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1 [理系全般] 死を本気で考える 05/03/14 00:31
05/03/14 (神谷) Comment
理系全般板より「死を本気で考える」

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WAminusは、人権擁護法案に反対しています。

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生物の死亡率は100%。
だれも死というものから逃れる事はで来ません。
では、その死というものは、一体どういうものなのでしょうか。
このスレは、死を本気で考えてみるスレです。

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1 :唯物論者 :04/06/29 01:10
死んだらどうなるだろうか?
精神や意識といったものは電気信号であって、
体は炭素と水素と酸素とその他の僅かな元素から出来ている。

魂なんて物体は存在し得ないわけだから、電気信号の無い死後は
まったくの「無」の世界では無いのか?
肉体は残っているかも知れないが、いずれ焼却され、気体になり、
植物などに吸収されて、動物に食べられてその一部になる。あるいは虫に成るかもしれないし、気体のままかも…。

ある意味生まれ変わってはいるが、自分は原子レベルで分解されて、
跡形も無い。もちろん意識はない。


6 :Nanashi_et_al.:04/06/30 01:18
生身の人間としての意識は死んだら消えると考えるのが自然だろうが,
意識を作り出しているハードウェアはたかだか1kg強の脳内にある訳で,
そのうち生きている時と同じ状態の意識を生前に電脳上に人工的に作る
ビジネスなんか流行するんじゃないの.詐欺っぽいけど.


7 :Nanashi_et_al.:04/06/30 01:24
意識が脳の電気信号ってのはちょっと受け入れづらい

なんだろう?自分って?何がそう感じているんだろう?
なんだろう。何で、自分なんだろう?自分は主人公?
自分は原子?

これは最大の疑問である。哲学で解決してほしくありません。
生物学と物理学からバンバンやってくべきです。


8 :Nanashi_et_al.:04/06/30 01:29
自分と全く同じ記憶、経験、感情etcを持つコピーロボットが
生き延びてくれても、どうもあまり嬉しくないな。
だけど眠ってる最中に本人が完全なコピーロボットと
摩り替えられてても、目が覚めた時気付かないかも。
でもそれは自分じゃないんだよな。


13 :Nanashi_et_al.:04/06/30 10:34
一口に死ぬといっても,定義があいまいなような気がする。
人体って野は無数の細胞からなっているわけだから,
死というのも,徐々に進行するもんだと思う。
そうすると,どの時点で死なのか?
日本では脳死(全ての脳機能が失われた状態)を死としているが,
大脳の機能が失われた状態(植物状態?)を市とする国もあるらしいし。

もしかしたら,本当に神というものがあるのかも,
そして我々はマトリクスの中の存在,
では,その外のあhsうわなにをするgはpk


16 :Nanashi_et_al.:04/06/30 18:33
「これがあなたです」
と言って、俺そのものを指せるかどうかという問題。
海馬とかとっかえれば、一部の短期記憶も変えられる?
俺自身はとっかえずに。あと、新陳代謝で俺自身の部分まで
代謝されてしまうのなら、何十年か生き続けると、
俺自身は別人になるのかな?


28 :Nanashi_et_al.:04/07/02 01:04
思うに、欧米の安楽死賛成派の多くは死後の世界や輪廻転生を
信じてるのでは?もう一度健康体の赤ちゃんに戻って
人生をやり直せるなら、苦痛に耐えてるよりマシと考えるのは自然。
でも(少なくとも連続的に他の人間への)転生がないのなら、
かつ身体的苦痛が死にたいほどひどくなかったら、
あるいは植物状態や脳死状態なら、まだ人間でいるほうがいい、
と考えるのは自分だけ?(ただ医療費の観点から、家族思いなら
敢えて延命治療を拒むべきか)


34 :Nanashi_et_al.:04/07/04 01:25
輪廻転生を誤解してる人が多いけど、自分が死んだら将来生まれ変わるというわけではないよ。
魂は転生を繰り返し、別の生命になる。来世は未来にあるとは限らない。過去に転生することもある。
理系板の人ならわかってくれると思うけど、時間の流れに過去も未来も無いからね。
ある時点の魂がある時点の魂に遷移するだけ。
それが無限回繰り返されると、現在過去含めた全ての生命に生まれ変わることが出来る。
つまり、宇宙に魂はひとつでいい。
この世界に生きる全ての生命は、いつかあった自分であり、いつかなる自分なわけだ。
輪廻の脱却とは、このひとつの魂の終着点のこと。
一人が輪廻を脱却すれば、自動的に全員が輪廻を脱却できる。

俺は死後の世界は遺伝子とミームの中に存在すると考える。
この自我というものはまったく不思議なものであるが、これが脳機能の停止後も保存されるとは思えないからね。


41 :Nanashi_et_al.:04/07/04 22:59
壊れると分かっていて何故造る?
死ぬと分かっていて何故生きる?


43 :Nanashi_et_al.:04/07/05 13:08
>>41
それを紙コップにも問うてやってくれ。
紙は付加価値を与えられ、紙コップになり、現存している間に与えられた付加価値を全うし廃棄される。

紙→たんぱく質
紙コップ→人間


86 :Nanashi_et_al.:04/08/01 21:41
>>83-84
「意識の定義とは?」これに尽きる。


87 :院浪:04/08/01 23:28
>>86
意識の定義はできても意味がないものに
なりそうだから、あいまいなままでいいと思われる
これは俺が他の板でも書いたが、

粒子一つで二つ以上の粒子の情報をもつことは一般に考えられない、
一つの系で(例えば車の部品)大局的に実現可能な
動作(車の機能)はその系よりもより単純であろう。
我々の脳はその意味で完全に脳の構造自体を把握するのは
不可能となる。(これは技術的に脳の解明が不可能などといっている
わけではない)
つまり、その動作(思考、考えるなどの行為)は
自己の動作原理(脳の構造など)を記述(把握)することが不可能なため
その予想をする事ができないのである。
これは、我々が、考えているつもりで、
決定されていること(古典力学のように)
を演じていることに自身で気づくことができないことを意味している。
こういった意味で、我々が経験的に「意識」と称するものは
実は存在しないのである。

ということさ
また、長文スマソ


100 :86:04/08/04 00:34
> 意識の定義はできても意味がないものに
> なりそうだから、あいまいなままでいいと思われる
本当にそうか?
「意識は存在するか?」という問いより先に「意識とは何か?」を定義しないとどうしようもないと思うんだが。
そうしなきゃもやもやしたつかみどころのない主観だけで議論する羽目になっちまうぞ。


103 :唯物論者 :04/08/06 00:17
>>94
>>100 さんが言うとうり、肝心な「意識」の定義が無い以上は完全な否定は出来ないということを最初にあげます。

近年の研究では「心臓にも脳の簡易版のような機能があるのでは無いか。」という報告もあがっています。
「心臓を移植したらドナーの〜が〜」という話は耳にしたことがあると思います。

その事が「脳で考えているという証拠は無い」という言葉については一部肯定します。また、自分も同様です。
言葉遊びの様ですが、その言葉には、「脳で考えていることは0%である。または、ほぼ無い。」という
ニュアンスを含んでいます。脳が意識の大部分を司っているのは明白でありそのような考えは間違いであると考えます。

そして、「意識が残ることを〜」の件については同意しかねます。

現段階で最も有力な(というよりこれ以外考えにくい)のは「意識とは神経伝達物質によるものである。」ということです。
つまり死後に伝達物質の放出は考えられない(脳は活動停止です)ので、その方々は短絡的と言わざるを得ない。

理系的にと言うなら高校程度の生物・化学・物理の知識の”半分”は身につけて欲しいものです。


124 :Nanashi_et_al.:04/08/09 21:25
俺はアイデンティテイ形成中の青年であるが
死についてよりも生について考える事のが多いな…

人は、全ての生命は、何のために生きているか?
全てに意味と目的があるのなら何故生きるのか?
生物学的にというか本能的に子孫を増やす為に生きてるんだよな?
種の保存ってやつ。鮭なんかは命を捨てて産卵する訳だし。
人間だって多かれ少なかれ子孫を増やすために生きてる

じゃあさ…なんで種を保存しようとするんだ?
例えて言うとさ、最後まで生き残った種族には
トロフィーが与えられるから
子孫を殖やそうとする。
トロフィーなんざ有り得ないが何かしら意味目的があって
まず何よりも第一に種を保存しようとする訳でしょ?

その意味目的ってナンダ?


125 :Nanashi_et_al.:04/08/09 21:31
われ考える。ゆえに我ありだ。
やりたいことやって、生きれば本望。
しんだら、楽しい事もできない。
生きるのが嫌になって死ぬ自由はいつでも全員に認められる。
死ぬ事は簡単だ。いつでも逃げる事はできる。
いずれやってくる死から逃げる事はできない。これが運命。
だからといって、俺の最終目的地である死に、今向かおうとは思わない。
時計の針を進める事はできるが、巻き戻す事はできない。
俺は今を生きる道を選んだ。
死に行くものを別に非難はしないが、心の弱いやつだと思う。


206 :Nanashi_et_al.:04/09/03 15:57
>>1
>死んだらどうなるだろうか?

無になる。しかし永久に無の状態が続くのではない。我々は無から現在の有の状態
になったのだ。精子と卵子の結合前には無だったあなたは、胎児の神経節ができる
頃に有となったのだ。死は生まれる前の無に戻ることだ。あなたが無になってもあ
なたを生み出した人類という種は断絶していない。川に浮かぶ泡ができて消えても、
川が存在する限りまた泡を生み出す可能性は残されているのだ。

死は一個体の消滅であるが、その個体を生み出した人類という種が存続している限り、
再生の可能性は残されているのだ。

宇宙もビッグバン以前は無であったが、時間も空間もない真空の無の中にエネルギー
が生じ、ビッグバンを引き起こしたのだ。宇宙はいずれ無に戻る。それはビッグバン
以前の状態に戻ることなのだ。無から有が生じたのならば、再び無から有が生じる可
能性は残されているのだ。

だから自殺したら永久の無意識の安楽が自分に来ると考えるのは早計である。



207 :Nanashi_et_al.:04/09/03 17:08
 俺は>>1じゃないが、横レススマソ。

>206

>死は一個体の消滅であるが、その個体を生み出した人類という種が存続している限り、
再生の可能性は残されているのだ。
>だから自殺したら永久の無意識の安楽が自分に来ると考えるのは早計である。

 この2文は確かにその通りなんだが……ある個体の死ぬ直前の意識がそっくりそのまま再現される可能性は限りなくゼロに近い希ガス。
 気休めにしても確率が低すぎるよな。


208 :Nanashi_et_al.:04/09/03 17:41
>>206 宇宙が閉じていてビッグバンとビッグクランチを繰り返す
無限の振動宇宙だったら、運がよければもう一度なんらかの生命体
として甦る可能性は否定できない。でも現在のデータでは
ビッグクランチを起こせるほど物質はないから、そのシナリオは
一度切り。(個人的には、銀河系中心のBHが他の宇宙でビッグバンを
起こす卵となる多重宇宙であってほしい。)

意識と物質が1対1対応するものなら、最も可能性の高い転生は、
死んだ後で発見が遅れて腐乱死体となったとき
蛆虫→ハエという下等生物として。


209 :Nanashi_et_al.:04/09/03 17:56
>208

>宇宙が閉じていてビッグバンとビッグクランチを繰り返す
無限の振動宇宙だったら、運がよければもう一度なんらかの生命体
として甦る可能性は否定できない。

 でもこの場合ですら、自我なり記憶なりの連続性を保証する機構など有りそうにもない。
記憶の引き継がれない転生に何の意味があろうか?

 ……鬱だ。
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結局、死を体験したその瞬間にしか分からない事なのかも。



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