04/12/21 23:49
えー、「今年はもう書かないよ!」と言った舌の根も乾かぬうちに、
"ネットと音楽の関係"についてまた触れたくなってしまったので、
すみません、まだ続けさせていただきます。でもビールは飲んでます。
☆
ネットと音楽の交わるところに"著作権問題"必ずや現るといった感じで、
この三者は、けっこう切っても切れない関係にあるような気がします。
その関係から、まるで著作権を明確にすることで、
そこらへんの問題も、自然に解決されていくだろうという風潮も生まれました。
ネットと音楽の関係は、"著作権"にあり、と言わんばかりの風潮です。
もちろんそれ自体は間違いだとは思わないし、
今も山積みになった障害を取り払うべく、いろんな人たちが
法案を検討したりネットで議論を深めている最中だと思います。
でも、そんな風潮のなかで、形容のしようのない違和感を、僕が感じていたこともまた事実でした。
「なんか、変だなぁ…」と。
で、その違和感の源泉をやっと突き止めたので、ここに慌てて書き記す次第です。
☆
違和感とは何だったのか。
それは実際に問われている"著作権問題"自体です。
ひょっとして…これらの問題って…"著作権"ってあんまり関係ないんじゃないか…?
もしかしたら、真に重要なのって、"著作権"じゃなくて、
「所有権」のほうじゃないのか?
そう思ったのです。
☆
なんとなく、ネット上で著作権の問題を大きくすることは、
JASRACの世間へのアピールに貢献するだけにしかならず、
そうすれば自然にネットと音楽の問題は"著作権"から"著作権益"へと誘導され、
結果、JASRAC様の一人勝ちに結びつくだけなんじゃないかーっていう嫌な予感がしたので、
以降fishboneでは"ネットと音楽の関係"を「所有権問題」として論じます。
"著作権問題"としては一切論じません。
「所有権」という目線で、今のネット音楽配信をめぐる問題を眺めてみます。
☆
うへっ、ビールと眠気のせいでこれ以上頭が回らないので、翌日以降に持ち越し。
ごめんなさいまだ続きます。
いただいたコメントへのレスは次回の記事まで待っててください。
Posted by bone
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