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1 求人広告屋が語る・・・413号 06/02/10 21:06
06/02/10 (求人広告屋が語る・・・413号) Comment
求人広告屋が語る・・・413号
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■■■日刊 求人広告屋が語る、若手を採用して悩んだ時に読むメルマガ
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■■    「私のけっこう売れる営業技術−自分を売り込む技術」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2006/2/29(412号)━

「うさんくさい」を払拭するにはいろいろな方法があります。
通常、営業の研修などでは「誠意のある態度」でお客様の対応をする
ことで、不信感=うさんくさい というのを払拭しようと教えるのが
ほとんどです。

しかし、言うは簡単ですが行うのは難しいです。そもそも、誠意ある
態度を示そうとした瞬間に、あっという間に「ぎこちない」状態に
突入します。その違和感は、「うさんくさい」と取られるか、「若い
=新人=素人」というように取られるかの分かれ目です。「うさんくさい」
と思われれば一発アウト。もし「若い=新人=素人」と思われても非常に
不利。それは、商品価格と年齢はかなり連動しているからです。
つまり、若い・新人・素人=高い商品は売り難い ということです。

その為、ぎこちない態度というのは非常に厳しい結果を生みだします。
しかし、その逆に洗練されすぎる態度でも「うさんくさい」と感じる
ことはたくさんあります。つまり、怖がられるということです。ですから、
誠意ある態度と一言で言っても表現するのは大変難しいです。

では、私はどのように部下を「うさんくさくない営業職員」に育てた
かと申しますと、

「やることをあらかじめ決めておいて、それを丁寧にこなさせるだけ。
しかし、こなすことはかなりの頻度で変更をすることで飽きないように
工夫をする。つまり、常に新しい挑戦・実験・体験をしている環境を
つくりだすことで成長をしているように実感・体感させる」

という方法を使いました。具体的に申しますと(まずド新人のレベルを超えた
後の人材を対象とします。実際、ド新人はうさんくさいもへったくれもありま
せん。緊張で頭がパニックで教育の対象にもならないからです。とにかく、

自分が何を話しているのかが解らない状態ですから、聞く耳もありません。
まー、新人の教育の話は別のときに・・・)「ある商品を販売する為のトークや
プレゼンテーションの方法を、かなりの頻度で変更をかけるということ」です。
これは、かなり効果がありました。

私は営業職員の最大の壁は「飽きる」という本能との戦いが一番厳しい障壁である
と考えています。どれほど能力の高いエージェントでも、その仕事に飽きだしたら
強烈なスピードで腐りだします。そうなるとデフレスパイラルです。
飽きた→手抜き→失敗→面白くない→手抜き→失敗・・・

その負の連鎖を起こさないようにする、つまり、精神コントロールをすることが
営業職で結果を出す為の最短ルートです。しかし、飽きは本人にはなかなか解り
難い傾向があります。ですので、それをこちらでコントロールをしてあげるのです。

つまり、新しいトークの開発であったり、プレゼン方法の開発を行って、どんどん
試させてあげるのです。できれば、着地点を事前に想定しておいて、その通りか
その近くに着地をさせることでの「予測が当たる」という快感も盛り込めれば
大変効果的です。

例えば、私がよく教育で使った方法ですが、「ある言葉を引き出せば、既に●●の
金額の商品までは売れる」という予測→実践→体感に基づいた教育です。
これは結構効果がありました。非常に簡単な例ですが、部下に、「お客様に●●と
言ってごらん。そうすると●●と言ってくるはず。そして、●●と言いなさい。
そうすれば、●●という状態になるから」と教えてあげます。すると、言われた部下

は半信半疑で試してみます。すると、かなりの高い確率で見事に予想通りになります。
するとその部下は、
・魔法をかけた、かかったような気がする
・操るような快感
というような不思議な体験をする訳です。実際、長年、営業の仕事をやっている人
には身についているチカラです。しかし、それは苦労によって体得したチカラである
ことが多く、なかなか素人には伝わらないものです。しかし、その技術もタイミング
さえ合えば素人でも炸裂させることができます。その仕組みを利用するのです。

その体験を常にさせるのです。だから「うさんくさい」という状態にならないのです。
実験すること、試すこと、に夢中な状態は「子供」と一緒です。つまり、本人は勝手に
楽しいのであって、誠意ある態度がどーのとか、儲かる儲からない、買わせる買って貰う
とか、なんていうレベルから圧倒的に超越をさせるのです。

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