| 1 | [男性論女性論] 【差別】差別とは何かを考える【本質】 | 05/03/18 01:16 |
| 05/03/18 | (神谷) Comment |
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男性論女性論板より「【差別】差別とは何かを考える【本質】」 [PR]-- WAminusは、人権擁護法案に反対しています。 +-- 現在問題になっている人権保護法案ですが、 その内容は非常におかしなものになっています。 ただ、差別というものは決して許してはいけないもの。 このスレは、そんな差別とは何かを特にジェンダーの面から考えるスレです。 +----------------------------------------------------------- 1 名前: 差別懐疑派 04/05/13 12:30 ID:g5qVk/PH この板には差別批判のスレが乱立してる。 本当に、こんなに沢山差別が世に存在するのか。 日本の国家はそんな抜け穴だらけの法を作ったのか。 差別とは何をもって差別というのか。 今一度考えてみよう。 2 名前: 差別懐疑派 04/05/13 12:36 ID:g5qVk/PH さべつ 1 【差別】 (名)スル (1)ある基準に基づいて、差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。また、その違い。 「いづれを択ぶとも、さしたる―なし/十和田湖(桂月)」 (2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。 「人種―」「―待遇」 6 名前: 差別懐疑派 04/05/13 13:38 ID:g5qVk/PH >>2に示したように、 まず、差別には意味が2種類あり、 一般に差別問題と呼ばれて、問題にされるのは (2)の方の意味だと言える。 今後混乱を招かないように、本スレで俺が使う”差別”の意味は (2)の意味という事で統一することにする。 (1)の意味で差別という言葉を使う場合は”合理的差別”と呼ぶ事にする。 因みに合理的差別は>>5に示したとおり、法的に容認される。 考え方は>>4に要約されていると考えてよいだろう。 9 名前: 差別懐疑派 04/05/13 14:37 ID:g5qVk/PH 結果の平等 「平等」も戦後わが国で主として唱えられてきたのは「結果の平等」であったが、 アメリカなどで重視されているのは「機会の平等」であり、 今日のようなグローバル社会にあっては、わが国においても「機会の平等」が次第に重視されるようになるであろう。 アメリカのレーガン大統領やイギリスのサッチャー首相は、いち早くこの「機会の平等」こそが、社会を活性化させる根源的な力であると唱えたのであった。 「機会の平等」とは競争する機会は平等に与えられることをいう。 そして競争の結果、勝者と敗者が生まれるのはやむを得ないこととする。 これに対して「結果の平等」とはできるだけ社会に勝者と敗者が生まれないようにすることをいう。 11 名前: 七色いんこ 04/05/13 14:56 ID:MQ9Yst2i 良く1と2の意味の違いは問題になりますが 「不平等・不公平(良い・悪い)」というものが もともと個々の主観によって判断されるものである以上 1と2を区別する明確な判断基準を提示することは難しい。 例を挙げるならば一見単なる区別にしか見えない男女別のトイレでも 「ただトイレが別れているだけじゃん(1)」という人もいれば 「男性の方が便器の数が多いのは不公平です!(2)」なんていう人も いるかもしれないわけで。 この場合どちらの言い分が正しくどちらが間違っているのかではない。 どちらも正しいのである。 12 名前: 差別懐疑派 04/05/13 15:16 ID:g5qVk/PH 機会の平等、という言葉をよく目にするので、 どういった意味を持つのか、考えよう。 上記2種は分かり易い記述である。 つまり、資本主義経済において、競争する機会を平等にもたせるべき、という競争社会での考え方、 あるいは、身体的や環境的など、自分ではどうにもならないハンデキャップを負った人達にも機会を与えようといく考え。 のシチュエーションで用いられるのである。 このことを拡大解釈して、”女専用商品は差別だ、男にもそのサービスを受ける機会を与えるべき”、や、”女性も同様に採用するべき。職場で競争する機会をあたえるべき” などと、”結果の平等”に変換してしまう意見が多数見られる。 13 名前: 差別懐疑派 04/05/13 16:45 ID:g5qVk/PH >>11 どちらも正しい、という意見はある意味的を得ているが 差別問題を語る上であまり意味がない。 自分だけ、利用する、というのであれば好きなような形態を とっていても良い。それが正しいとなる。 しかし、市場や公共施設など複数の人間が関わる部分では、 何らかの規範にもとづき一つの形態に統一しなくてはならないからだ。 14 名前: 差別懐疑派 04/05/13 17:17 ID:g5qVk/PH では具体的な例をとって考えてみる。 ここで良く取り上げられる、女性優遇サービスについて。 良く見られるのが 「明らかに、差があるのだから差別だろ」 既に示したように、”差があること”だけでは差別ではない。 これは”合理的か否か”を検証がすっぽり抜けた意見と言える。 15 名前: 差別懐疑派 04/05/13 17:43 ID:g5qVk/PH もう一つの例。 女性優遇サービスの理由として、利潤の追求が挙げられることがある。 そのときの反論として。 「儲かるからって差別していいのか」 差別の定義は先に挙げたとうりであり、ただ単純に差があるだけでは 差別とみなされない。 上の発言は言い換えれば 「儲かるからって不合理な差別をしていいのか」 となる。つまり、合理的か、不合理かの検証がないままに、不合理な差別とレッテル貼りをしてることになる。 18 名前: 差別懐疑派 04/05/13 18:49 ID:g5qVk/PH >>16 程度問題と価値観の問題なので厳密には線引きできない。 ただし、現行の法律では利潤の追求は”契約の自由”として権利を与えている。 つまり優遇サービスの内容については基本的には経営者にその決定権利がある。 つまり”利潤の追求”は合理的とみなされている。 19 名前: 七色いんこ 04/05/13 18:53 ID:MQ9Yst2i >>18 まあその線引きで(この板の議論では)大抵もめるのですよね。 あんまり邪魔しちゃ悪いんで少し静観してますわ。 21 名前: シウマイ ◆N8cbngaF1o 04/05/13 19:09 ID:HG6MoycV >>18 目的が利潤の追求ならば、程度によるにせよ、ある程度は許容していっていいと思う。 よく漏れが言ってるのはレディースデーについてだけど。 単純に映画が好きな人間としては安いほうがいいからもちろんうらやましいし、 メンズデーの並立なりどちらも利用できるサービスデーなりがあればいいとは思うけど。 でも、まぁなくても目くじら立てるほどではないと思ってる。 が、目的が防犯となると話は別になってくる。 これは利潤の追求とはまた違う方向だからね。 防犯対策による集客増・増収を見込んだものというのかも知れないが、 それは結果論だからね。 22 名前: 差別懐疑派 04/05/13 19:32 ID:g5qVk/PH ただし、利潤の追求も行き過ぎたものになると差別とみなされるだろう。 例えば、毎日の男性料金が女性の10倍という価格が設定されたとする。 結果、男性の利用率が大幅に落ち、全体の収益が落ちたとしたら、それは”利潤の追求”という 理由は成立しなくなるからだ。 ”理由もなくなぜ不当な違いを設けるのか”その答えは”差別意識”とみなされるのだ。 25 名前: 差別懐疑派 04/05/13 20:24 ID:g5qVk/PH >>21 女性専用車両のことを言ってるのだろうか。 現行の法では、残念ながら、防犯も合理的な理由として とらえられているようだ。 経営方針の裁量は基本的には経営者にある。 つまりこういうことだろう。 迷惑と感じる人の数、程度を、考慮したバランス。 利潤目的の優遇サービスの場合 経営者の利潤を追求する権利>>>迷惑と感じる人の”被害度”と数 女性車両の場合 女性利用客の”被害度”と数>>>サービスの設置を迷惑と感じる人の”被害度”と数 が成り立っているといえる。 27 名前: 名無しさん 〜君の性差〜 04/05/13 21:44 ID:QKr5VTXO >ただし、現行の法律では利潤の追求は”契約の自由”として権利を与えて >いる。 法律って言っても、時代に沿って移り変わるものであって、絶対不変の ルールって訳じゃないからなあ。 性差別サービスを禁ずる記述がないのも、かつてはそんなものがなかった から是非を問うキッカケがなかっただけで、「法律で容認されている事」と は若干意味合いを異にするべきではないのかね? そんな、その時点での法律なり、言葉の定義なりで考えるよりも、現にその 事で不快感を覚えている人達が存在する事、そして、それは紛れもなく、 「生まれ以って変えられない身体の性によって扱いが振り分けられている事」 によるものである事。その事実jを重点に考察した方がいいのではないかね。 28 名前: 差別論懐疑派 04/05/13 22:47 ID:uKo0TD5a >>26>>27 契約の自由というのは、経営者の人権だ。 機会の平等である。 原則的には国家が介入することはNGだ。 時代が変わったからと言ってもそれを人権を犯すことには変わりない。 前述したが、バランスだ。 社会がある以上、一人一人の要求が満足にかなうことはないし、 完全な平等は不可能だ。 29 名前: 差別論懐疑派 04/05/13 22:54 ID:uKo0TD5a 市場でのサービスを考えるときに、勘違いしてはいけないのが、 ”サービスは与えられて当然”ではない、ということ。 それは代金によって与えられてるのであり、その与える与えない、あるいは サービスの内容にケチをつけることはできない、ということ。 不公平ではない。客側もその店に行く行かないは自由に選択できる。 店で「ありがとうございます」などといわれてチヤホヤされて勘違いしてる 部分が多大にあるのではないか。 30 名前: 27 04/05/13 22:55 ID:QKr5VTXO ちと、付け足し。 「生まれ以って変えられない性別で差をつける」と言っても、プライバシー の都合上どうしても男女を分けなければならない理由があるなら、性差に よる扱いの差を仕方ないと思うね。 例えば、女子トイレにはパウダールームがあるのに男子トイレにはないとか 女子トイレの方が数が多いとか。 現にそれらを男性差別だと批判する意見は男女板にも見られない。 しかし、利用する上で性差などなく、性的プライバシーに抵触する要素が ないなら男女同じ扱いにすべきじゃないのかね。 まして、「男女平等」が叫ばれる現代において、男女不平等を発信するかの ようなサービスは不釣合い。 いくら「合理的」と言っても、それは当該企業にとってのみ「合理的」なわけ で、客観的に見れば「不条理な待遇差」に他ならないし、新たに「特権意識」 や「被差別意識」を芽生えさせる事にも成り兼ねない。 特に、映画館や飲食店など、誰もが日常的に利用サービスにおいては、社会 的に有害ではないかな。 こう書くと「企業の権利は?」とか言われそうだけど、権利もあれば規制も ある。性差別サービスについては公序を守る意味でも規制されるべきだろう。 39 名前: 差別論懐疑派 04/05/13 23:31 ID:uKo0TD5a >>34 バランスが狂っているのなら、ひっくり返るはずなんだよ。 デモ運動でも不買運動でも訴訟でも平気で起こる。 こういう考え方をしてみよう。 誰にでも堪忍袋というものがあるとする。 あなた方はたまたま”性差別”に対する堪忍袋が小さかったのだろう。 だが世の人の平均的な”性差別”の堪忍袋の大きさはもっと大きいのだ。 またそのほかのカテゴライズでの”堪忍袋”もある。”出身地”かもしれないし、 ”年齢”かもしれない。 みんなの一番小さな堪忍袋に社会を合わせていったら社会が成り立たない。 49 名前: 差別懐疑派 04/05/14 09:46 ID:O4J5v2/d ”差別意識があるか否か”これは差別を見極める際の重要なポイントとなると言えるだろう。 なぜ、こういった差が生じているのか。これを考えなくてはならないと思う。 男女に差がある→けしからん!差別だ。 このような脊椎反射になってないだろうか・・・・ これは実際にあったある保育園の話である。 おやつの時間になり、ビスケットとせんべいを配っていったが、ある一人の園児にだけ ビスケットは配らなかった。 このことで園児は泣き出した。 第3者が聞いても人によってはけしからん!と思うかもしれない。 50 名前: 差別懐疑派 04/05/14 09:53 ID:O4J5v2/d ビスケットを与えなかった子に対する差別意識を感じるからだ。 ”こいつにはビスケットなどあげるのは贅沢だ。いじめてやれ” こういった意識を感じられてしまうからだ。 だが、そのビスケットをあげない理由はちゃんとあったとしたら。 その子が卵アレルギーでビスケットを食べれないことを配慮したものであることを 説明したら、その子は泣き止んだそうだ。 つまり、”差”そのものが悪なのではなく、諸悪の根源は”差別意識”だと いう事が言えるだろう。 合理的差別の意味はそこにあり、 合理的な理由がある=”差別意識”がない といえるために我々は許容することができると言える。 53 名前: 差別懐疑派 04/05/14 10:15 ID:O4J5v2/d ”差別意識”と言うものは我々は敏感に察知することができる。 (時に過敏になりすぎるときがあるが) これはもう、理屈ではない。 相手の言い方、態度・・・ 先にあげた、差別用語を例に出すと、 仮に”めくら”という言葉を”目の不自由な人”と言い換えたとしても 「ふん、目が不自由なくせに生意気な」 という態度をとったら、これは多分に差別されていると感じるだろう。 (即ちこれは”言葉”の問題ではないことを意味する) 61 名前: 差別懐疑派 04/05/14 14:21 ID:O4J5v2/d >>60の文章はかなり明確に差別を定義している。 ・”好悪の感情に基づいて、” 確かに部落差別にしても黒人差別にしてもこの好悪の感情抜きには 語れない。 単純に好悪の感情をもつ事が悪いと言うのではない。 好悪の感情によって扱いを変えるのが、差別だというのだ。 女性優遇サービスが果たしてこのような感情によって行われているのか・・・ 多くの人の印象としては否、であろう。 十分な検証が必要だろう。 72 名前: すふ ◆PCSUF/Gao2 04/05/14 23:40 ID:zNCs2MPC 差別心は自分の中にあると考えるように教わったよ。 例えば「人種差別反対!」を声高に訴える事で、 自分は差別をしていないと思い込む人がおる。 往々にしてこゆ人たちは、差別される事に敏感でもある。 でもな、違うんだと…。 差別心っちゅーのは自分の心の中にあって、それと対峙する事なく 外に向けて働きかけるのは、 自己欺瞞の何ものでもないと…。 むつかしぃもんだな。 +----------------------------------------------------------- 結局のところ、自分の差別心と向き合うのが重要です。 法律なんかに頼る前に。 [広告] MCインターネットアンケートモニター募集 アンケートに答えて商品券をもらおう!登録無料。 ただいま関東1都6県在住の15〜19歳の方を大募集! あなたのホームページ・メールマガジンに広告を載せてみませんか? 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