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[04/08/26-19:29]
任天堂がクリスマス前に投入予定の新しい携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」は、同社の株主に祝日気分をもたらすかもしれないとアナリストは語っています。
同製品は5月の展示会で披露され、タッチパネルディスプレイ、音声認識、多数のプレイヤーで1つのゲームを遊べるワイヤレス接続などの特徴が関心を集めました。2つの液晶画面により、ユーザーは下側のタッチスクリーン上で、スタイラスや指先でゲームキャラクターの動きをコントロールできます。例えば、画面を軽くたたくとキャラクターがジャンプします。
任天堂はこの新製品に大きな望みをかけています。ソニーとMicrosoftが高度なグラフィックスを処理できる高いゲーム機の開発に金を注いでいる一方で、同社は「ゲームファンはシンプルで楽しく、安く付くゲーム体験を望んでいる」という信条へのこだわりが報いられることを期待しています。
J.P.Morganのアナリスト、大西勝氏は、DSはどんどん売れるだろうと考えており、「ソフトのラインアップは充実しているように見える」と語ります。DSではゲームボーイ用ソフトも利用できるため、立ち上げ時にたくさんのゲームが用意されていなくてもユーザーを引きつける可能性が高いと同氏は付け加えました。
次世代据え置き型ゲーム機「Revolution(仮称)」は、ソニーがPS2の後継機として提供する次世代ゲーム機への任天堂の対抗策です。
Revolutionで成果を出すために、任天堂は「DSで成功しなくてはならない」と大和総研のアナリスト、前田栄二氏は指摘しています。