05/04/22-14:39
いずみのさん、
みやもさん、俺という三人のボンクラが揃って今「神to戦国生徒会(原作:あかほりさとる/作画:高田亮介)」を推しております。「神to」のここ最近の神がかった面白さについては
いずみのさんが言及しているのでこちらを参照してもらうとして、俺はあえて今週第二話が堂々掲載された幸村誠氏の意欲作「ヴィンランド・サガ」と比較してみましょう。これは、俺が今マガジンでこの両作品に最も注目しているからに他なりません(※「魔法先生ネギま」も大好きですが、安定して面白いので敢えて挙げない)。
■いくつかの観点から両作品を比較する
画力:ヴィンランド・サガ>>(越えられない壁)>>神to戦国生徒会 論じるまでもありません。幸村氏の完成された絵に比べ、しばしば致命的なまでにデッサンが狂う高田氏の絵はこういってはなんですが稚拙ともいえます。
表現力:ヴィンランド・サガ>>(越えられない壁)>>神to戦国生徒会 戦闘シーンを例に挙げてみましょう。「ヴィンランド〜」に登場する海賊達や兵士達の躍動感、戦いの壮絶さ、生々しさに比べ、「神to」は見開きでよくわからないうちに戦闘が終わってます。
かっこよさ:ヴィンランド・サガ>>(越えられない壁)>>神to戦国生徒会 前二題にも通じますが、「ヴィンランド〜」がかっこよいのもさることながら、ぶっちゃけ「神to」は単語や固有名詞の全てがカッコ悪いを通り越して笑えます。
ワクワク度:ヴィンランド・サガ>>(越えられない壁)>>神to戦国生徒会 かたや主人公トルフィンの今後の成長や確執、ヒロインとの関係など、この先ワクワクする要素が満載の「ヴィンランド〜」。こなたお約束展開「のみ」で進んでいく「神to」。自明でしょう。自明なのですが……。
ハラハラドキドキ度:神to戦国生徒会>>(越えられない壁)>>ヴィンランド・サガ 「神to」を『お約束展開のみで進んでいく』と前段で述べました。が、この漫画の恐ろしい所は「次にどんなお約束が来るか分からない」という所にあり、それが面白さに繋がっています。いずみのさんの言葉を借りれば「一話につき数回は読む側がずっこける」のです。これにより「神to」という作品はすばらしい輝きを放ちます。
パワー:神to戦国生徒会>>(越えられない壁)>>ヴィンランド・サガ “熱量”と言い換えても良いかもしれません。漫画としての説得力に溢れ、臨場感にあふれた「ヴィンランド〜」は素晴らしい作品です。が、「神to」には説得力など笑って吹き飛ばすパワーがあります。つまらないジャンル意識などに拘らないどんでん返しをいくつも詰め込み、最早笑うしかない展開を大真面目にやってのけることができる「神to」のおもしろさはそこにあるのです。
■総括
すべてを鑑み、総合すると、最終的な結果として
面白さ:神to戦国生徒会>>(越えられない壁)>>ヴィンランド・サガ こうならざるを得ません。理屈など笑い飛ばしてただ読むだけで楽しめる娯楽作品である「神to戦国生徒会」。斜に構えているだけでは、この面白さはわからない。あるものをあるがままに受け入れれば、きっと最高に楽しく読めるハズです。
●買い物
【漫画】「ラブロマ (4)」 とよ田みのる【漫画】「天上天下 (13)」 大暮維人
【漫画】「デビル17 放課後の凶戦士 (1)」 豪屋大介/西条真二●立ち読み
サンデー「ハヤテのごとく!」
普通にラブコメ。面白い。
「こわしや我聞」
辻原さんの過去。うぅむ。
マガジン「神to戦国生徒会」
唐突に鬼島先輩、あからさまな伏線、何の脈絡も無く現れる巨乳女教師が実は飼われていた経験あり、と数ページでめまぐるしく(やおい描写・ショタ描写を交え)展開し、唐突に金田一のパクリ。なにが起こるか本当に予測がつかない。読む度に俺の右脇腹の浪漫回路がギュンギュン回転します。
「ネギま」
格闘大会本選前のワンクッション。俺は何らかの手段でタカミチに勝つとみたが。
「スクラン」
冒頭の天満と八雲のやりとりにときめいた。
「ヴィンランド・サガ」
どこにも文句のつけようが無いほどかっこよくて面白い。
チャンピオン「舞-HiME」
デュランマックスハートで大爆笑。
なつき、かわいいなあ。
ヤングアニマル「まじかるストロベリィ」
いちこ、ニコ、さえのちびっこ三人組が和みすぎる。
さえちゃんがいると太刀花先生の萌え度も上昇するな。
「エアマスター」
深道かっこいいな畜生。今回はカイの見せ場。そして次は武雄または尾形の見せ場。
モーニング「バーバーハーバー」
お父さん、良いなあ。上下のコマを使った見せ方や、こういうメリハリのつけかたが巧い。
「はるか17」
ファインによるはるかつぶし再び? あるいは懐柔か。
Posted by 加納