惑い、それでも日は昇る
04/11/10-06:06
●ストレイライト・ラン
おはようございます。
昨夜はトーキョーN◎VA the Detonationの新作サプリメント、
ストレイライトを見ていたらうっかりと日付けが変わっていて更新できませんでした。
もしも楽しみにしていた人がいたらごめんなさい。多分いないけど。
ちなみに今回の記事、ストレイライトのネタバレ含むんでご注意を。
さて、その
ストレイライト。
僕も含めエッジランナー過ぎる方は昨日の早売りで入手してるでしょうけど、実際の発売は11日とアナウンスされていますので、手に入らない方はもう少しお待ちください…と、言っておきつつ。
かなり面白い、N◎VAプレイ環境を一変させかねないサプリメントになっているようです。
義体コンストラクション・ルールは義体使いの方にはまさに「待ちに待った」ルールでしょうし、更に最新のGF誌で予告されたスタイル・ドメインがスタイル・ブランチという名称に変更されて収録されています。
また、追加アウトフィットやオーガニゼーション、パーソナリティーズも中々に面白いキャラが載ってまして、あなたのN◎VAを更にオカシク面白くする役に立つのではないか、と思われます。
というか、GXDもそうでしたけれど、N◎VA者なら持っとかないとちとキツいものになっちゃってるのですよ。
●そんな訳で
レビューなんかは他にやる人もいるでしょうからやりませんけれども、さてちょっと面白いことに気づいたというか、多分そうなんだろうなあ、と言うことを2つほど。
まず1つは、義体コンストラクションルールに付随して大量に収録された義体オプションの数々について。
推論でしかないんですが、おそらくはこのアウトフィット群の大半は“サイバーウェアとして”投稿されたものではないでしょうか。ということ。
実際、2ちゃんねるのN◎VAスレでも同様の書き込みがありましたし、僕自身が“サイバーウェアとして”投稿したものもしっかり義体オプションに収録されています。
僕の投稿したものは“フライフィッシャー”と言うものなんですが、これ、アーティフィシャル・ボディとして投稿したものが義体オプション(運動)になってるんですね。
ただまあ、アーティフィシャル・ボディのところには“ズームハンド”と言う同じような効果のものが載ってますので、結果オーライといったところでしょうか。
もう1つは、正直どうってことないことなのですが、投稿ゲストやらオーガニゼーションなんだろうなあ、と思うものの見分け方。
FEARの方法論として、スタイルを記述する時に、「左から、番号の小さいスタイルから番号の大きいスタイルの順に並べてゆく」と言うものがある(はずである)のはTNDやGXDをきちんと見ている方ならご存知だと思います。
ですが、このストレイライト。
時間がなかったのかそれとも投稿データから単純にコピー&ペーストしてしまったからか、「左からペルソナ(◎)、キー(●)、シャドウの順に並んでいる」ものなんかが結構ありまして。
投稿されたデータは実際かなりの量だと思いますし、このへんの記述形式を整理する時間がなかったというのが正解だと思うんですが、注意して読んでみて類推するのも楽しいかなあ、と思います。
何事にも例外というのはあって、例えば投稿データそのものが「左から番号の小さいスタイルから番号の大きいスタイルの順に並べてゆく」形式を取っているものなんかは多分見分けがつきませんし、他にも和光技研の社長のスタイル表記が「エグゼク◎、カゼ=カゼ●」なんですがこれはトーキョーN◎VA the Revolutionの時から変わっていないだけだったりしますけども、あんまり気にしないことにしましょう。
所詮ほら、ちょっとした類推の楽しみってヤツですから。
●追加ゲストとか組織についての個人的所感
どこまでが投稿ゲストなんか知らないのですが、コイツは面白いなあと思ったものについて幾つか。
レ・トロン・ド・ルテチアの
アレクシス・ランバート。
テラウェアの買収からルテチアロンドンを守った英雄だそうですが、何でこの人はアメリカ大統領のコネを2レベルも持ってるんでしょう。
なんか企んでる気がします。スタイルの並び順がペルキーシャドウなのも怪しいです。
特技が少ないのは記述の問題で仕方ないんですけれども、多分もっと凶悪な特技を山ほど持ってる気がしますねえ。
ナイトワーデンの
“委員長”睦島千歳。
ワーデン所属ながらカブトではない。「その手があったか!」と唸ってしまいました。キャストとして出番がないキャラクターはついつい考えない傾向にありますけれども、ゲストとしては面白いですねえ。
三合会の
“鬼謀貧狼”サミュエル黄。
N◎VA三合会系のキャストにとっては当面の強い味方、未来の強敵になるゲストでしょうかね。
黄紫星の件があったにしろN◎VAでは三合会は最近地味だったので、N◎VA三合会に顔付きゲストが追加されたのは活発化の前触れと取っていいもんでしょうか。
まあ、ぶっ飛ばしてぇヤツではあるんですが。
“世界一の冒険家”ローランド・ガイエ。
冒険物のストーリーを作るなら必ず関わってきそうなオッサン。
しかも名声が地に落ちつつあるってのがいいですねェ。山師スレスレの危険さがまさに冒険家って感じです。
いろいろつかえそうだなあ。
フリーマンズ・バンク総裁
“魔界紳士”ジェラルド・ホープ。
この面このハンドルでアストラルの欠片もないのが、逆に関わると危険な相手だというイメージを出してくれてます。
フリーマンズ・バンク自体の設定もアヤカシどもの巣窟でも別におかしかないのに、その辺全く入ってないってのがいいなあ。
“レティクル座人”ゾヲン 言わずと知れた局長が帰ってきましたよーっと。しかし監禁されてしまってます。
中の人の現状と考え合わせると笑えないんですが…。しかし反撃の時を窺っているってのはいいですね。
あと、こっそり装備ページの扉台詞もゾヲンのものなんで見てみるとよいかと。
八百万グループ N◎VAのコンビニ。
ニューロタングではコンビニ行くことを「ヤオヨロって来る」って言うらしいですから、その普及度は言わずもがなってとこでしょう。
と、これほど日常に近いところにありながら今まで日が当たってこなかった八百万についに光が! さすが迷光!
…3号有人店のアルバイト定員さん、ブラックオペレーターなんですねえ。
TMS 人に組するアヤカシの居場所になりそうな機関です。
まあ使いどころは難しい気がしますし、寧ろシナリオで扱う相手の気もしますが人に優しいアヤカシさんはここの組織のコネクションを取るのもいいかもしれませんねえ。
しかし17歳で組織を作るとはさすがクロマクというべきか、代表さん。
モンテマール・インシュランス 保険会社。MASTERキートンごっこができるかなあ、と思ったり。
瑞雲酒造 ニューロエイジの酒造会社、しかも軌道!
うわー格好イイー…でもどうやって使ったらいいんですか。
心温まるエピソードもあるらしいので、友好的組織としてシナリオ内で使うとかかなあ。
まあ、こういう組織は「味」が売りの気がするんで存在するだけでいい気もしますけれども。
最後に、あの人とあの組織のことは中の人の名誉のために触れない方向で。
以上、そんなところでした。
Posted by なま