ささやかだけど、大切なこと。
+-----------------------------------------------------------
485 :名無し物書き@推敲中?:04/09/14 23:39:32
俺の両親は、厳しいとも違うんだけど――そんな感じの人でさ
小さい頃から、勉強やら何やら――頑張っても頑張っても1度も誉めて貰えなくて
1回、国語の全国テストで、かなり上位にまで言ったんだけど、『そんな事より算数を勉強しろ』とか口をそろえて言われてさ
今考えれば、その時中学の受験勉強中で、算数のできが悪かったからしょうがなかったんだけど
それでも子供心に凄い辛くて……
それで無事に中学には合格したんだけど、その時も『良かったな』だけで――『頑張ったな』とか言う事は一言も言ってくれなかった
んで――恥ずかしながら、俺はその時、卒業証書以外に全く賞状の類を持ってなくて
できれば、他にも何か1つ賞状が欲しかった
でもってスポーツはダメ、美術系統もダメな俺でも、貰える賞状がある事に気付いた
『皆勤賞』
まあ、3年間無遅刻無欠席、ってわけで……早く起きて、移動教室もさっさとすれば良い、ってだけだから
できると思ってた
でまあ、これが本当に大変だった――甘かったなあ、って思うくらいには
たった1回の失敗も許されないわけで……
しかも、二年の二学期から虐められはじめて、ノイローゼになるくらい悩んで…
それでも、何とかやって、無事皆勤賞貰って卒業した
それで、その日の夜、俺は自分の部屋にいたところを、行き成り両親に呼び出された
ウザイなあ、とか思って行くと――なんだか親父も母親も真剣な表情をしてるわけで
んで、ビビってる俺に――
『勉強や、運動とかができる奴は凄いけど、当たり前のことを当たり前にできるという事はとても凄いことだ』
『お前は、良く頑張った』
受験合格時にも泣かなかったのに、この時は、本気で泣いてしまった
+-----------------------------------------------------------
※Walkin' Around増刊号はちゃぶろNEWS Headlineと、MRI(モナー総研s03)さんのMRI人力フィルタを応援しています。
※Realogさんにてほのぼのブログ始めました。ほのぼのできる話を中心に。
※コメントを記入すると記事の下部に表示されます。あなたのコメントが、他の読者に読まれるという事を忘れずに、コメントいただければ幸いです。
【重要】無期限休止中です。
p>
Posted by 神谷 at 00:33
頂いたコメント