦人」を意味する。
猫(または雌ライオン)の頭部、シストルムとアンクを持つ姿で表される。
バステトは、太陽神、またセクメトの子供である。
ヘロドトスはバステトの大祭について記述している。
儀式用の瓶にバステトの名を記すことが一般に行われたが、それは
古代エジプトの暦にあった5日間の閏日に関係が深かった為と思われる。


22 :天之御名無主:2001/08/17(金) 02:28
ブバスティス市の共同墓地にはネコのミイラがあったとか。

またバステト信仰のある街に関してヘロドトスは、
「火事が起こったとき、炎を消すよりもネコのことを考え、
ネコが自然死した家にすんでいる人々は眉毛をそる」
と、記しているとか。


24 :天之御名無主:2001/08/17(金) 13:12
ドイツでは黒猫が朝行く手を遮ったり,両足の間を走り抜けたりすると不幸のある予兆とされ,猫を殺そうものならば必ずや不幸になると信じられていました。反して猫に良い行いをすれば幸運が訪れるとされています。これは世界中で似たような伝承があるので興味深いですね。
亦,猫がまだ貴重だった中世では鼠等の害獣を捕獲する益獣として珍重され,財産目録にさえ記されたといいます。
特に毒等を撒く事の出来ない粉引きを生業にする人々にとってはとても大切にされたそうです。


26 :天之御名無主:2001/08/18(土) 12:09
インドでは猫は悪魔の乗り物とかで敬遠されているみたいだな。


27 :天之御名無主:2001/08/18(土) 14:16
三毛猫の雄(だったと思うけど)は、昔は船に乗せておいて、海が荒れたら海を鎮める為に投げ入れたって聞いたことがある。
雄の三毛猫は珍しいから、レア物を捧げるって意味だったのかな・・・

ちなみに、ネコとは「ネズミを取るコマ」が短くなったもの
ヘビを取るのは「ヘコ」、トリを取るのは「トコ」と言われていたそうです。


28 :天之御名無主 :2001/08/18(土) 14:26
 北欧神話の猫は、ノルウェジァン・フォレスト・キャット
でしたっけ。長毛・大柄の猫で、かなり高価みたいですね。
実物は見た事ないな。

 それにしても猫が「殺戮の神」というのは、はまりすぎと
言うか何と言うか(猫はもともと文字通りの「殺し屋」)。


214 :北欧森猫:04/05/04 23:51
 既出だとは思うけど、北欧神話にはある意味『神獣』として
ちょっとだけ出てるよ。
 北欧の愛と美と豊穣と魔術の女神フレイヤの乗る騎馬戦車を
引くのは馬ではなく、オイラの記憶が正しければ2匹のでっかい
猫で、かの雷神トールの腕力でさえ一匹持ち上げる事すら出来な
かったとか。
 その猫の子孫がノルウェージアン・フォレストキャットだと
信じられているんだな、これが。



ノルウェージャンフォレストキャット専門サイト
↑で写真が見られますが、メチャクチャ愛らしいですよ。
こんな可愛い生き物に引きずられる戦車って……。



29 :天之御名無主:2001/08/18(土) 14:49
グノーシス派の教義本「ピスティス・ソフィア」によると
全世界の外にある12ある処罰の広間の
2つめの支配者ハラハルは真実の顔としてネコの顔をもつとか。


31 :天之御名無主:2001/08/19(日) 00:04
キリスト教と異教の伝承がとけあったとみられる風習が、エクス・アン・プロヴァンスに見られる。
特別に選ばれたオスネコが細長い布につつまれて、聖なる赤子のように扱われ、崇拝される。
太陽が子午線を通過すると、ネコは布を剥ぎ取られ、柳の籠に入れられて、祝歌の歌われるなか町の広場で生きたまま焼かれる。


46 :天之御名無主:2001/08/24(金) 14:02
ひとむかし前のスコットランドの一部では、オスネコが食物の上をとびこえたら、その食物を食べた女性はネコを身ごもると信じられていたそうです。


219 :天之御名無主:04/05/25 20:02
>>46
妊娠で思い出しました。
源氏物語で不倫関係にあった女三宮と柏木が
深い中になったきっかけは、御簾を猫がめくってしまって
柏木が女三宮を垣間見してしまったのがきっかけです。
忘れられない柏木はその猫を探し出し
それこそ猫かわいがりします。
「ねーう、ねーう」という鳴き声を「寝よう寝ようなんて大胆だな」
と妄想炸裂しまくる柏木。
そんな柏木は女三宮の代わりの猫だけではがまんできなくなり
ついに、忍び込んで契りを交わします。


220 :天之御名無主:04/05/25 20:07
契りをかわした夜、柏木は不思議な夢をみます。
自分の可愛がっている猫を女三宮に返す夢です。
女三宮は妊娠してしまい、源氏物語最大の山場になります。

猫は受胎の象徴としてでてくるようなんですが
紫式部がつくったたんでしょうかね?
もともと日本で言い伝えられていたのか
それとも漢語に秀でていた式部は中国の伝承から
とたんでしょうか?


48 :天之御名無主:2001/08/24(金) 17:19
南米のケチュア・インディアンの呪医は”コッア”という名のネコの霊から力を引き出します。
”コッア”の眼は燐光を発し、その耳からも瞳からも霞が奔出するといわれています。


66 :天之御名無主:01/09/16 07:38
神話じゃないが備前に伝わる方言「赤猫這わすぞゴルアァー」
某漫画ですっかり有名になったが、赤猫を這わせるとは?
という方も居られるようなので岡山賢人から説明させてもらいます。

「赤猫」:飼い猫に油を浴びせ火をつけたもの。
嫌いな人間の家の飼い猫に火をつけて放り込む行為を「赤猫はわす」という

火をつけられた猫は苦しいのでそこら中走り回る。
日本の民家は基本的に木と紙でできているので
自分が飼ってる猫⇒自走式火炎瓶と化すわけですな。

佐賀県人についで全国二番目に陰険な岡山ならではの嫌がらせ
こわいっす


79 :とあるネコ好き:01/09/28 19:15
あと。枕草子の第四七段の『猫』ってトコで
「猫はうえのかぎり黒くて、はらいと白き」とあります。
お腹だけ白い黒猫が、清少納言のお好みだったらしい。


87 :ひでよし:01/10/07 06:58
江戸時代の後半、関東北部の養蚕家の間で、猫が養蚕の守護神として
信仰されていたそうです
これは、蚕を食べる鼠を捕まえてくれるからだといわれていて、蚕室に
猫の描かれた絵や札、張子の招き猫などを置いていたといいます

現在でも関東北部では、張子の招き猫がだるま(これも養蚕の守護神)と
並んで、縁起物として縁日などで売られているそうです
招き猫とだるまを組み合わしたデザインのものもあるそうです


165 :天之御名無主:03/05/14 00:08
養蚕地帯では猫は守り神として扱われた。
鼠は蚕の蛹を食べるので。
江戸時代、新田氏の宗家であった岩松家の当主は上州、信州
といった養蚕の盛んな地を中心に鼠除けの猫絵を書いて売っていた。
貴種信仰と益獣の信仰の融合で結構面白い。
参考文献『猫絵の殿様』落合延孝


97 :名前なんかねーよ:01/10/17 17:08
>>87
スコットランドの酒蔵には「ウイスキーキャット」と
呼ばれる半野生の猫たちが住着いています。
洋の東西を問わず、鼠害から生活を守ってくれる守り神なんですね


92 :天之御名無主:01/10/17 01:14
イスラームの開祖ムハンマドはかなりの愛猫家だったようで
こんなエピソードがあります。
ある日、ムハンマドが外出するため上着を着ようとしたところ、
袖の上に猫が寝ていました。猫を起こすのをかわいそうだと思った彼は
袖を切り取って片袖の上着を着て出かけたそうです。
そんな話があるせいか、猫はイスラーム圏では大事にされているそうです。


101 :天之御名無主:01/11/04 14:03
神話じゃないけど、猫を処分したあとに松の木につるすってのは
うちの地方だけ?ちなみに四国。
今現在はやってないと思うけど、子どもの頃年寄に聞いてから
松の木に引っかかってる袋を見ると思い出して怖い。



>死者の布団の上に箒を乗せる。
>カシャ(猫)が死人を飛び越えるとカシャの魂が入って死人が動くから、箒で叩くため。
>カシャは悪いことをした人の魂を松の木に吊るすともいう。

よう分かりませんが、魂関係のお話のようです。

by カシャ,猫 | カシャ,ネコ | 怪異・妖怪伝承データベース



110 :通りすがりの猫好き:01/11/19 18:00
話題は変わりますが
招き猫の起源説話は どんな物でしたっけ?
私が知っているのは

1.江戸の初め頃、井伊掃部守直孝が
豪徳寺の門前を通ったところ、
住職の飼い猫である白猫が手招きをしていた。
これは妙だと猫につられて寺に入ると、突然激しい雷雨がはじまった。
猫のために難を逃れたことが縁で、寺は井伊家の菩提寺となり富み栄えた。
…豪徳寺(東京世田谷区・在)説

2.浅草・今戸に住む老婆が、生活苦から飼い猫をやむなく手放したところ、
その夜の夢に猫が現れ、「自分の姿をかたどった人形を作って売れ」とお告げをした。
果たして猫の人形は売れに売れ、今戸の名物となったという
…今戸焼説

このくらいです。
他の地方でおもしろい招き猫の話がありましたら
どうか教えて下さい。


116 :天之御名無主:02/01/13 19:09
ドイツのワインに黒猫の絵が描かれているのあるじゃないですか。
あれって、黒猫には不思議な力があって、幸運を招くという民間伝承がケルトのあたりにあったからだそうですね。

ところが、キリスト教はそういう民間伝承を異端として迫害したため、黒猫は悪魔の使い、という話ができたそうで・・・。


119 :天之御名無主:02/04/09 23:58
アフリカの民話なら知ってる。
うろ覚えだけどこんな感じ。

猫が人間の男を見た。男はライオンを倒していた。「強い奴についてゆけば間違いないだろう。」
そう思った。男についていった。家に入っていった男が家から逃げ出してきた。
女が箒を振り回しながら男を叱り付けていた。猫は女が一番強い事を知った。
だから猫は女になつくことにした。


124 :天之御名無主:02/05/16 21:16
猫岳伝説や猫又屋敷の話はガイシュツ?

全国の根子岳 猫岳 猫山という名の山は
歳をとったオス猫が修行に来るという言い伝えが・・
そこを通る時は魔よけに山犬の絵のお札を持って
いくのだそうな(↑よくドロボー除けに貼られているフダです


129 :天之御名無主:02/05/28 17:54
熊本の根子岳には猫の王が住んでるらしいよ・・・ってガイシュツか。

じゃあ別のを。昭和初期の妓楼にはだいたい「男の人に関する特別な神器」(たぶん男性器像)
があったらしい。これに対して手を合わせて祈ったりするそうだが(そういえば「吉原炎上」でそんなシーンがあった)、
そのままだとちょっとアレなので、招き猫をかぶせてカモフラージュしていた。
このことから、本性を隠しておとなしいふりをすることを「猫かぶり」というのだそうな。


153 :天之御名無主:03/04/02 01:26
>>129
それに関して民話もあります。

昔、山を越える旅人が、山の中で迷ってしまった。
歩いていると、屋敷があり、そこで歓待された。
…途中うろ覚えなんで飛ばしますが、
その屋敷の住人は全員化け猫で、食べられそうになり、
走って家の外まで逃げ出すと、水(湯だったかも)をかけられ、
その水のかかった体の部分に猫の毛が生え出し、
命からがら逃げ出す…と言う話だった。
間違ってたらスマソ。


149 :天之御名無主:03/03/17 18:17
久居の林性寺 ネコ登場の「涅槃図」開帳

 久居市榊原町の林性寺(小泉晶裕住職)で十四日、通常は描かれることのない
ネコの登場する珍しい涅槃(ねはん)図(市指定文化財)が開帳された=写真=。

 涅槃図は、釈迦が亡くなった時の模様を描いたもので、同寺の図は室町時代の作品。
仏教では釈迦が死の床についた時、薬を取りに行ったネズミをネコが食べたという説話があり、
涅槃図にはネコが描かれることはない。

 しかし、この涅槃図には三毛猫が描かれている。図を描いた画僧が、
釈迦の唇の色を塗る顔料がないため困っていたところ、ネコが持ってきたため、
感謝の気持ちを込めて付け加えたと、言い伝えられている。

 同市東鷹跡町、主婦内田たかえさん(72)は「間近で見ることができて、眼福になった」と
喜んでいた。開帳はあす十六日まで。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news004.htm


152 :天之御名無主:03/04/01 00:31
アケメネス朝ペルシア帝国がエジプトを攻めたときの事:

当初はペルシア側の圧倒的優勢かと思われたが、
エジプト軍は各地で善戦し、戦況は膠着状態であった。
業を煮やしたペルシアの将軍は、次のように命じた。
「大量の猫を捕らえて来い。そして各兵とも一匹ずつ持ち、
 そいつに刃物を突きつけたまま行軍せよ」

その光景に驚いたエジプトの兵は次々投降し、
とうとうペルシアに占領されてしまいましたとさ。


159 :天之御名無主:03/05/05 01:38
Kait=Sith(ケットシー)について英語でプレゼンしますた
(スコットランド文化の授業だったので)
ケットシーは基本的に黒猫です。
ただ、普通の猫より大きいです(犬くらいの大きさらしい)。
胸に一つ白いブチがあるのも見分けるポイント。
彼らは人間の言葉を話せ、二本足で歩くことができます。
急に脅かしたりすると立ち上がって逃げるそうです。
また、耳をほんの少し切ると"You rude busterd!(無礼者!)"と怒るそうな。
そんなことかわいそうでできませんけどね…w(復讐されちゃうし)


175 :求道心:03/10/04 17:50
>>93
南方熊楠「Sir Whitington And His Cat」に載ってんね

猫は恩知らずと良くいわれるが猫科のピューマに恩返しの実話がある。
ハズソンの著作「ラプラタの博物学者」に載ってるので読んでくれ。
かいつまんでいえば、
アルゼンチンの女(名前は忘れた)がたまたまお産に苦しむ
ピューマを見つけ、助産してやった。
後にその女が罪を得て、ピューマに食い殺される刑に処せられたが、
なんとその内の一頭が助産してもらったピューマで、あいさつもそこそこに
すまして、その女の前に立ちはだかり、他のピューマを寄せつけなかった。
結果その女は無罪放免になったとさ。


177 :天之御名無主:03/12/26 21:50
『猫の盆踊り』って見た方いませんかね?
夜中、出歩くと空き地に猫が何十匹も集まっていて
円陣を描いてまるで盆踊りのように一晩中右に弧を描き
そしてくるっと今度は左に廻りつづけるという都市
伝説の類なんですが・・・・昔、新聞の投稿欄に見た方の
投稿が載っていて非常に見たいと思った記憶が
あります。ひげよさらば。


189 :天之御名無主:04/01/20 11:47
>>177
私が幼い頃、母が読んでくれる本はほぼ全てが怪談だったのですが
そのなかに猫の盆踊り(?)のお話がありました。
「ちん♪とん♪ちとつて♪夜も更け候、
 わたしゃなりたやほおかむり、てとしゃん♪」
と歌いながら踊る猫の話です。
その頃母が何の本を読んでくれていたのかは不明ですが
姉が数年前に同じ話を古い怪談を集めた文庫本でみつけたそうです。

猫が赤い布をくわえて深夜に出かけるのを不審に思った飼い主が
沢山の猫の中で赤い頬被りをして踊る飼い猫を発見。
飼い猫はバツが悪そうな顔をして、翌日自殺してしまう。
そんな話だったと思います。
母がふしを付けて読んでくれたので、歌のところは強烈に覚えてしまいました。
確か明治期の話だったと思いますので、水俣病は関係ないのではないかと。


209 :天之御名無主:04/05/01 15:31
鹿児島に「ねこかんさー」(猫神様)がいます。
神社とかになってたかは忘れましたが。

秀吉の朝鮮の役に付き従った島津勢は各軍が猫を
つれていました。猫の目の大きさが変わることで
時間を計り、連携して作戦行動ができました。
おかげで、無事に日本に帰ってこれたので、つれていった
猫をまつったそうです。

真偽のほどは定かではありませんが、こんな話だったよ!


248 :天之御名無主:2005/05/09(月) 19:48:48
マザーグースにも猫の歌がある
仔猫仔猫どこへ行って来た?
女王様を見にロンドンまで行って来た
という歌
それを元にした話がメアリー・ポピンズにある



Pussy cat, pussy cat, where have you been?
(猫ちゃん、小猫ちゃん、どこいってたの)
I've been to London to look at the queen.
(ロンドンにね、女王さまにお会いしに)
Pussy cat, pussy cat, what did you there?
(猫ちゃん、小猫ちゃん、なにしてきたの)
I frightened a little mouse under her chair.
(女王さまの椅子の下、小鼠追ってあげました)
by MGoose1



252 :天之御名無主:2005/06/21(火) 01:08:08
まだ出てないのが不思議だが「妖怪スネコスリ」。
小学生低学年の頃に、当時の愛読書「水木しげるの妖怪図鑑」で見て
あまりのトホホ具合に20年経った今も強烈に覚えている。

見た目まんま猫。
やる事と言えば、通りがかった人の「すね(足)」をこすって
ビックリさせて転ばせるだけ。

・・・・つか普通に猫じゃんそれ。


254 :山野野衾 ◆a/lHDs2vKA :2005/07/04(月) 21:20:22
>>252
絵は水木先生によるもの。近世の猫の絵がモデルになった気もしますが。
元々の伝承では、イメージは犬に近いですね。



>スネコスリは犬の形をしている。
>雨の晩に通行人の足の間をこすりながら通るという怪物である。

柳田先生の頃は、犬だったようです。

by スネコスリ | スネコスリ | 怪異・妖怪伝承データベース



268 :天之御名無主:2005/10/25(火) 17:46:51
宮城にある田代島

昔から猫神様が祭られ、その為に犬を飼うことが禁じられ、犬は一匹もいない。
大漁祈願→魚→猫みたいな感じでしょうか。


291 :天之御名無主:2006/04/27(木) 04:30:03
久しぶりに猫の神を二つ紹介。その名も猫将軍。
道教における、予言をもたらす猫頭人身の神だという。
さらにインドの猫の女神シャスティ。
出産、子供の守護神の神だが
本国インドでもあまり有名でないマイナーな神だそうだ。


293 :天之御名無主:2006/04/27(木) 11:25:49
神様じゃないけど。
蚕がネズミにやられるのを避けるのに
猫の絵を関東では戦前くらいまで
蚕の小屋にかけてた。
昔、ボロボロになったのが納屋にあったなあ。
「猫絵の殿様」って本が出ていたはず。
三毛猫のおすみたいだから招き猫でもある。


310 :天之御名無主:2006/08/30(水) 23:03:38
結婚式の朝、猫がくしゃみをすると、一生幸せになれるって、どこかの国ではいい伝えがある、って聞いて、自宅の猫の鼻にこよりを入れようとして怒られた。


315 :天之御名無主:2006/09/08(金) 19:43:16
>>310
飼っていれば普通にしないか?

俺の顔を見た瞬間にへっぷしって感じでやられた事あるぞ


317 :天之御名無主:2006/09/11(月) 00:37:13
>>315 いつもは普通に「くちゅん!」するんだけど、挙式の朝に限ってしなかったのよ(笑)あと、『結婚式の日、教会へ行く途中に黒猫を見かけたら幸せになれる』っていうとこもあるらしいよ。


361 :天之御名無主:2007/08/12(日) 19:30:01
遠野物語の「猫川の話」が出てないのは何故だろう?
うろおぼえでスマンのですが、こんな話です。

遠野の何々郷にある猫川の神は猫であるといふなり。
この川が如何に堤を高くしても必ず氾濫を起すのは
元来、猫は高上がりするものなればなり。

そっか〜じゃあしょうがないな、みたいなw



民俗学や考古学関係は異論も多いので、選定が難しいです。
基本的に、裏付けのない情報であることをご理解下さい。
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