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あなたの涙腺と表情筋に挑戦し続けるblog。

[04/12/27-00:59]

人は人を想う。

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185 名前: ファミリータイズ 2001/07/11(水) 06:55

私は現在大学1年の19歳です。

高校2年の夏頃まで父のことをあまり良く思ってなかった私。
しかし体調を崩して家で寝ていることが多くなった。
そうすると 必然的に勉強以外のことを色々考える時間が多くなった。

父親や家族のことを考えたとき、父親の存在がいかに大きいかに気づいた。父親は酒を飲んだとき、 絡んでくることがとても多く、
その部分だけで父親の存在全てに対して
嫌悪感を抱いていたことに気がついた。
普段の父親は本当は好きなんだなって思った。

また性格が自分ととことん似ているところにも気がついた。
私は生まれて(物心ついてから)から一度しか葬式に出たことがなかった。
その葬式も曾祖母が95歳で亡くなった時だったので、
人間が死ぬことに対する知識は皆無に等しかった。
しかし死ぬ=二度と会話ができないという事に気がついた。

今父親が死んだら普段の楽しい父親とは
二度と会話もできないし酒も飲めないと。
それは困る。
そう考えた日から父親とは本当にいい仲になった。
友人からも 羨ましがられるほど。

そして今年のゴールデンウィーク。
サシではないけど親族で飲む機会があった。
父は酒を私にすすめてくれた。
そして飲んでいると部屋の中は2つのグループに分かれた。
父と私は別のグループで飲んでいたが、
私のグループにいた私の叔母が『命について』という文献を書き
大会で金賞をもらったという話になり、
その文献を見せてもらった。

私は父親の存在を考えてから命についても考えていたので
その文献と共感できる事がたくさんあり、
酒の勢いもあって父親に対して思っていたことを全て話した。
それは父親が尊敬できる存在であり死なれたら困る…
というようなことを延々と語った。

すると父はその話が聞こえていたらしく、親族が帰った後
『有意義な1日だった』と言ってくれた。

その後2人で飲み直し。素直にありがとうとは
言えなかったけど父は分かっていたようだった。
お父さん、長生きしてね。
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Posted by 神谷 at 00:59





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