ワスレナグサ トレーラー&ハンドアウト
05/02/11-23:41
■トレーラー
広い世界が欲しかった。
嫌われるのが怖かった。
そう言ったら、あの人は怒るだろうか。
あの人との日々は、とても幸せだったけれど。
そこから逃げてしまったのは
ワガママ、だったのかもしれない。
忘れてくださいと、言うつもりだった。
けれど、言えなかった。
だから、あの人の前から消えて。
いまでも、あの人を忘れられずにいる。
忘れて欲しいと思うのに。
忘れて欲しくないと思うのに。
それでも、あの人は忘れていく。
トーキョーN◎VA the Detonation
『ワスレナグサ -Pleaze Forget Me,But…-』
忘れ去られたその鍵は、運命の扉を開くもの。■推奨スタイル
導入1:クグツ イワサキの研究員
導入2:カブト 清和学園生徒
導入3:ヒルコ 下水王国の住人
導入4:フェイト NIKの探偵
導入5:カタナ フリーの殺し屋
■ハンドアウト
推奨スタイル:クグツ
コネ:実験体M−48 推奨スート:ダイヤ キミには失った過去がある。厳密に言えば、半年前まで研究していたはずの実験体の記憶が何一つない。
残された資料から研究していたのはヒルコの一種であるという事はわかっているが、そんな『知識』は、キミの胸にある喪失感を埋めてはくれなかった。
そう。まるで、大切なものを失ったかのような気持ち。
だからキミが、半年の期間を経て上司から下った実験体の捜索命令を受けたのも当然のことなのだ。
この喪失感の理由を、知らなければならないのだから。
推奨スタイル:カブト
コネ:前島カオル 推奨スート:クラブ キミには最近、気になる人がいる。バスケ部の3年生、前島カオルがその相手だ。
運良く仲良くなることには成功して、下校の時間も方向も一緒だったのを幸いに毎日並んで歩く通学路は、キミにとっては中々に幸せな時間だった。
けれど、今日。
また明日と、確かにそう言ったはずのカオルが、転校したと聞かされた。
いつもと違う帰り道、今までも何度か経験したはずの寂しさの中で、キミは決意する。
カオルを探そう、と。
推奨スタイル:ヒルコ
コネ:ドクター 推奨スート:スペード ドクターは、自称「この下水王国には勿体無い」医者だ。
確かに口が悪いのと煙草好きなのを除けば、腕も面倒見もいいし、何より美人。
キミも、彼女はこの下水王国には勿体無い医者だと思う。彼女が、ヒルコでさえなければ。
そんなドクターが、わざわざキミに会いにきた。
なんでも、キミが半年前に拾ったヒルコのことで話があるのだと言う。
推奨スタイル:フェイト
コネ:筒村綾香 推奨スート:スペード どこぞのご令嬢と言った雰囲気の少女がキミの事務所にやってきた時はさあ大事件の始まりかと思ったものだが、話を聞いてみればよくある人探し。
行方不明の妹を探して欲しい。よくある仕事ではあるが、なんとなく受ける気になったのはどうしてだろう。
金持ち特有の押しの強さか、すこし多めの報酬か、それとも他の要因か。
ともあれ、受けてしまった以上は働かなければならない。少なくとも、報酬分は。
推奨スタイル:カタナ
コネ:須藤晃久 推奨スート:ダイヤ 今回のキミの仕事は、須藤晃久と言うイワサキの重役の暗殺。
例によって例の如く、依頼人も目的も教えられない。そう、キミの代理人気取りのフィクサーは言う。
勝手に騒がせておけばいい、キミには関係のないことだ。いつものように、ただその手を下すだけ。
場所が城下町となると侵入するのは少し面倒かもしれないが、なに、キミはキミの仕事をすればいい。
命の重さは、金で計れるのだから。
■補足
このアクトでは、以下の設定がキャストに追加される。
クグツ:イワサキのバイオ実験に参加していた。その当時の記憶がない。
カブト:前島カオルと言う気になる先輩/同級生がいる。
ヒルコ:半年ほど前にストリートで人型のヒルコを拾った。
フェイト:特になし
カタナ:特になし
■注意
このシナリオでは、ゲストの即死系神業だけでキャストが死亡するのを防ぐのに、合計で2枚以上の防御系神業が必要である(推奨スタイル含む)。
クグツのキャストはバイオ実験に参加していたという設定がつくが、タタラなどのスタイルは必ずしも必要ではない。
ヒルコのキャストは下水王国の住人であることが望ましいが、下水王国と関係のあるフリーランスでも構わない。
その他疑問点はRLと相談して解消すること。
Posted by なま