| 1 | 求人広告屋が語る・・・330〜332号 | 05/09/11 20:18 |
| 05/09/11 | (甲斐輝彦) Comment |
|
求人広告屋が語る・・・330〜332号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■日刊 求人広告屋が語る、若手を採用して悩んだ時に読むメルマガ ■■■ ■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ■■ 「知恵と知識の違い」 ━━━━━━━━━━━━━━━【毎日配信】 2005/9/9〜11(330〜332号)━ の仕事でした。基本給が無いというフルコミッションの仕事を 18歳から経験するというのは非常に良い環境ですが、大変酷で もありました。商売の基本である、 ・休めない(継続性) ・体が資本(自己管理能力) ・やる気しだい(モチベーション管理) ・夢が無いとやってられない(目標管理) ・売れた分だけ金になる(結果主義) ということが理解できたのは非常に良かったです。しかし、 頭で理解するのと、体感するのでは大きな差がありました。 18歳まで生活してきた「学校」という組織の中では、 休んでも、体調を崩しても、生活には直接影響が出にくい 環境でした。モチベーションは先生が上げてくれるし、 目標設定もやってくれます。そして、結果に努力をしていた 過程を加味してくれるという環境でした。そんな世界とは 社会人の世界は全く違ったということです。私は大学1年生の 5月からそういう生活を始めたので、その当時の2ヶ月前で ある、高校3年の3月の生活とは急展開でした。同じ18歳でも 3ヶ月もあれば別の生活になってしまうのです。今となっては その当時のフルコミッションの生活は別段、非常に厳しいという 訳ではないことに気付いています。そんなことは無いと思われて いる人も多いと思いますが、世の中は弱者には厳しいものです。 同期で入社しても、経営陣に残る人間は約3〜6%です。経営陣に 残らなければ、現状では60歳で定年。そして、65歳から年金生活です。 つまり、94〜97%の人が5年間フリーターをさせられるのは確定 しているのが日本です。景気は確かに上がっていますが、それでも 有効求人倍率は今年の6月で0.96です。優先的に企業が採用したい のは若者に決まっています。そんなことは説明の余地もありません。 つまり、60〜65歳の間は自動的に、 ・フリーター ・neet ・プータロー ・契約社員 ・正社員 ・自営業 ・会社経営者 に分けられるという訳です。25歳以下で35年ローンで家を買った人は ローンは残っていませんが、そもそも25歳以下で家なんて買う人は 少ないですので、ほとんどの人がローンを残しています。まして、 60歳までギリギリ働いていたら退職金も少ないので、早期退職をする 人がほとんどです。有名な話ですが、リクルート社は35歳で定年ですから。 35歳を越えたら、もう一度、人生のやりなおしなのです。でも、皆、 人生最後の難関である60〜65歳の壁にはぶち当たるのです。 では、60歳での1ヶ月の生活費はいくらくらいになるのでしょうか? 25歳で買った家は35年経っていますから、かなり厳しい状況です。 コンクリートの耐用年数は50年以上あったとしても、日本では 家の水周りがボロボロになりやすいのでほとんどが遣られてしまいます。 ということは、家は厳しい状況でしょうから、60歳頃に修繕が必要ですね。 さーて幾らかかるのでしょうか? 子供に借りる? うーん・・・そろそろ 孫が出来ていてそれどころでは無いような気がする・・・ そーは言っても床が腐ってきてるし・・・ なんていう会話が至るところでおきだします。というか、実際に起きています。 だから、 ・勝ち組と負け組みの差が開いている ・貧富の差が開いている なんてことが言われているのです。つまり、どんなに楽をしても必ず帳尻を 合わせられるのが世の中だということです。私の偏見と経験ですが、 ・小学生時代にスポーツだけを得意としていた友達は中学では冴えませんでした。 多分死ぬまで冴えないでしょう ・中学、高校生時代にヤンキーをやりだしてモテテイタ友達は、今ではお金に 苦しんでいます。多分死ぬまで苦しむでしょう ・大学で遊びを覚えた友達は、今でもフリーターをしています。多分一生 まともに仕事はできないでしょう ・就職してから、適当に仕事をしていた友達は、いまだに下っ端で役職も つかずに働いています。多分、35歳前後に新人の部下にさせられて頭が オカシクなるでしょう。 皆さんは上記のような状況を見た経験・体験がありませんか? なぜこういうことが起きるのでしょうか? なぜ人生は好きなよーに生きれそうで、上手く行かないのでしょうか? ゼッタイに苦労しないと幸せにはなれないのでしょうか? 普通に暮らして死にたいだけなのに、それもできないのが日本なのでしょうか? そうなんですね。全ての答えにYESなのが困ったところです。 だから、フルコミッション(完全歩合)の営業時代が、それほど厳しいとは 思えないのです。 ずっと前に説明をしたと思いますが、国民の20%が金持ちで80%がそれ以外です。 そして、20%の金持ちの内、本当の金持ちが20%の内の20%です。そして、 その中の更に20%が大金持ちです。つまり、国民の4%が本当の金持ちで、 大金持ちが0.8%、富豪クラスが0.16%、大富豪クラスになると0.032%だという ことです。 ご感想・ご相談は下記までご連絡下さい。 teruruto@trust.ocn.ne.jp ■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■ 甲斐のブログ http://blog.melma.com/00124860/ メルマガ登録・解除 http://www.geocities.jp/teruruto7/index.html (株)ウィル・ビー http://www.willb.co.jp/ めるばいと http://merubaito.com/ ■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■≡■ トラックバックURL:http://s03.2log.net/editor/tb.php?id=kaiteru:blog:306 |