なま屋。

「あなたのパンツァーは、戦うために!」「……違う。パンツァーは……逃げるために、あるんだ」

SnakeEyes トレーラー&ハンドアウト

04/08/21-08:28
●アクトトレーラー

ただちょっと、運が悪かっただけだ。
アイツが死んで、自分が生き残ったのは。
だが、運が悪かったのはどちらだろう?
このクソみたいな世界で生き延びた自分のほうか。
それとも、死んでしまったアイツの方か。

「オレは、嬉しかったんですよ…あなたと、戦えて」

ただちょっと、運が悪かっただけだ。
ロクでもない女にあって、知らない間に復讐の片棒を担がされていたのは。
だが、運が悪かったのはどちらだろう?
このオカシな女に出会った自分のほうか。
それとも、自分のような人間に出会った女の方か。

「わたしは馬鹿だから…ふたつの事はいっしょに考えられないの」

ただちょっと、運が悪かっただけだ。
大切な人間を助けられなかったのは。
だが、運が悪いのはどちらだろう?
この後悔とともに残された自分のほうか。
それとも、自分を信じて逝ってしまった彼女の方か。

「大丈夫。あなたはもう、2度と失敗しないわ。…私が、ついてるもの」

そう。ただちょっと、運が悪かっただけなんだ。

トーキョーN◎VA the Detonation
“Snake Eyes”


かみ合わない運命の歯車が、軋みを上げて動きだす。


●ハンドアウト
●推奨スタイル:アラシ
シナリオコネ:“笑い屋”レジィ
 推奨スート:スペード


 レジィはよく笑う男だった。どんな危険な戦場でも笑顔を絶やさず、彼がいるだけで明るく和やかな雰囲気になる、そんな男だった。それに、彼はいつだってツイていた。
 キミも、絶望感に打ちひしがれた時、何度も彼の笑顔と幸運に助けられたものだ。
 だが、そんな彼はもういない。ある戦場で、キミ達を助けるために1人敵に立ち向かって、あっけなく死んでしまった。まるで、今までの幸運のツケを払うかのように。
 そんなキミに、ある日馴染みのフィクサーが持ってきた依頼。どうやら、相手はウォーカーらしい。

●推奨スタイル:レッガー
シナリオコネ:メリッサ
 推奨スート:ハート


 拳銃を持ってストリートを彷徨っていた女を拾ったのは、多分、彼女があんまりにも魅力的だったからだ。
 父親の復讐をしなければ、と言いつづける彼女をなだめすかしながらモノにして、いつか、メリッサがキミの傍にいるのがあたりまえになっていた。
 いい色の金髪も、キミ好みのスタイルも、甘えたような口調も、なんとなくずっとキミのそばにあると思っていた。
 だから、彼女にこう言われたときにはキミは耳を疑った。「死んで」と。

●推奨スタイル:カブト
シナリオコネ:エミリー
 推奨スート:クラブ


 エミリーは、キミが護れなかった最初で最後の女性だ。綺麗な黒髪と穏やかな微笑みを持った、優しいひとだった。
 彼女のレストランでともに過ごした時間は2人にとって何よりも大事で、そして、何物にも変えがたい、そんな関係だった。
 だが、彼女はキミの目の前で凶弾に倒れた。彼女を狙ってのものだったのか、それとも誤射だったのか。
 当時の警察は何もしてくれなかったし、今も真相は闇の中にある。
 彼女を失ってから、ただひとつ、君が変えなかったものといえば、そう、カブトのスタイルだけ。
 そして、今日もキミには依頼がくる。誰かを守ってくれという依頼が。

 何とか完成のようです。

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Posted by なま
なま屋。