笑わないプログラマ

プログラマの生き様を紹介

[05/05/12-08:34]

故意にオチたら〜マ板住人がシナリオを書いてみる

Posted by kudzu◆EaEmrSBBOE


いやぁ、先日放映の「恋におちたら」がすごかったらしいじゃないですか。ただ、第三話ではすでにコンピュータの「コ」の字も出てこない(マ的には)つまらないドラマになってしまったとか。



ちょっとね、こりゃどうにかしないといけない。





俺がこのサイトを更新するネタがまた一つ消えてしまうじゃないか。




故意にオチたら〜マ板住人がシナリオを書いてみる

1 名前: 仕様書無しさん [sage] 投稿日: 2005/05/05(木) 00:33:17
最近猛スピードで路線変更中の大人気ITドラマ「恋に落ちたら」。
マ板皆様の暖かいご声援ご鞭撻により、かなりアレっぷりが落ちてきたとお嘆きの諸兄諸姉。
いっそ我々で「どうせやるならトコトンここまでやっちまえ!」とプロットを書いてみませんか?
さしあたってのルールは…
1プロットにつき3レスまで/名前欄にサブタイトルを付ける(任意)ぐらいで。
では、皆様のご応募、お待ちしております。




そうそう。やっぱり、やるならとことんやらなきゃ。
よし、お前らのシナリオを世の中に披露してやれ!




5 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2005/05/05(木) 01:00:01
サッカー中継のトラブルを解決し、オークションサイトを2日で全て完了した男。
島男は日本一のスーパープログラマーとして全国のハカーに標的にされた。

島男がいつものように六本木ヒルズに向かうと、いきなりノートPCを持った男に呼び止められた。
「あんた島男さんやろ。ワイ、困ってんねん。大切なPCがウィルスまみれになってもうた。直してくれんか?」
島男、速攻で直す。
「おうおう、サンキューや!ありがとな兄ちゃん」
去ろうとする島男に男が話しかける。
「ワイなぁ、実はTVチャンピオンのハッカー選手権のチャンピオンやねん。また近い内にあいましょ」
島男が振り向いたが、既に男は姿を消していた。

6 名前: 2/3 [sage] 投稿日: 2005/05/05(木) 01:05:14
その夜、早速島男の会社のサーバが外部の人間に乗っ取られる。
部署の責任者っぽい人はもう島男だけが頼りだ。
島男は速攻でウィルスを除去する。
「このウィルスは、昼間のノートPCにかかっていたウィルスと同じだ!」
島男はプログラムを見て、考え込む。

その頃、チャンピオンはポテトを食べながらサッカー中継を見ていた。
モニターに「ウィルスが除去されました」とメッセージが出る。
「やるなぁ島男。でもワイの攻撃はまだまだ、こんなもんやあらへんで〜」

7 名前: 3/3 [sage] 投稿日: 2005/05/05(木) 01:10:45
島男の会社のサーバ100台がとにかく乗っ取られる。
「アハハ、一気に100台や!これはどうするんや島男」
島男、ものすごい勢いで全てのウィルスを取ってしまう。
「ウィルスが除去されました」
「ウィルスが除去されました」
「ウィルスが除去されました」
「ウィルスが除去されました」
:
「うわぁ、ウィンドウでバッファオーバーフローやねん!」
何とハッカーチャンピオンが使っていたPCはWindowsMeだったのだ。
ウィンドウを2つ以上表示してしまったのでOSがフリーズしてしまい、チャンピオンのPCは動かなくなってしまった。
「ワイの完敗や……島男」

[次週へ続く]



11 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2005/05/05(木) 23:49:57
金持ちが高級レストランのVIPルームで黒服相手に叫んでいる。
「この私が、2chで住所さらされたのだ!許さん、許さんよ!」
「削除依頼をされてみては?」
「それじゃ気が済まん!いくらでも金を出すから、こいつの個人情報を根こそぎ洗い、2chでさらしてくれ!証拠を残さないようにな」
「判りました」
黒服の正体は、ワールドハカーカンパニー。世界中の悪徳ハカーが集まって作られた集団だ。
第一話で島男がウィルス除去をした、サッカー中継サーバにウィルスを仕込んだのも、この集団だ。

12 名前: 2/3 [sage] 投稿日: 2005/05/05(木) 23:57:11
島男のプロフィールを見ながら老人達が騒いでいる。
「我々の仕事を邪魔したのは、この男……島男だ」
「こらしめてやらないといかんな」
「島男のプロフィールに、面白い事が書いてある」
「よし、次の刺客は決まったな」
次の日、島男の会社のサーバがまたウィルスに乗っ取られる。島男が調べて見ると、なんとそれは世界で最初のウィルスだった。
「まさか、お爺ちゃん?」
そう、世界で最初にウィルスを作った男こそ、島男の祖父だったのだ!

13 名前: 3/3 [sage] 投稿日: 2005/05/06(金) 00:04:12
サーフィンをしているじじい。こいつが島男の祖父だ。
「ひょっひょっひょ〜!」
「ジョニー!」
海岸でじじいに手を振る金髪美女(当然ビキニ)。
「人生、目標があるというのはいいな!実に若返るよ」
「あらジョニー、今度はどんなおもちゃを見つけたの?」
「今度の敵はワシの孫じゃ!」
じじいがWindowsMe搭載のノートPCを砂浜の海岸で広げると、ものすごい速さでキーボードを打ち続ける。
「ひょ?やけに簡単にサーバに入れるのぅ!」
サーバのルートに「おじいちゃんへ.jpg」というファイルがあるのを見つける。
「何じゃこれは!」
開くと、画面に「おじいちゃんへ↓これを見て、昔を思い出してください」と書いてある。下に画面をスクロールしていくと、そこには島男の祖母……そう、ハカーの妻の写真が出てきた。
「むぅ。」
じじいはノートPCを閉じた。当然そんな事をしたらスリープモードに入ってしまうがMeでそれをやるとまず復旧しない。最悪OSクラッシュに至る。
そう、じじいはつまり、負けを認めたのだ。
「ジョニー、誰よ今の写真は!」
怒る金髪女性に抱きつきキスをして「ひょっひょ〜」と笑う老人であった。

[続く]




15 名前: 1/3 [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 01:09:22
島男の会社のサーバがまたウィルスに汚染された。
今度は子供向けBBSやチャットなどの子供向けサービスのサーバが次々に落ちていくのだ。
これは、子供ハッカーの仕業なのだろうか?そんな噂が流れる中、島男が調査に乗り出す。
ログから、ウィルスの伝染元はすぐに特定できた。何と島男の住んでいるアパートの隣の部屋からだった。

16 名前: 2/3 [sage] 投稿日: 2005/05/09(月) 01:11:00
その家は教育に異常に金をかけているので有名な家だった。その少年は確かに知能が高く、島男もそれを知っていた……が、同時に、その少年がウィルスを作るような性格じゃない事も知っていた。

17 名前: 3/3 [sage] 投稿日: 2005/05/10(火) 12:29:20
島男は隣の部屋に設置されている防犯用のwebcamをクラックし、中を覗いてみた。
そこには黒服に囲まれた少年の姿があった。
少年はコンピュータに向かってキーを叩いている。
『なんかキーの打ち方に違和感が・・・モールス信号か!!』
少年は助けを求めていた。

『カアサンガヒトジチニトラレテル。タスケテ』

[後半に続く]




はい。なんというか、「プログラマーが想像する『一般人が想像するプログラマー像』」がこんな感じ、だということでしょうか。
バトルプログラマーシラセの実写版のような位置づけでぜひとも映画化・ドラマ化していただきたいところです。

タイトルはもちろんマ男。



え・・・?まおとこ?


Track Back URL  Comment(2get, ぬるぽなどご自由に)  View Comments  Top Page

おもしろかったらガッしてください→


この記事へのトラックバック


無料ブログ