歌う脳髄

どうでもいい事について考える凡百blog

タイトル夕刊フジとbk1がblog開始したらしい

04/07/23
産経新聞社など、夕刊フジのコラムや記事を掲載するブログを開設

当該サイトは夕刊フジBLOG

トップからして
>デーブ・スペクターも驚嘆−Xboxビデオチャットの“テレビ電話”機能
>行動を超整理! 「フランクリン手帳」で仕事の能率アップ
>年下上司から夫婦でつるし上げ
という統一性の無さが夕刊フジらしいといえばらしいのだろう、きっと。

そして
>サラリーマンの必読書「夕刊フジ」が送る
>30-50代の男の仕事・健康・生き方
という解説を見て、初めて夕刊フジのコンセプトを知ったのは俺だけではないはずだ。
というか
「人生がうまくいかないのは政治が悪いからだ」
「贔屓の球団が負けたのは審判が巨人に買収されてるからだ」
「エロ」
という中年サラリーマンの責任転嫁と欲望を体言する事がコンセプトだとばかり。


で同じくblogだが
bk1スタッフレビューのblog
レビューとしては極めて微妙であるが、読み物としてだらだら流す分には十分ではないか、と。
以下個人的雑感。
レビューといえば、Amazonでは全ての商品に対して(投稿されていれば)レビューが掲載されているが、これはAmazonはその商品の検索もレビューの投稿も、全てをユーザ側に丸投げし、Amazonは場を提供し、商品に関する応用的な情報はユーザ側で完結させるという構造を取っている。
これ対して、bk1のこのblogはまずレビューがあり、それに商品がついてくるというユーザはただ情報を受け取るだけで良い、という構造になっている。
販売業者側にとってどちらが楽か、といえば当然前者であるが、同時にそれは十分な数のユーザが確保できなければそもそもの前提が崩れるという諸刃の剣であり、それを成立させたAmazonのブランド力は素晴らしい。素晴らしいのであるが、同時にだらだら流す事には適していない。目的を持って商品を検索するならばともかく、「何か面白そうなもの」を探す場合には明らかにこの方式は「重い」。だらだら探したいのに検索を必要とするのは非常に厳しい。
これに対してbk1の方式は「何か面白そうなもの」を探すという事に完全に適合している。だらだらレビューを眺め、面白そうだから買ってみる、というスタイルは暇を潰すにはもってこいであると言える。
とはいえbk1の方式が新しいのか、といえばそんな事はなく、日記系サイトが既に確立した「買って来た本にAmazonアフィリエイトのリンクを張り、書評を書く」というスタイルを踏襲しているだけである。踏襲しているだけなのだが、これを「消費者ではなく小売側が行った」という事は特筆すべきであろう。
売る側が買う側を待つのではなく能動的に購買意欲を刺激すべく行動する、というスタイルを、よりにもよって書店(厳密には違うが)が始めた、という事は他の小売業者にも影響を及ぼしうるのではないかと思われる。
まぁ、この手法は多分書店の手作り促販POPの延長上にあるんじゃないかとも思うのだが。


“飲むおにぎり”ヨーグルト味でポッカから

ウィダーインに代表されるゼリー飲料に天然由来、というか米を原料とした一品が出たそうな。
身も蓋も無く言ってしまえば「どうでも良い」という話なのだが、気になったのは以下の文章。

>「今朝もぎりぎりまで起きられず、朝メシは駅のホームで飲むゼリー。
>でもこのゼリー、原料が人工チックなのがちょっとなー」というIT戦士に朗報だ。
なんというか、うまく表現できんのだが、人工物バリバリの方が嬉しくないか?
IT戦士は朝昼晩とジャンクかっ食らうか、それとも食事は錠剤を水で流し込んで栄養補給完了、の二択くらいの勢いなのだが。
至高の不健康、みたいな感じで。

というような事を書いていて思い出した。

ライトノベル板雑談スレ31の533より。
>それで思い出したが、漏れの大学時代の担当教授が心理学の講義の時に、
>例えとしてDrペッパーを好きと主張する人には3種類居ると言ってたな。
>すなわち、
>@Drペッパーの味がホントに好きだという困った味覚の人。
>A好きってわけじゃないが、あの薬臭さといかにも人工っぽく体に悪そうな味に、
> 無意識に背徳の快感を憶えて飲みたがる人。
>B基本的に不味いと言う人が多いDrペッパーに対し、オレは好きだと主張する事で、
> 自分は他者と違う特別だと見せかけようと意識して(或いは無意識に)好きだという人。
おそらく2だな、この流れは。
というかこの書き込み、結構汎用性高いんじゃないかと思ってみる。
サブカル系はこういうの多いと思う次第。

Track Back URL: http://s03.2log.net/editor/tb.php?id=singbrain:blog:76
Track Back

トップに戻る

コメントを書く  コメントを見る

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
Posted by 名無しさん at 01:42