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◆◆ ねこ(猫)についての神話 ◆◆(民俗・神話学)
猫といえば、最も身近な動物の一つですが、犬と比べてミステリアスな一面も持つせいか、怪談や神話にもしばしば登場します。今回はそんなスレッド。<今まで紹介した猫関係スレッド>
■■■お前ら、猫と株どっちが好き?■■■
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シュレディンガーの猫(物理)
猫リセット(レトロゲーム過去ログ)
1 名前:天之御名無主[板違いならごめんなさい・・・。] 投稿日:2001/08/13(月) 00:55
ネコに関する神話を探しています。
昔、どこどこの国ではネコが神とたたえられていたとか、
どこどこの宗教ではネコが神の使いだとか、etcetc
ちょっとしたことでもいいので、「ネコ」に関する神話じみた話を知ってる方、
教えてください。
20 名前:天之御名無主[] 投稿日:2001/08/17(金) 00:18
「バステト」
殺戮と恵みの神。エジプトはブバスティスで信仰された地方神。
その名は「軟膏壺の婦人」を意味する。
猫(または雌ライオン)の頭部、シストルムとアンクを持つ姿で表される。
バステトは、太陽神、またセクメトの子供である。
ヘロドトスはバステトの大祭について記述している。
儀式用の瓶にバステトの名を記すことが一般に行われたが、それは
古代エジプトの暦にあった5日間の閏日に関係が深かった為と思われる。
21 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2001/08/17(金) 00:48
>>20
恵みと薬の神様だったらありがたそうなもんだが、
殺戮もセットなのか。おっかないの。
22 名前:天之御名無主[] 投稿日:2001/08/17(金) 02:28
ブバスティス市の共同墓地にはネコのミイラがあったとか。
またバステト信仰のある街に関してヘロドトスは、
「火事が起こったとき、炎を消すよりもネコのことを考え、
ネコが自然死した家にすんでいる人々は眉毛をそる」
と、記しているとか。
24 名前:天之御名無主[] 投稿日:2001/08/17(金) 13:12
ドイツでは黒猫が朝行く手を遮ったり,両足の間を走り抜けたりすると不幸のある予兆とされ,猫を殺そうものならば必ずや不幸になると信じられていました。反して猫に良い行いをすれば幸運が訪れるとされています。これは世界中で似たような伝承があるので興味深いですね。
亦,猫がまだ貴重だった中世では鼠等の害獣を捕獲する益獣として珍重され,財産目録にさえ記されたといいます。
特に毒等を撒く事の出来ない粉引きを生業にする人々にとってはとても大切にされたそうです。
27 名前:天之御名無主[] 投稿日:2001/08/18(土) 14:16
三毛猫の雄(だったと思うけど)は、昔は船に乗せておいて、海が荒れたら海を鎮める為に投げ入れたって聞いたことがある。
雄の三毛猫は珍しいから、レア物を捧げるって意味だったのかな・・・
ちなみに、ネコとは「ネズミを取るコマ」が短くなったもの
ヘビを取るのは「ヘコ」、トリを取るのは「トコ」と言われていたそうです。
28 名前:天之御名無主 [] 投稿日:2001/08/18(土) 14:26
北欧神話の猫は、ノルウェジァン・フォレスト・キャット
でしたっけ。長毛・大柄の猫で、かなり高価みたいですね。
実物は見た事ないな。
それにしても猫が「殺戮の神」というのは、はまりすぎと
言うか何と言うか(猫はもともと文字通りの「殺し屋」)。
30 名前:天之御名無主[] 投稿日:2001/08/18(土) 20:40
野生動物板に「なぜ2ちゃんは猫を神格化する? 」
スレあり(笑)。
ある意味、タイムリーなレスだな、これ。4年前の書き込みだけど。のま(ry
39 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2001/08/19(日) 21:24
>>28
動物捕まえてくるのはいいんだけど、それを人に見せにくるのはやめてほしいなあ。
41 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2001/08/20(月) 02:53
>>39
何言ってるんだ!それは猫が君のことを好きだという証じゃないか!
45 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2001/08/23(木) 13:58
「猫が獲物を見せに来る」のはすなわち飼い主である>>39さんの
狩猟能力が猫から見ると大変に頼りないものであるために
「いっちょアンタに獲物の獲り方教えてやるか、ほら見ろこうすれば
餌に不自由することはないからな、おっと礼なんかいらねえぜ!」
といった気分で指導してくれているのです。
だからお義理で誉めてあげたり、嫌がって大騒ぎしたりすると
猫の側も過剰に手ほどきをしてくれる羽目に陥るので
猫が何か獲ってきても「お前の世話になんかならねえよ」という
顔をし続けるのが一番有効です。
87 名前:ひでよし[] 投稿日:01/10/07 06:58
江戸時代の後半、関東北部の養蚕家の間で、猫が養蚕の守護神として
信仰されていたそうです
これは、蚕を食べる鼠を捕まえてくれるからだといわれていて、蚕室に
猫の描かれた絵や札、張子の招き猫などを置いていたといいます
現在でも関東北部では、張子の招き猫がだるま(これも養蚕の守護神)と
並んで、縁起物として縁日などで売られているそうです
招き猫とだるまを組み合わしたデザインのものもあるそうです
92 名前:天之御名無主[] 投稿日:01/10/17 01:14
イスラームの開祖ムハンマドはかなりの愛猫家だったようで
こんなエピソードがあります。
ある日、ムハンマドが外出するため上着を着ようとしたところ、
袖の上に猫が寝ていました。猫を起こすのをかわいそうだと思った彼は
袖を切り取って片袖の上着を着て出かけたそうです。
そんな話があるせいか、猫はイスラーム圏では大事にされているそうです。
99 名前:俺は[] 投稿日:01/10/18 17:29
小学生の頃、オスの三毛猫を捕まえたことがあった。
しかも、右目は青色、左目は金色!!
親戚がどうしても欲しいというのであげたけど、その後、贅沢な一生を
おくったそうだ。非常に可愛がられて、死んだら墓まで造ってもらって
いた。
写真の一枚でも残しておけば良かったとちょっと悔やんでいる。
100 名前:天之御名無主[] 投稿日:01/10/18 18:38
>>99
三毛のオスでしかもオッド・アイ!!
それは希少だ・・・。
売れば高額ついたかも?
104 名前:天之御名無主[] 投稿日:01/11/05 02:23
なんか、目の色が片っぽづつ違う(ブルーとグリーンだったっけ?)
はどこかの国で珍重されてたような気がしますが関係ありますか?
105 名前:ヤイコ[] 投稿日:01/11/05 04:52
>104
タイ王室の門外不出の猫です。何ヶ月か前のフラウに掲載されていました。
ブルーとイエローのオッドアイです。シャムも門外不出らしいですが、記事によると、こっちの猫の方がトップシークレットだったみたいです。
実際シャムはタイ王国の王様の親愛の気持ちとして外国人にも送られて流出したみたいですから・・
それと、三毛猫の雄の件ですが 何割かの確立で生まれるそうだけど、生殖能力が無いっていうのは聞いたことがあります。
ちなみに、雄の三毛猫をイメージキャラクターにつかっているのは、東京・二子玉川のネコタマキャッツピアでしたような〜
三毛の名前はタマだったように記憶していますが・・もちろん現在も生きていると思うのですが・・
110 名前:通りすがりの猫好き[nyan] 投稿日:01/11/19 18:00
話題は変わりますが
招き猫の起源説話は どんな物でしたっけ?
私が知っているのは
1.江戸の初め頃、井伊掃部守直孝が
豪徳寺の門前を通ったところ、
住職の飼い猫である白猫が手招きをしていた。
これは妙だと猫につられて寺に入ると、突然激しい雷雨がはじまった。
猫のために難を逃れたことが縁で、寺は井伊家の菩提寺となり富み栄えた。
…豪徳寺(東京世田谷区・在)説
2.浅草・今戸に住む老婆が、生活苦から飼い猫をやむなく手放したところ、
その夜の夢に猫が現れ、「自分の姿をかたどった人形を作って売れ」とお告げをした。
果たして猫の人形は売れに売れ、今戸の名物となったという
…今戸焼説
このくらいです。
他の地方でおもしろい招き猫の話がありましたら
どうか教えて下さい。
119 名前:天之御名無主[] 投稿日:02/04/09 23:58
アフリカの民話なら知ってる。
うろ覚えだけどこんな感じ。
猫が人間の男を見た。男はライオンを倒していた。「強い奴についてゆけば間違いないだろう。」
そう思った。男についていった。家に入っていった男が家から逃げ出してきた。
女が箒を振り回しながら男を叱り付けていた。猫は女が一番強い事を知った。
だから猫は女になつくことにした。
129 名前:天之御名無主[] 投稿日:02/05/28 17:54
熊本の根子岳には猫の王が住んでるらしいよ・・・ってガイシュツか。
じゃあ別のを。昭和初期の妓楼にはだいたい「男の人に関する特別な神器」(たぶん男性器像)
があったらしい。これに対して手を合わせて祈ったりするそうだが(そういえば「吉原炎上」でそんなシーンがあった)、
そのままだとちょっとアレなので、招き猫をかぶせてカモフラージュしていた。
このことから、本性を隠しておとなしいふりをすることを「猫かぶり」というのだそうな。
136 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:02/07/05 13:57
犬の考え
「この家の人たちは家もくれたし食料もくれる。
この家の人はきっと神様に違いない」
猫の考え
「この家の人たちは家もくれたし食料もくれる。
私はきっとは神様に違いない」
スレチガイスマソ
152 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:03/04/01 00:31
アケメネス朝ペルシア帝国がエジプトを攻めたときの事:
当初はペルシア側の圧倒的優勢かと思われたが、
エジプト軍は各地で善戦し、戦況は膠着状態であった。
業を煮やしたペルシアの将軍は、次のように命じた。
「大量の猫を捕らえて来い。そして各兵とも一匹ずつ持ち、
そいつに刃物を突きつけたまま行軍せよ」
その光景に驚いたエジプトの兵は次々投降し、
とうとうペルシアに占領されてしまいましたとさ。
インドを攻める時は牛を連れて行くのだろうか?
177 名前:天之御名無主[] 投稿日:03/12/26 21:50
『猫の盆踊り』って見た方いませんかね?
夜中、出歩くと空き地に猫が何十匹も集まっていて
円陣を描いてまるで盆踊りのように一晩中右に弧を描き
そしてくるっと今度は左に廻りつづけるという都市
伝説の類なんですが・・・・昔、新聞の投稿欄に見た方の
投稿が載っていて非常に見たいと思った記憶が
あります。ひげよさらば。
189 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:04/01/20 11:47
>>177
私が幼い頃、母が読んでくれる本はほぼ全てが怪談だったのですが
そのなかに猫の盆踊り(?)のお話がありました。
「ちん♪とん♪ちとつて♪夜も更け候、
わたしゃなりたやほおかむり、てとしゃん♪」
と歌いながら踊る猫の話です。
その頃母が何の本を読んでくれていたのかは不明ですが
姉が数年前に同じ話を古い怪談を集めた文庫本でみつけたそうです。
猫が赤い布をくわえて深夜に出かけるのを不審に思った飼い主が
沢山の猫の中で赤い頬被りをして踊る飼い猫を発見。
飼い猫はバツが悪そうな顔をして、翌日自殺してしまう。
そんな話だったと思います。
母がふしを付けて読んでくれたので、歌のところは強烈に覚えてしまいました。
確か明治期の話だったと思いますので、水俣病は関係ないのではないかと。
203 名前:山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM [sage] 投稿日:04/03/31 19:02
>>201
あとはスレ内検索で
70 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/04 23:02
>>69
招き猫。江戸時代後期にはあったようですが、歴史的な起源は不明。
江戸時代初期に薄雲太夫を蛇から護った彼女の愛猫がモデルという説もあり
ますが、話の内容は世界的に分布する民話・伝説「忠義な犬・猫」の焼き直し
です。他に井伊直孝を雨から救ったとか、太田道灌を戦場で救ったという話も。
ただ与太といえども嘘では無いというか、水商売に起源をもつのは確からしい。
大体現在に至るまで水商売の世界は信心が厚いようです。
71 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/03/04 23:07
付け加え:どうも話が生じたのは江戸のようです。井伊直孝以降の話
は寺院に対する報恩ですが、招く以外に猫が死人の棺おけを念力で持
ち上げ、それを住職に降ろさせて寺を栄えさせたという話もあります。
こちらは京都などにも伝わっているものですが、元々経典をかじる鼠
を退治するために飼われたとか頼豪鼠が比叡山を襲ったとかいう伝説
があるように寺と猫は関わりが深い。
詳しい説明ははしょりますが、どうも「猫が棺おけを持ち上げた報恩」
譚というのも中世後期から近世にかけて成立していたようですから招き
猫の話がそこから生じる余地はあったといえそうです。
204 名前:天之御名無主[] 投稿日:04/04/01 02:51
そもそも仏典の護衛で日本につれてこられたというからな
252 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2005/06/21(火) 01:08:08
まだ出てないのが不思議だが「妖怪スネコスリ」。
小学生低学年の頃に、当時の愛読書「水木しげるの妖怪図鑑」で見て
あまりのトホホ具合に20年経った今も強烈に覚えている。
見た目まんま猫。
やる事と言えば、通りがかった人の「すね(足)」をこすって
ビックリさせて転ばせるだけ。
・・・・つか普通に猫じゃんそれ。
うちの近所は野良猫が多いのだが、スネをこすってくれるような猫は居ない。
今度引っ越す時は、ペットが飼えるところがいいのだが、高くなってしまうんだろうなあ。 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー(この記事が気にいったらクリック→)

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