歌う脳髄

どうでもいい事について考える凡百blog

タイトル個人サイトレベルにおける情報伝播モデル

05/10/26
当方の考える,現状に於ける個人サイトレベルでの情報伝播モデル,およびその説明を以下に記す.(10/28に減衰に関して追記)

まず,以下の図が最も単純なレベルでのネットワークである.
ここで,四角がサイトを,線がその繋がり,影響力を表している.

ここで中央部には潜在的に多くのサイトに影響を与える(=閲覧者が多い,いわゆるハブとなるサイト)サイトを置き,周辺部に行くにつれて,周囲に与える影響の少ないサイトとなっていく.
中央部の例が孫ニュースサイトやアルファブログと呼ばれるものであり,周辺部はそうではない,個人サイトである.



さて,ここで周辺部のあるサイトが面白いネタを書いたとしよう.
その直後の状況が以下の図である

以降,このネタが「リンクとして」伝播したサイトを色づけしていく.
また色の濃淡はそのサイトの持つ影響力である.
また矢印はの太さもその影響の強さを示している.
この上の図のようにあるネタはそのネタを挙げたサイトを定期的に閲覧しているサイトによって補足される.



そしてそのうちの片方がそのネタを紹介したならば,その影響は再び周囲に伝播する.
それを示したのが以下の図である




そしてネタの伝播の先が中央部に到達した時(孫ニュースサイト・アルファブロガーによる紹介),そのネタは全方位に向けて一気に伝播する(伝播の爆発).
それを示したのが以下の図である.




次に,そのようにして紹介されたネタは今度は先程伝播させたサイト以外の中央部のサイトに連鎖的に伝播する.そしてこの時,全体に与える影響は最大となる.
それを示したのが以下の図である.




そしてこれ以降,ネタは二度と中央部には伝播せず,ひたすら周辺部に伝播してゆく(影響力は減衰していく).
そして減衰しながらも,そのネタは広く伝わっていく.
それを示したのが以下の二つの図である.




現実にはこのようにはいかず,途中で止まる事も多いが,理想的な状況を考えた場合,おそらくこのようにして情報は伝播されていくものと考える.
また,今回は「ネタ(エントリ)」を例にとって説明したが,これに限らず,例えばバトン系もおおよそこのような経路をたどり伝播,爆発,減衰していくと考えられる.


減衰に関する追記



上のグラフはあるサイトから情報が伝播する場合の伝播能力(伝播値),およびその伝播能力が完全に発揮された(全てのつながっているサイトに情報が伝播する)場合に,更にその次に伝播される可能性があるサイトの数の最大値(期待伝播値)を算出したものであり,計算式としては,伝播値は
(伝播する可能性があるサイト数)-(既に伝播したサイト数)
であり,期待伝播値も同様の計算を,伝播する可能性がある全てのサイトに対して行うことで算出できる.

このグラフから,伝播第2世代,すなわち最初に孫ニュースサイトに到達したとき,その伝播値.伝播期待値は最大となり,それ以降は伝播値は下落(減衰)の一途を辿ることが示された.


以下雑記
ここしばらく,三月頃から延々と書いてきた孫ニュースサイト関係のエントリのリライトというか,総まとめみたいなものを書いてるんだが,
1.現状のペースで行くと,仕上がるのが年末くらい下手すりゃもっと送れる
2.このエントリが199,つまり,何か間に挟めたら丁度200からそのリライトネタが書ける(少なくとも気分的に199ってのは避けたい)
3.書き上がったときには誰かが同じような絵を書いてて二番煎じと思われたら凹む(つうか二番煎じも糞も無いレベルの話ではあるのだが)
というような理由から,リライトしながら考えてたネタを出してみる.
読みにくいと思った人宛:実は良い感じに書き飛ばしありでスマン,と謝っておく.






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Posted by 名無しさん at 04:41